鳩を駆除したい! 注意ポイントと巣や卵への対処方法も解説

鳩はふと気づくとベランダや庭に居ついてしまいがちです。しかもフンや騒音などの被害を避けるためには、鳩を追い払わなくてはなりません。

どれほど迷惑を被っても、鳩について正しい知識を持たずに対処しようとすると、法律違反になってしまうこともあるため注意が必要です。

そこで今回は、下記の内容を解説させていただきます。

  • 鳩の駆除についての基礎知識
  • 自力でできる鳩の対策方法

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鳩を駆除したい

鳩を無闇に駆除しようとすると、法律違反をしてしまう可能性があります。また、ケガや病気の恐れもあります。

法律を守り、安全に鳩を追い払いたいのであれば、正しい知識と事前の準備が必要です。

鳩は捕獲や駆除をしてはダメ!

鳩を追い払いたいのであれば、鳥獣保護法について知りましょう。鳥獣保護法は、鳥獣の捕獲や駆除をしてはならないと定められている法律です。

この法律の対象となる鳥獣には、鳩も含まれています。そのため、個人が許可なく鳩の捕獲や駆除をしたり、傷つけたりすることはできません。もし違反すると、100万円以下の罰金や、懲役を課せられてしまう恐れがあります。

また、鳩に敵と判断されれば、攻撃されてケガをしてしまう恐れもあります。安全のためにも、無闇に鳩を追い払おうとすることは避けましょう。

卵や雛も触ってはダメ

鳩の駆除はできなくても「卵や巣の移動だけならいいか」と思いがちです。しかし、そうではありません。鳥獣保護法では、卵や雛を傷つけたり、移動させたりすることも禁止されています。

卵や雛がいない状態の巣なら撤去しても法律違反になりません。けれど、卵や雛が入っている場合は、触れたり移動させたりすることは避けましょう。

鳩の対策は、どのようにを行っていけば良いのでしょうか? ここからは、個人でできる鳩の対策方法について、ご説明していきます。

駆除できないならどう対策する?

鳩の駆除ができないのであれば、鳩が居つかないように対策を施しましょう。

対策する前の準備

鳩の縄張りに近づくと、威嚇や攻撃をされてしまう恐れがあります。また、鳩の身体にダニやノミが寄生していたり、フンに病原菌が潜んでいたりすることもあります。

ケガや病気を予防するためには、事前の準備が重要になります。

服装に注意

ヘルメットや頭巾、ゴーグルを装着して、顔や頭を守りましょう。また、できるだけ肌の露出をしないように、下記のものを着用してください。

  • 長靴
  • 長ズボン
  • マスク
  • 使い捨て用のゴム手袋

必要な掃除道具

たとえ対策グッズを使用しても、フンや羽毛、鳩の臭いが周辺に残っていると効果が薄れてしまいます。そのため、対策を施す前に、下記の掃除道具を使って掃除をしてください。

  • ぬるま湯
  • エタノールなどの消毒液
  • キッチンペーパーや新聞紙
  • ゴミ袋

鳩への対策

鳩を攻撃したり、威嚇をしたりすると法律違反になってしまいます。できるだけ鳩に危害を加えない方法で対策しなければなりません。

市販されている鳩対策のグッズを使い、鳩が寄りつかない環境を作りましょう。

防鳥ワイヤーを設置

鳩が居つくのを防ぎたい場合は、防鳥ワイヤーを設置する方法があります。ベランダの手すりや、塀や屋根の上などに設置すれば、鳩がとまるのを防ぐことができます。

ただし、防鳥ワイヤーは鳩が居つくのを予防するためのグッズです。すでに鳩が一日中居ついてしまっている場合は、防鳥ワイヤーを設置したとしても効果が得られない可能性が高いです。

そのため、防鳥ワイヤーはなるべく早めに設置しておくようにしましょう。

忌避剤を塗布

忌避剤は、鳩が嫌いな味や臭いの成分が含まれている薬品です。スプレータイプや、固形タイプ、ジェルタイプなど、さまざまな種類があります。

特にジェルタイプは、味と臭いだけでなく、鳩が嫌いなベタベタした感触をしています。ベランダに固形タイプを吊るし、鳩がよくとまる場所にジェルタイプを塗るなど、複数のタイプを組み合わせて使用すると効果が高まります。

ただし、忌避剤は薬品ですので、小さなお子様やペットが触れたり、口に入れたりしないように注意してください。

カラスのモチーフを設置

カラスの置物やおもちゃを設置することも効果的です。カラスは鳩の天敵ですので、カラスの姿が見える場所には鳩が近寄らなくなります。

ただし、「本物のカラスではない」と鳩に気づかれると効果がなくなってしまいます。鳩が慣れてしまわないよう、定期的に設置する位置を変えたり、ほかの置物やおもちゃと入れ替えたりするようにしましょう。

テグスを貼る

ベランダの手すりなど、鳩がよくとまる場所にテグスを貼ることもよいでしょう。「とまりたいのに邪魔なものがあってとまりにくい」と鳩に思わせることができます。

釣り糸などで自作することもよいですが、テグスや取り付け具がセットになっている鳥よけグッズも市販されています。通販やホームセンターで探してみるとよいでしょう。

駆除できない鳩の卵や巣はどうする?

巣が空の状態であれば、どなたでも撤去することが可能です。しかし、すでに巣に卵や雛がいる場合は、自治体の許可なく撤去することはできません。

そこでここからは、巣に卵や雛がいる場合、どのように対処すべきなのかご説明します。

卵や巣への対策

卵や巣への対策は、下記の手順で行いましょう。

(1)市町村役場に申請して許可をもらう
(2)鳩を追い払い、雛や卵を撤去する
(3)ベランダの掃除・片付け
(4)防鳥ネットを設置

まずは市町村役場に申請して、捕獲の許可を得なければなりません。

申請をするには書類の準備が必要ですし、申請してから許可が下りるまでに日数もかかります。また、鳥獣の捕獲は、原則として狩猟免許の有資格者でなければならないため、無資格の方は許可が下りない可能性が高いです。

許可を得るには手間や時間がかかるため、なるべく早く対処したいのであれば、プロに依頼をすることをおすすめします。

許可が下りたとしても、撤去をする際は、雛や卵を傷つけないように気を付けなければなりません。自治体の指示に従って作業を行ってください。

また、鳩の巣や雛、卵などには、病原菌が潜んでいる可能性があります。撤去をする際は長袖、長ズボン、手袋、マスクなどを着用し、肌を露出しないようにしてください。

撤去したらきれいに掃除すること

鳩のフンや羽が残っていると、「安心できる場所」だと鳩に認識されてしまいます。すると、巣を撤去しても、また鳩が戻ってきてしまう可能性があります。

巣の撤去を終えたら、周辺をきれいに掃除しておきましょう。

そして、防鳥ネットや忌避剤など、鳩よけのグッズで予防しておくことも大切です。また、鳩が巣を作りやすそうな隙間があれば埋めておくとよいでしょう。

鳩の駆除はプロに任せよう!

鳩を追い払うには事前の準備が必要ですし、ケガや病気にも気を付けなければなりません。

また、一度追い払っても、時間が経つと戻ってきてしまう可能性もあるため、忌避剤などの対策グッズで徹底的に予防をする必要があります。

鳩の駆除が自分には難しいと感じたら

鳩の対策や予防は意外と難しく、手間もかかります。自分には難しいと思うのであれば、プロに任せるほうがよいでしょう。

プロに依頼すれば「鳩に攻撃されてしまうかも」「法律に違反してしまうのではないか」などの心配もなく、安全に対処してもらうことが可能です。街の修理屋さんでもご依頼を承っていますので、お気軽にご相談ください。

街の修理屋さんは全国各地に多数の拠点があるため、ご連絡いただいた日にお近くの作業員が向かいます。年中無休で対応しておりますので、平日はお仕事が忙しい方も休日にご連絡が可能です。

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