換気扇の外し方は意外と簡単?手順とコツを徹底解説!

換気扇を掃除したい時、換気扇の交換をしたい時、新しい換気扇カバーを取り付けたいとき、様々な場面で換気扇を外すことはありますよね。

どんなキッチンにも大抵備え付けてある換気扇。

あらためて外し方を考えると、どこから手を付けたらいいのか分からなくなりますよね。

そこで今回は、換気扇の外し方について解説していきますね。

換気扇の種類

換気扇と一口に言っても、種類があります。

種類により、取り外し方は異なるため、自宅の換気扇がどのタイプなのか外す前に確認しましょう。

キッチンの換気扇

キッチンに設置されているレンジフード(換気扇)は下記の通りです。

  • ブーツ型もしくは深型
  • フラット型もしくは浅型・平型
  • スリム型

これは換気扇のレンジフード部分のことを指します。中身のファン部分は下記の通りです。

  • シロッコファン
  • プロペラファン

これらは外側から順番にカバーとなるレンジフード→フィルター→ファンの順番で設置されています。

取り外しを行う際は、レンジフード以外のフィルターとファンまでは個人でも外すことができます。

浴室トイレなどの換気扇

浴室や洗面所、トイレなどの狭い空間に設置されている換気扇についても紹介します。

こうした場所に設置されている換気扇は、台所のものよりも小型です。

天井や壁に埋め込む形でプロペラファンやシロッコファンが設置され、その上から安全のためカバーがついていることがほとんどです。

外し方手順

油汚れなどが気になるキッチンの換気扇、掃除のためには外して丸洗いしたいですよね。

そこで今回は代表的なレンジフードの外し方をご紹介します。

深型レンジフード、金属枠のフィルターが設置されたシロッコファンと仮定します。

  1. 換気扇の電源を切る
  2. 電源が無い場合はブレーカーを落とす
  3. ガスコンロが下にある場合は元栓を閉める
  4. チャイルドロック等あればかける
  5. IHクッキングヒーターの場合は電源を落とす
  6. 電源が無い場合はブレーカーを落とす
  7. 汚れ落下対策に新聞紙などを敷き詰める
  8. 脚立などの足場を用意する
  9. フィルターを外す
  10. シロッコファンの中心のネジを外す
  11. ファン部分を取り付けているネジを外す
  12. ファンを引っ張って取り出す

これで取り外しは完了です。細かいパーツはシロッコファンを引っ張り出した後に外せるものは外して洗うことができます。

もとに戻す時は、これらを逆から行えばキレイにもどります。

注意すること

手順を並べると簡単そうに見えますが、注意点がいくつかあります。

電源は切る

換気扇の内側にあるファンは、高速回転する金属片です。

換気扇のファンの外側についているフィルターは、油汚れなどの防止目的もありますが、指などはさんでしまう事故防止の目的もあります。

作業中、何かの拍子で動き出してしまえば大怪我は免れません。

電源を落とすことができる場合は電源を落とすかコンセントを抜き、無い場合はブレーカーを落としましょう。

ガスコンロやIHクッキングヒーター

レンジフードの下にはガスコンロやビルトインコンロ、IHクッキングヒーターが設置されています。

上に乗って作業することを考えると、何かの拍子に動き出せばやけどや火災の原因となります。こちらも動かないように電源など落とす必要があります。

ただしガスコンロやガステーブル、ガスの通るタイプのビルトインコンロの場合は電源がありません。

後付けのガスコンロの場合は、電池を抜いてしまえば着火できなくなるため電池を抜きましょう。合わせてガスの元栓を閉めてしまえばガス漏れも起こらず安全です。

IHクッキングヒーターの場合は電源を落としましょう。ビルトインタイプなど、電源らしいものが無い場合はブレーカーごと落としましょう。

ガスもIHも、チャイルドロックがついているタイプの場合はチャイルドロックをかけましょう。

換気扇本体も、その下にあるガスコンロやIHクッキングヒーターも、作業中何かの拍子に動きださないようにする必要があります。

うっかりボタンの類に触れてしまっても安全であるように事前準備はしっかり行いましょう。

汚れの対策

レンジフードは料理の油煙や煙、ホコリなどを吸い続けます。

そのため、触るとべたついた油交じりのホコリが付着しています。

そのまま触って取り外しを行うと、付着した汚れは一気に落下します。

この汚れがガスコンロなどに付着すると、掃除する場所が増えてしまいます。

また、油汚れは黒かったり茶色かったり、透明ではありません。落下した場所に色がついてしまう可能性もあります。

そのため、作業開始前に新聞紙やチラシ、ビニールシートなど敷き詰めておきましょう。

油汚れに注意

レンジフードの汚れの大半は油汚れです。そのため、触るとべたつきとぬるつきがあります。

レンジフードの中にあるプロペラファンやシロッコファンは、この油汚れが付着した状態のため非常に滑りやすいです。

ぬるついて手を滑らせれば落下の危険がありますし、ぶつかったり金属の端部分で怪我をするおそれもあります。

かならず滑りづらいゴム手袋をはめた状態で作業しましょう。

また、ゴム手袋が滑りやすい場合は慎重に作業しましょう。取り外しの際は軍手や雑巾などを使用しても良いかもしれません。

掃除しづらいなら交換しても良い

ここまで交換手順をご紹介しましたが、なかなか煩雑ではありますよね。

そこで、いっそ掃除が行いやすい換気扇や、自動掃除機能のついた換気扇に交換するという方法もあります。

そもそも換気扇は、寿命が15年程度です。

蓄積された汚れが酷く、かれこれ15年以上使っている場合にはいっそ交換した方が良いかもしれません。

最新機種のエアコンに変えれば、掃除の手間が減るだけでなく、今までよりも排煙してくれて電気代も安くなる可能性があります。

一度換気扇交換を検討してみてはいかがでしょうか?

もちろん、街の修理屋さんでも換気扇交換は5,500円から承っております。

お見積もりは無料なので、お気軽にご相談くださいね。

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