エアコンのドレンパンの外し方を解説する【5つの手順で行う】

「エアコンのドレンパンの外し方が分からない。下手に触って壊れたら嫌だから、正しい方法が知りたいな…」という方は、多いと思います。エアコンのドレンパンは、素人が扱うのが難しい部品です。無理やりいじると破損する可能性があるので、きちんとやり方を覚える必要があります。

そこで今回は、以下の内容について解説します。

  • エアコンのドレンパンの外し方
  • エアコンのドレンパンの掃除方法

街の修理屋さんでは、全国の工事実績が15万件以上あります。国税庁や日本郵便など、有名企業からも依頼を受けた実績があります。記事の信頼性は、確保されていますよ。ぜひ参考にして、エアコンの取り外しに役立ててくださいね。

エアコンのドレンパンとは

エアコンのドレンパンとは

エアコンのドレンパンは、エアコンの使用によって発生する水滴をためるための部品のことです。夏場に冷房を利用すると、エアコン内部が湿るため、水滴が発生します。水滴をそのままにしておくと、エアコンの室内機から水が漏れてくることになってしまいます。

これを防いでくれるのがドレンパンです。ドレンパンには、ドレンホースと呼ばれるホースがついていて、たまった水滴はこのホースを経由して、屋外に排出される仕組みになっています。

何気なくエアコンを使用していると、なかなかその存在に気づかないかもしれませんが、ドレンパンはエアコンに欠かせない主要な部品の一つです。 ドレンパンは水が溜まることもあり、カビが発生しやすくなっています。

また、汚れやほこりも溜まるので、掃除をせずにそのまま放置していると異臭を発するようになります。さらに汚れやほこりにより排水不良となると、ドレンパンに水が溜まり室内機から漏れてしまう恐れもあるので、ドレンパンは適宜掃除をしなければいけません。

エアコンのドレンパンの外し方

エアコンのドレンパンの外し方

ドレンパンを掃除する際は、ドレンパンをエアコンから取り外す必要があります。手順は以下の通りです。

  1. カバーを外す
  2. フィルターを外す
  3. クラップを外す
  4. 真ん中の留め具を外す
  5. ドレンパンを外す

最初に行うのが、エアコン表面のカバーを外すことです。このカバーはネジによって取り付けられているので、ドライバーなどでネジを外して取り外すようにしてください。カバーを外すとフィルターとフラップ(風向きを調整する板)が見えるので、こちらも取り外します。

その後ドレンパンが取り外せるようになっているので、取り外してください。なお、ドレンパンにはドレンホースが接続されているので、ドレンホースを抜くのを忘れないようにしましょう。

エアコンのドレンパンの掃除方法

エアコンのドレンパンの掃除方法

ドレンパンを取り外せたら掃除を行います。掃除は以下の手順で行います。

  1. お風呂場でほこりなどを取り除いて、バケツに入れてシャワーをかける
  2. 塩素系漂白剤を吹きかけて、5分ほどそのままにしておく
  3. パーツをエアコンに取り付けて、電源を入れて内部を乾かす

長い間エアコンを使用していると、ドレンパンにはたくさんの汚れやほこりが付着してしまいます。そのため、掃除する際は、まずほこりや汚れを取り除くようにしましょう。手で取れるものは取り除き、その後細かい部分はシャワーで洗うようにしてください。

また、汚れやほこりのほかにカビも発生しているケースが多いため、カビの除去も行う必要があります。カビの除去には強い殺菌力を持つ塩素系の漂白剤を使用します。ドレンパン全体に塩素系漂白剤を吹きかけ、5分ほどそのままにしておけば、カビは溶けて消えてしまうでしょう。

ただし、塩素系漂白剤は毒性も持っているので、使用する際は肌にかからないようにマスクや手袋を着用するようにしてください。また、酸性の洗剤と混ぜると有毒なガスが発生するため、絶対に他の洗剤とは混ぜてはいけません。さらに、臭いも強いため換気しながら作業するようにしてください。

掃除が完了したら、よく乾燥させたうえでエアコンにドレンパンや、ほかのパーツを取り付けて完了です。取り付けた後は、一度送風運転をしておくと内部までしっかりと乾燥するのでこちらも行ってみてください。

エアコンのドレンパンの取り外しは業者に依頼すべき

エアコンのドレンパンの取り外しは業者に依頼すべき

ここまで、エアコンのドレンパンの掃除方法について解説しましたが、ドレンパンの掃除は決して簡単ではありません。取り外しの際に誤って部品を壊してしまう可能性もゼロではなく、そうなると余計な修理費用が発生してしまいます。

そのような手間やコストを考えると、ドレンパンの掃除はエアコン業者に依頼した方がいいでしょう。 エアコン業者であれば、ドレンパンをはじめとして各部品を隅々までしっかりと掃除してくれるほか、作業の過程で部品を壊してしまう恐れもありません。

費用こそかかりますが、時間と手間そして故障のリスクを考慮すると、コストパフォーマンスはかなり高いと言えるでしょう。

まとめ

今回は、エアコンのドレンパンの外し方と、掃除の仕方について解説しました。ドレンパンの取り外し・掃除は一人でも行うことはできますが、作業の最中に部品を壊してしまうリスクがあります。そのため、特別な理由がなければ、基本的には専門業者に依頼するようにしましょう。街の修理屋さんからでも、業者を見つけることができるので、ぜひ参考にしてみてください。

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