エアコンが水漏れする原因と対処法を解説する【プロのエアコン業者】

「エアコンを使用していたら、水漏れしてしまった。どうして水漏れするのか、原因が知りたいな…」という方は、多いと思います。エアコンが水漏れすると、まともに使うことはできません。部屋が汚れてしまいますし、水漏れしたまま使用すると、故障の原因にもなります。

そこで今回は、以下の内容について解説します。

  • エアコンが水漏れする原因
  • エアコンが水漏れした際の対処法

街の修理屋さんでは、全国の工事実績が15万件以上あります。国税庁や日本郵便など、有名企業からも依頼を受けた実績があります。記事の信頼性は、確保されていますよ。ぜひ参考にして、エアコンの水漏れの解決に役立ててくださいね。

エアコンが水漏れする原因

エアコンが水漏れする原因

エアコンが水漏れしてしまう原因は、主に以下の3つが考えられます。

フィルターが詰まっている

1つめは、フィルターの目詰まりです。エアコンはお部屋の空気を吸い込んで、冷やしたり温めたりした後、冷気や暖気としてお部屋に空気を戻します。その際、フィルターは空気中のホコリや汚れなどをキャッチして、エアコン内部にホコリ等の異物が入り込むのを防ぐと同時に、エアコンから吐き出される空気をきれいにする役割を果たしています。

フィルターがホコリ等で目詰まりしてしまうと、空気の通り道がふさがってしまうため、エアコンの効きが悪くなります。それに気づかず、なかなか冷えないからといって、設定温度を下げてしまうと、内部が冷え過ぎてしまい、その結果、通常よりも多くの結露が発生します。そして、結露によって生じた水が一定量を超えてしまうと、吹き出し口から漏れ出してしまうというわけです。

ドレンホースが詰まっている

2つめは、ドレンホースの詰まりです。エアコンは冷房運転中、空気を冷やすため、多かれ少なかれエアコン内部で結露が発生します。この結露によって生じた水を、屋外に排水するのがドレンホースの役目です。室外機の脇に、細いホース状の管がありますが、それがドレンホースです。

このドレンホースが詰まってしまうと、屋外に排出されるはずの水が行き場を失ってあふれてしまい、エアコンの吹き出し口から水漏れしてしまいます。ドレンホースが詰まる原因は、いくつかあります。

まずは、フィルターで取り切れず、エアコン内部に侵入してしまったホコリなどが結露の水と一緒に流され、ホースの中で詰まってしまうケースです。また、ドレンホースの先端が地面に埋まっていたり、水たまりに浸かっていて、正常に排水できないケース。また、先端から砂や虫などが入り込み、それが障害になっているケースもあります。

ドレンホースが途中でたわんだり、折れ曲がっていて、きちんと排水できないケースもあるほか、ドレンホースが劣化してしまっていることが、原因の場合もあります。

ルーバーが下向きになっている

3つめは、エアコンの風向きを調整するルーバー(風向板)が下向きになったまま、長時間にわたって冷房運転することです。

ルーバーが下向きの場合、エアコンから吐き出される冷たい空気がルーバーの裏側にダイレクトにあたり、それが長い時間続くと、ルーバーの裏側で結露が発生。それが水滴となって水漏れになってしまうというわけです。

特に室内の湿度が高い時に発生しやすい水漏れです。以上がエアコンの水漏れの主な原因です。もし水漏れが起きたら、目視でわかりやすいルーバー、フィルター、ドレンホースの順に原因を疑ってみましょう。

エアコンが水漏れした際の対処法

エアコンが水漏れした際の対処法

エアコンが水漏れした際の対処法は、主に以下の3つが考えられます。

フィルターを掃除する

水漏れの原因がフィルターの詰まりであれば、フィルターを掃除することで解決できます。エアコンからフィルターを外し、掃除機でフィルターの目に詰まったホコリ等を取り除いてください。

汚れがひどい時は、ぬるま湯と中性洗剤で水洗いしましょう。水洗いした後はきちんと乾燥させてから、エアコンに取り付けてください。エアコンはホコリが溜まりやすいので、毎日のようにエアコンを使用する時期は、2週間に1回くらいを目安にフィルター掃除を行いましょう。

ドレンホースを掃除する

ドレンホースの詰まりによる水漏れも、ドレンホースを掃除することで解決できます。まず室外機の横にあるドレンホースの状態を見て、もしドレンホースの先端が地面や水たまり等でふさがれていたり、ホースの途中でたわんだり、折れ曲がっているようなら、ホースの位置を調整して、ドレンホースの先端から排水しやすいようにしましょう。

ドレンホースの内部にホコリや砂、虫などが詰まっている場合は掃除が必要です。ドレンホースの内部をのぞいてみて、手の届きそうなところに詰まりがあるなら、割り箸等で詰まりをかき出しましょう。

手の届かないところに詰まりがある場合は、吸引力の強い掃除機を使うという方法があります。その場合、掃除機に水が入り込んで故障してしまうことがあるので、掃除機とドレンホースの間に、薄手のタオルを1枚かませることをおすすめします。

お手元の掃除機では吸引力が足りない場合は、市販のドレン用サクションポンプを使用するという方法もあります。これはドレンホースや排水口の詰まりを取り除くためのポンプで、通販サイトやホームセンター等で2,000円〜3,000円くらいで購入できます。

このポンプをドレンホースの先端に入れ、ハンドルを数回引くと、水と一緒に勢い良くホコリ等が流れ出してくるはずです。また、ドレンホース自体が劣化している場合は、ドレンホースだけを新しいものに交換するという方法もあります。

ルーバーを上向きに直す

ルーバーが下向きのままであったために起きた水漏れは、ルーバーの向きを変えるだけで解決できます。エアコンのリモコンの「風向」ボタンで、ルーバーを上向きに調整すればOKです。

エアコンの水漏れの主な原因と、その対処法について紹介してきました。いずれもご自身で簡単にできる対処法ですので、水漏れでお悩みの際はぜひチャレンジしてみてください。

それでも水漏れが直らないという場合は、業者に依頼するのがおすすめです。弊社、街の修理屋さんではエアコン取付の依頼をお受けしています。全国各地に多数の拠点があるため、ご連絡いただいた日に問題を解決します。年中無休で対応しており、夜間のトラブルでも安心です。エアコン取付は、8,000円より受け承っております。作業前に無料でお見積もりを行うので、興味のある方は電話・メールでお問い合わせくださいね。

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