シーリングライトが突然消えてしまう4つの原因とは?対処法とあわせて解説

「シーリングライトをつけていたら、突然消えてしまう。故障だとしたら、どうやって直せばいいのかな…」という疑問のある方は、多いと思います。シーリングライトが消えると、イライラしますよね。寿命ならまだしも、理由もなく消えると不快になるでしょう。

そこで今回は、以下の内容について解説します。

  • シーリングライトが突然消える原因
  • シーリングライトが突然消えた際の対処法

街の修理屋さんでは、全国の工事実績が15万件以上あります。国税庁や日本郵便など、有名企業からも依頼を受けた実績があります。記事の信頼性は確保されているので、ぜひ参考にして、照明のトラブル解決に役立ててくださいね。

シーリングライトが突然消える原因

シーリングライトが突然消える原因

シーリングライトが突然消えてしまう事象は、主に以下のような原因が考えられます。

配線の故障

ひとつめの原因は、配線の故障によってシーリングライトに電気が通らなくなるというトラブルです。通電していなければ、照明が点灯するわけはありませんよね。

なお、配線の故障にもいくつかあり、配線そのものが故障しているケースと、配線器具が故障しているケースがあります。

配線そのものの故障とは、ブレーカーから天井まで電気を引っ張ってくる電気コードに不具合があり、断線や漏電しているというもの。ブレーカーを確認して、漏電ブレーカーが落ちていたら、断線・漏電の可能性があります。

配線器具の故障とは、天井に設置されている「シーリング」や「ローゼット」と呼ばれるシーリングライトに電気を供給するための器具のトラブルです。言ってみれば、シーリングライトのコンセントのようなものですね。

これらの配線器具は部屋の天井にもともと設置されていることが一般的ですが、長年使用していると、経年劣化などによって故障することがあります。

蛍光灯の寿命

照明そのものの寿命が原因ということも考えられます。いわゆる“玉切れ”ですね。シーリングライトに使用される照明は、LED、蛍光灯、白熱電球が一般的ですが、それぞれ寿命が異なります。

いちばん寿命の短い白熱電球は1,000時間〜2,000時間といわれています。1日10時間使用したとすると、約3ヵ月〜半年程度で寿命を迎えることになります。

蛍光灯の寿命は6,000時間〜13,000時間とされ、1日10時間の使用で約1年半〜約3年半程度で寿命を迎えます。蛍光灯の両端が黒ずんできたら、寿命が近い合図です。

なお、LEDは約40,000時間と長寿命で、10年以上長持ちするとされています。

リモコンの故障

リモコンで操作するシーリングライトの場合、リモコンの不具合ということも考えられます。

最もポピュラーな原因はリモコンの電池切れですが、長年使用しているとリモコン内部で接触不良を起こし、リモコンが効かなくなることがあります。

また、リモコンから赤外線信号は出ているものの、照明器具側の受光部に不具合があるケースも。リモコンから赤外線信号が出ているかどうかを調べるには、デジカメやスマホのカメラを通して見ると、赤外線の光を確認できます。(一部のスマホでは、自撮り用のインカメラで見えるものもあります)

グローランプの劣化

蛍光灯の場合、グローランプの寿命や劣化も原因として考えられます。

グローランプは点灯管とも呼ばれ、一見すると豆電球のように見えますが、これは蛍光灯を光らせるための電圧を発生させる装置です。グローランプがきちんと作動しなければ、スイッチをONにしても蛍光灯はつきません。

グローランプは消耗品であり、約6,000回の使用で寿命を迎えるといわれています。1日5回ON・OFFを行うとすると、単純計算で約3年3ヵ月で寿命になります。

シーリングライトが突然消えた際の対処法

シーリングライトが突然消えた際の対処法

上記で挙げた、シーリングライトが突然消える原因に対する対処法をお知らせします。

配線の修理

配線および配線器具の故障が原因の場合、それらを修理することが必要になります。配線器具の劣化が激しい場合は、新しいものへの交換が必要です。

配線や配線器具の修理・交換は、誰でもできるものではなく、電気工事二種の資格を持った作業員が行わなくてはなりません。もし身近に資格を持った人がいないのであれば、専門の修理業者に依頼しましょう。

蛍光灯の交換

蛍光灯や白熱電球の玉切れが原因の場合は、新しいものへ交換することで対処可能です。

蛍光灯や白熱電球はお近くの電器店やスーパーなどで購入が可能です。なお、蛍光灯や白熱電球には種類やサイズがあるので、玉切れしたものと同じものに交換してください。

同じものがわからない場合は、玉切れした蛍光灯や白熱電球をお店に持っていき、店員さんに同じものをお願いしましょう。

また、長寿命のLEDの場合は、基本的に玉切れする前に照明器具自体が劣化してしまうケースがほとんどです。万一、LEDが玉切れしてしまった場合も、LEDのみを交換するよりも、シーリングライトそのものを交換するほうが手間がかからず、しかも経済的です。

リモコンの交換

リモコンの電池切れが原因の場合、新しい電池に交換することで対処可能です。

リモコン内部の接点不良の場合、市販のコンタクトスプレー(接点復活剤)を使用することで使えるようになることがあります。

リモコンの故障が原因の場合、いちばん確実なのは新しいリモコンに交換することです。シーリングライトのメーカーのWEBサイト等で交換用のリモコンがあるかどうか調べてみましょう。

また、さまざまなメーカーの照明に使える汎用リモコンもあります。ただし、事前にお使いのシーリングライトの機種に対応しているかを確認してから購入するようにしてください。

グローランプの交換

グローランプの劣化・寿命が原因の場合は、新しいグローランプに交換することで対処可能です。

グローランプを外すと、金属部分に「FG-1E」「FG-1P」などの型番が記されているので、同じものを購入しましょう。

電器店やホームセンターで購入できるほか、近年では100円均一ショップでも購入できるようです。

これまでシーリングライトが突然消えてしまった時の原因と対処法をご紹介してきました。

しかし、原因が特定できないケースも多々あるかと思います。そんな時は専門の修理業者にご相談ください。弊社、街の修理屋さんには配線まわりの工事が可能な電気工事二種の資格を持つスタッフも在籍しています。料金は5,000円から承っています。

シーリングライトに関するお困りごとは、どんなことでもお気軽にご相談ください。

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