照明増設にかかる費用や時間を解説【無資格では行えない】

「照明が当たらない場所があるので、増設したい。自分でもできるのかなど、具体的な方法が知りたいな…」という方は、多いと思います。照明が当たらないと不便なので、早めに解決したいですよね。しかし、自力で修理できるほどの知識はないですし、、

そこで今回は、以下の内容について解説します。

  • 照明を増設するには資格が必要
  • 照明増設工事の相場費用

街の修理屋さんでは、全国の工事実績が15万件以上あります。国税庁や日本郵便など、有名企業からも依頼を受けた実績があります。記事の信頼性は確保されているので、ぜひ参考にして、照明トラブルの解決に役立ててくださいね。

参照元:http://www.uxqode.com/electric-construction-extension/illumination/

(上記の記事を参考に執筆する。)

照明を増設するには資格が必要

照明を増設するには資格が必要

照明工事の中でも、照明の取り付けや交換作業であれば個人で行うことができます。(ただし、差し込み式あるいはねじ込み式で、電圧600V以下の照明器具であること、LEDシーリングライトの場合は、天井に配線器具が付けられていることが前提です。)

しかしながら、照明の増設には電気工事士(第二種)の資格が必要です。照明の増設工事では、天井や壁への配線の引き延ばしや接続などの作業を行うため、資格を持った人でないと行うことができません。天井などの高所にある照明器具の交換、故障した際の修理などについても同様です。

無資格の人の電気工事による事故や犯罪を防ぐ目的で、「電気工事法」という法律が制定されています。したがって、仮に資格を持たない人が照明の増設を行うと、法律違反で罰せられる可能性が高いです。3年以下の懲役または3万円以下の罰金が科せられます。

そのうえ、感電の危険性もあり、最悪の場合心臓や脳にダメージを負うことがあります。漏電した場合には火災につながる恐れもあるため、安易に作業を行うと多大な被害を被りかねないと考えておきましょう。照明の増設は、電気工事士の資格をもつ業者に依頼するのが、簡単で無難な方法です。

照明増設工事の相場費用

照明増設工事の相場費用

(増設する照明の種類や箇所によって異なるが、5,000円~30,000円が相場。見積もりは無料で行えるので、ぜひ依頼してほしい。)

照明の増設工事は、新設工事に比べると比較的費用を抑えることが可能です。というのも、新たに電源の設置をおこなう必要がないケースが多いからです。照明の増設工事にかかる費用の相場は、増設する照明の種類や箇所によっても異なりますが、大体5,000~30,000円が相場です。

内訳としては、照明器具の新規取り付けにかかる料金が5,000円程度、配線の増設が必要な場合だとさらに3,000円程度加算されます。増設工事により電源を引っぱるコンセントの電気容量が、足りなくなることがあります。その場合、コンセントの増設工事が必要となり、3,000~5,000円追加される可能性があるでしょう。

また、不具合や経年劣化などの理由から、配線器具自体を交換しなければならない場合、5,000円程度加算されます。配線器具にも種類がありますが、近年では角型引掛けシーリングや丸型引掛けシーリング、フル引掛けローゼットと呼ばれる「引掛けシーリング」を取り付ける住宅が増えています。

照明器具の増設にかかる費用を大きく左右するのは、照明の種類です。例えば、LED照明の増設であれば15,000円程度ですし、シャンデリアやシーリングライトであれば1か所につき20,000~40,000円程度、ダウンライトであれば20,000~35,000円が相場となっています。

シャンデリアやシーリングファンなど重量のある照明の場合、天井にある程度の強度を要します。天井補強工事は60,000~80,000円が相場となるため、費用が高額になりやすいでしょう。

これらの工事費用に加え、基本料金や出張費をとる業者もあるため、事前に複数の見積もりを取っておくことが大切です。見積りは無料でできるため、実際の工事の前にぜひ依頼してみましょう。

照明増設工事にかかる時間

照明増設工事にかかる時間

照明の増設工事は、新設工事に比べると短時間で済むケースがほとんどで、予定を立てやすい傾向にあります。費用の相場と同じく種類や箇所にもよりますが、1~2時間で終わることが多いです。

ただし、新たに電源やコンセントの設置をおこなったり、照明器具の交換などをおこなったりする場合、多少作業時間が延びることはあるでしょう。

いずれにしても、知識や技術に長けた有資格者でなければスムーズに作業を進めることは不可能です。照明の増設はもちろん、無資格で行える照明の交換であっても、安全かつ迅速に作業を行うために、業者に依頼することをお奨めします。

資格がなくても増設できる照明とは

資格がなくても増設できる照明とは

業者に依頼する費用をどうしても節約したいのであれば、資格がなくても取り付けられるタイプの照明を増設することを考えましょう。スイッチやコンセントの増設を伴う照明は、電気工事が必須となるため、DIYで作業することはできません。

ですが、すでに部屋に取り付けてあるコンセントから、電源を取るのであれば、電気工事を伴わないため資格がなくても問題はありません。コンセントに挿すタイプの照明は、家電量販店などで売られており、おしゃれなデザインのものも多くなっています。

カフェやバーなどで見かける、天井から吊り下げられた「ペンダントライト」などもコンセント式のものがあります。通常の照明よりも低い位置に設置するのが一般的で、目線の先に飛び込んでくるため、インテリアの良いアクセントになるでしょう。

また、冒頭でも申し上げたように、シーリングライトの取り付け自体は資格が必要ありません。「ワンタッチで取り付け可能」「カチッとタイプ」などと表記されて、家電量販店やホームセンターなどで販売されています。

「電源直結式」や「取付工事に伴う配線工事は必ず電器店、工事店にご依頼ください」と表記されたものに関しては、電気工事が必要なため資格が必要です。こちらは、天井から出ている電線を照明器具に接続する作業を行います。素人が作業を行うと、感電や漏電などの危険性があるため絶対にやめてください。

  • 照明の増設には電気工事士の資格が必要
  • どの照明器具であっても、作業に不安があれば業者に依頼すること

以上の2点を念頭に置いていただき、怪我や事故のないように照明を増設しましょう。

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