ツメダニ駆除は難しいって本当?生態から駆除予防法まで徹底解説

三つのポイント
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肉眼では確認できないダニ。ダニが一匹もいない家はないと言われるほど、ダニの繁殖力はすごいです。繁殖しやすい条件が揃った布団には3億匹以上のダニがいることも。そんなダニにもさまざまな種類がいますが、その中でも厄介なのが人間を刺すダニでしょう。今回は人間を刺すダニのひとつ、ツメダニについて生態から駆除方法までご紹介します。

ツメダニってどんなダニ?

ツメダニは爪をもっているダニで人やペットを刺します。その特徴や発生場所、考えられる被害を解説します。

特徴

ツメダニは体長0.3〜0.8mmほどで、触肢の先端に大きな爪を持っていることからツメダニと呼ばれます。他のダニやノミ、チャタテムシを捕まえてその体液を吸って生息するのが特徴です。積極的に人間を刺すことは少ないのですがたまに間違えて人間を刺し、体液を吸います。

発生しやすい場所

ツメダニは高温多湿な場所を好み、梅雨時期から秋口にかけて活発に活動します。大量発生して人に被害を出すのもこの時期です。家の中では、生息も産卵もしやすい畳やカーペット、布団に発生します。結露のしやすい家具の裏側にも発生する場合があります。

また、他のダニやノミから体液を吸って生きていくため食品や倉庫、飼料などに他のダニが発生するとそこにツメダニも二次的に発生します。

被害

ツメダニは主に夜間に人を刺し、体液を吸います。膝や股、脇の下、首から胸などの部位が刺されやすいです。もうひとつの人を刺すダニであるイエダニは、血管近くの皮膚の柔らかい部分を狙って刺しますが、ツメダニは柔らかくない部分でも刺してきます。また一度にたくさんの噛み跡ができることや、噛まれた部分に水疱ができないのもツメダニの特徴です。

刺された直後にはなにも症状が出ないのですが、1〜3日経過してから赤く腫れて痒みが出てきます。かゆみは1週間ほどで治ります。1ヶ月以上痒みが持続するノミなどに比べると比較的早く症状は治ります。体液を吸われると皮膚炎や刺咬症の原因となることもあるので注意が必要です。

ツメダニの駆除方法

ツメダニの餌となる他のダニも繁殖させないよう、徹底的にダニを駆除しておきたいところです。

ダニの駆除におすすめな方法は4つあります。それぞれ使い方や用途が異なるので、家庭に合った使いやすいものを選んでみてください。

①ダニ取りシート

ダニ取りシートは布団やカーペットに貼り付けるだけの駆除グッズです。ダニが好む匂いで誘き寄せて、粘着シートで捕まえます。殺虫成分などの薬剤を使用せず、天然由来成分のみを使用したダニ取りシートも多く販売されているため赤ちゃんやペットのいる家でも安心して使えるでしょう。シートの匂いが強い場合もあるため、ベッドや布団に使用する際は足元に貼るようにしてください。

②燻煙剤

部屋の中のダニを一気に駆除したい場合には燻煙剤・燻蒸剤がおすすめです。殺虫成分を部屋の隅々にまで撒けるため、効果は絶大です。しかし、燻煙剤・燻蒸剤を使っている間は人もペットも部屋から出なければならなかったり、テレビや火災報知器にカバーをしなければならなかったりと、少し手間がかかります。使用後の掃除も大切です。

③殺虫スプレー

畳やカーペット、布団などのダニを駆除したい場合に使いやすいのは殺虫スプレーです。スプレーには振りかけるだけではなく畳に差し込んで殺虫剤を注入できるタイプもあり、効果も高いので畳にはそちらのタイプがおすすめです。ソファやクッションなど、には速乾性のあるスプレーが使いやすいでしょう。また、殺虫スプレーのみでツメダニの駆除を行う場合は数日間続けて行うとより効果的です。

④乾燥機

寝具には乾燥機がおすすめです。ダニは50℃以上の高温が20分間続くと死滅するため、コインランドリーの高温乾燥機や布団乾燥機を使ってダニを駆除しましょう。ダニ退治モードのある布団乾燥機もあります。乾燥機使用後には必ず掃除機をかけて、ダニの死骸を吸い取りましょう。

布団や枕の天日干しもよく聞くダニ退治の方法ですが、天日干しだけではダニは死滅せずに布団の奥の方に潜り込んで行ってしまいます。天日干しは駆除後の対策として行いましょう。

ツメダニを発生させないためには?

ツメダニに限らず、ダニを発生させないためには日頃から対策しておくことが大事です。簡単にできる対策方法が3つあります。ぜひ実践してみてください。

①こまめに掃除する

ダニはホコリやフケが大好物です。髪の毛や食べかすも餌になるため、こまめに掃除をしてゴミやホコリを溜めないようにしましょう。フローリングの場合は床の溝に潜むことがあるため、掃除機だけでなく3日に1回ほどの頻度で拭き掃除をするのがおすすめです。掃除機はゆっくり丁寧にかけましょう。畳の場合は、畳の目の向きに沿って掃除機を動かすのがポイントです。

②除湿と換気

ダニは熱のほかに、乾燥にも弱いです。そのため、そのため、湿度が高くならないように家全体やクローゼットなどの換気を定期的に行いましょう。除湿機やエアコンの除湿機能を使うのも良いでしょう。湿度60%を保てていればダニだけでなくカビ対策にもなります。シーツの洗濯や布団や畳、ぬいぐるみの天日干しを定期的に行うのもおすすめです。除湿と換気で、ダニが生息しにくい環境を作り出しましょう。

③食品の管理に気をつける

ツメダニのエサであるコナダニはさまざまな食品に発生します。そのため、封を開けた食品の密閉や冷蔵庫で保管したりと食品の保管方法をしっかりとすることが大切です。常温で保管している粉類や砂糖は特に注意が必要となります。食品それぞれの保管方法を見直しましょう。

ツメダニの徹底駆除・対策で、安心して夏を過ごそう

目に見えないからこそ駆除ができているのか不安になるダニ。赤ちゃんのいる家庭ではツメダニに刺される心配はもちろんですが、ダニはアレルゲンにもなり得るため特に不安も大きいでしょう。刺激の少ないダニ取りシートの使用や定期的な換気や除湿、こまめな掃除で日頃からダニの発生を防ぐと良いです。

ツメダニの駆除はプロの力を借りるのもおすすめです。徹底駆除いたしますので、お気軽にご連絡ください。

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