アシナガバチを駆除したい!おすすめ駆除方法と注意点を解説

気温が上がると発生するのは、蚊やハエなどの虫だけではありません。

大きな巣を作り、人や動物も襲うハチまで発生し始めるんです。

特に顔立ちも怖く体の大きなスズメバチは怖いですよね。

でも、恐ろしいハチはスズメバチだけではありません。

スズメバチに比べると少し知名度の低いアシナガバチも、警戒すべき相手なんです。

そこで今回はアシナガバチについて解説いたしますね。

アシナガバチとは

アシナガバチとは、色や形はスズメバチにも似ているもののスズメバチより細身で小柄なハチです。

体長はおおよそ21mm~26mm程度です。スズメバチが27mm程なので少し小さいくらいですね。

アシナガバチはスズメバチ同様、何度でも針を刺す事ができる上に、強い毒をもちます。2度刺されると重篤なアレルギー反応(アナフィラキシーショック)が起こることから、大変危険な虫でもあります。

脚長蜂?足長蜂?

脚長蜂もしくは足長蜂と書いてアシナガバチと読むハチですが、その名の通り後ろ足が長い点が見た目の大きな特徴です。

見た目はスズメバチと似たアシナガバチですが、飛び方はスズメバチよりもゆっくりとした動きです。

エサは芋虫などの他の虫のため、益虫の一面もあります。

スピード感はなく、積極的に人を襲う事はありません。

アシナガバチは巣に近付いたり、人の方から近付いたり襲ったりしない限りは刺すこともないのです。

アシナガバチの巣

4月から5月の春先、アシナガバチの女王蜂は巣作りを開始します。

場所は家の軒下や、庭の樹木の枝の間などです。人が普通に生活している場所のすぐ近くで巣を作り始めるという厄介な一面があります。

巣作りを開始したアシナガバチを放っておくと、巣はどんどん大きくなり住まうアシナガバチの数も増えます。最盛期は6月~8月の夏頃になり、アシナガバチに刺される被害などもこの時期が最も多くなります。

アシナガバチの駆除方法

アシナガバチを1匹見掛けただけであれば、どこかから迷い込んだだけの可能性もあるので放置しても問題ありません。

しかし、頻繁に見かける場合や数が多い場合は注意しましょう。近くに巣が作られている可能性が高いです。

既に巣がある場合や、巣作りを開始しようとうろつくアシナガバチがいる場合は、殺虫剤など用いて追い払っても良いでしょう。

ただし、アシナガバチは人を刺すハチです。殺虫剤を噴射すれば、襲ってくる可能性は高いです。必ず、防護服か白っぽい長そで長ズボンで肌を保護した状態で行いましょう。

巣がどこにあるか分からない場合は、トラップを仕掛けても良いでしょう。

樹木の枝にぶら下げて、中にアシナガバチやスズメバチを誘い込む形の誘引型トラップも市販されています。

また、この誘引型トラップは手作りも可能です。

DIYトラップ

必要なものは、2リットルのペットボトルと、ジュースやワインなどの飲み物です。

  1. 空の2リットルペットボトルに1辺2cm程度の四角い穴を開ける
  2. ペットボトルに200ml程度ジュースなどを入れる
  3. キャップを閉じて紐でくくる
  4. アシナガバチが通りそうな場所に設置する

中に入れる飲み物は、ブドウジュースやオレンジジュース、ブドウ味のカルピスなどのジュース類は何でも使えます。

ジュースの他、ワインや焼酎などのお酒でも誘引剤として使用できます。

飲み物が発酵するときのニオイが、ハチが好む樹液のニオイに似ているために誤ってトラップへ落下するようです。

ただし、この手造りトラップは他の虫も誘引する可能性がある上に、溺れたハチが外から丸見えになります。虫が苦手な人にとっては処理が大変になりますので、作成と処理は覚悟が必要になるでしょう。

駆除ができない場合

アシナガバチが沢山いるとき、巣はかなり大きくなっていると考えられます。

大きくなった巣を自分で駆除するのは危険が伴うため、無理に駆除するのはやめましょう。

また、屋根上など高所に巣が作られた場合も、無理に駆除すると落下などの危険が伴います。

難しそうだと感じた時や、危険が伴う場合は自分で対処しないでください。

役所は駆除に来てくれない?

「ハチの駆除は役所がやってくれるんじゃないの?」と思う方もいらっしゃいますが、実は行政はそこまで対応していません。

公園などの公共の場に巣ができた場合はともかく、自宅などの私有地に巣ができた場合は行政の対応範囲外です。

「アシナガバチが沢山いるからすぐに駆除してほしいと市役所に電話したのに、防護服の貸し出ししかしてないから自分で駆除するように言われた」

というお悩みも耳にします。

基本的に、害虫駆除は行政の仕事ではないんです。連絡しても駆除のための道具を貸してくれたり、害虫駆除業者を紹介してくれることはあっても、実際に駆除しに来てくれるわけではありません。

すぐに駆除して欲しい時などは、行政に連絡していると二度手間になるため、最初から害虫駆除業者に連絡した方が早く解決するでしょう。

駆除に向かない人もいる?

アシナガバチはスズメバチ同様、毒性も強く何度でも刺してくるタイプのハチです。

そのため、ハチに刺されると命の危険がともなう人もいます。

下記のような人は、無理に自分で駆除しようとせず害虫駆除業者を頼ってください。

  • 刺された時重症化しやすいアレルギー体質の人
  • すでにハチに刺されたことのある人
  • ハチが活発な昼間にしか作業できない人

また、上記の他にも営巣場所によっては自分で対処しない方が良い事もあります。

  • 高所に営巣された
  • ハチの数が多い
  • ハチの巣が大きい
  • ハチの巣の数が多い

こうした場合、素人が無理矢理駆除しようとしてハチの大群に襲われ重傷を負ったり、高所から落下して怪我する事があります。大変危険なので、自分で無理に駆除を行うのはやめておきましょう。

街の修理屋さんはアシナガバチの駆除も税込み7,700円~即日対応で行います。お見積もりは無料です。駆除後の死骸と巣の処分、さらには付近の掃除と除菌も行います。

アシナガバチでお困りの方は、お気軽にお問い合わせください。

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