東証プライム上場企業グループ会社の電気業者です。

パナソニックインターホン(VL-MV26-W)交換VL-MV190U

ページ内に掲載されている料金は作成日当時のものです。状況や時期により実際の料金とは異なる場合がありますので、詳細は電話でお問い合わせください。
0120-966-765

※Pマークを取得しているので個人情報を適切に管理しています。

※Pマークを取得しているので個人情報を適切に管理しています。

「VL-MV26-W」
「VL-MV190U」
の施工実績有り!

お困り事・ご質問があれば実績のある弊社にご相談!

来客時には欠かすことのできないのがインターホンです。呼び出し音が鳴らなくなってしまっては、困りますよね。ここではインターホンの呼び出し音が鳴らず画面も映らなくなってしまったトラブルの事例を紹介します。

本記事ではインターホンを「VL-MV26-W」に交換した事例や、インターホンの呼び出し音が鳴らない原因や画面が映らない原因を解説します。

インターホンが鳴らないトラブル

静岡県三島市のお客様から自宅で使用しているインターホンの呼び出し音が鳴らず、画面も映らないとの連絡をいただきました。お客様は交換も検討しているとのことです。

呼び出し音も鳴らず、画面も映らないとなれば不安になってしまいます。せっかくの来客に気づくことができずお客様が帰ってしまう、なんていうことになりかねません。

ご自宅に伺いインターホンを確認した結果、経年劣化がみられました。家庭用インターホンの場合の寿命は約10年といわれています。インターホンは常に稼働し続けているため、劣化が進みやすいです。

インターホンの交換をご提案しご承諾いただけたため、交換することでトラブルを解決します。

インターホン(VL-MV26-W)に交換取り付け

インターホンを「VL-MV190U」から「VL-MV26-W」に交換する流れを紹介しましょう。

既存のインターホンを取り外し、新しいインターホンを取り付けます。交換している間に来客があっては困るので、まずは玄関子機から取り外します。

次に親機の取り外しです。玄関子機を取り付けたら、親機を取り付けますが、親機の位置は普段使用する方が、インターホンを確認しやすい高さにしましょう。最後に動作確認をして完了となります。

また、インターホンには種類があり「電源コード式インターホン」や「乾電池式インターホン」の場合は自分で交換できることもあります。しかし「電源直結式インターホン」という配線工事が必要になる場合は、プロの業者に相談しましょう。知識がない方が行うと感電の危険もあるので注意が必要です。

VL-MV26-Wの特徴

「VL-MV26-W」はパナソニックのインターホンです。留守でも後から訪問者を確認できる録画機能が搭載されていて防犯カメラとしても機能します。自動で録画され、静止画30件まで保存できます。必要に応じては、手動でも録画可能です。また、増設モニターに対応しているため、2階でも来客を確認できます。その他の充実した機能がこちら。

・操作ガイド表示ができて設定や操作がスムーズ

・モニターの画面表示と通知音でお知られしてくれ「住宅用火災警報器」と連動

・親機から離れた所で呼び出し音を鳴らせる「呼出音増設用スピーカー」が接続できる

インターホントラブルの原因

今回は経年劣化が原因でインターホンの呼び出し音が鳴らなくなったというトラブルでした。インターホンが鳴らないなどのトラブルは、他にどんな原因があるのでしょうか。また、呼び出し音がが鳴らなくなるトラブルだけでなく、呼び出し音が鳴り続けるというトラブルもあります。トラブルの原因を詳しく解説します。

音量の設定が原因

実はインターホンの音量の設定が原因ということがあるのです。この場合は設定音量を上げることによって解決します。設定を変えても解決しない場合は、故障や他の原因が考えられます。

電池切れが原因

インターホンには乾電池式のものがあります。この場合親機の電池切れに気づかず、故障だと思ってしまうことがあります。乾電池式のインターホンの場合は、電池を交換して確認してみましょう。

電源が入っているか

電源が入っていなくてインターホンが鳴らないケースです。何かのきっかけで電源を切り、そのままにしていたということも考えられます。まずは電源を確認してみてください。

他の家電製品の影響

親機と他の家電製品が近くにある場合、その家電が出す電波の影響で、誤作動を起こしてしまうことがあります。これが原因の場合は、親機と家電製品を離すことで解決します。インターホンが影響を受けやすい家電製品は、電子レンジやパソコン、無線RUNルーターなどです。それらがインターホンの近くにある場合は、一度離してみてください。

雨やほこりなど設置環境が原因で故障した

玄関子機は室外にあるものです。そのため常に雨や風にさらされている状態です。もちろん防災機能が搭載されていますが、精密機械であるインターホンにとっては故障の原因になってしまいます。砂やほこり、隙間から入り込む虫でさえも故障の原因になるのです。雨風が当たりやすい場所や日当たりが良すぎる場合は、インターホンのまわりに専用のカバーをかけて対策する方法もあります。

配線の劣化・断裂が原因で故障した

配線が劣化したり断裂した場合でも、インターホンが鳴らなくなってしまいます。配線は外から確認することができないため、劣化していても実際に不具合が出るまで知ることができません。さらに一軒家の場合は、配線が土の中を通ることもあるため、劣化しやすいといわれています。配線の修理の場合は感電してしまう危険なリスクがともなうため、電気工事士の資格を持ったプロの業者に依頼するようにしましょう。

インターホン関連で困ったら街の修理屋さんへ

インターホンは、来訪者と住人が最初にコミュニケーションをかわす大切な役割や防犯機能を担っています。インターホンが故障してしまうと宅急便や急な来客にも対応できず困ります。今回のように原因が経年劣化なこともあれば、紹介したようにさまざまな原因でインターホンが鳴らなくなったりと、トラブルが起こります。

インターホン関連での故障で困った際は街の修理屋さんへご相談下さい。インターホンが鳴らないといったトラブルをはじめ、モニター付きのインターホンへ交換したい。さらに、スマートフォンと連携をさせたいなど、さまざまなことに対応しております。

あなたの街の修理屋さんが365日年中無休で対応しています。また22時まで営業しているため、夜間でもすぐに駆けつけられます。概算見積もりもできますので、気軽にお問い合わせください。


※ページ内に掲載されている料金は作成日当時のものです。状況や時期により実際の料金とは異なる場合がありますので、詳細は電話でお問い合わせください。

安心してお電話ください
安心してお電話ください0120-966-765

おすすめの記事

記事を探す

カテゴリから探す

ジャンルから探す

topに戻る