換気扇から異音が!原因はモーター故障ではなく油だった?掃除方法もあわせて解説

換気扇から変な音がする!
これまで聞いたこともないような音が換気扇から聞こえてきたらモーターが故障してしまったのではないかと慌ててしまいますよね。

ですが、換気扇の異音=モーターの故障というわけではないのです。
油が足りなくて変な音がしていたなんてこともよくある話です。

そこで、今回は聞こえてくる異音ごとに考えられるトラブル状況などをお伝えしていこうと思います。
ご家庭で行える換気扇のお掃除方法も併せてお伝えするので試してみてください。

街の修理屋さんでは、全国の工事実績が15万件以上あります。国税庁や日本郵便など、有名企業からも依頼を受けた実績があります。記事の信頼性は確保されているので、ぜひ参考にして、照明トラブルの解決に役立ててくださいね。

モーターから異常な音が!

まずは換気扇の形状ごとにその仕組みや解体方法などをお伝えしていきます。

プロペラ型

プロペラ型と呼ばれるのは、扇風機の羽のような形をしているタイプの換気扇です。
壁に直接付けられていることが多く、直接排気する仕組みです。
そのため、外からの風の影響を受けやすく、風量に差が出てしまうことがデメリットとして挙げられます。

プロペラ型の解体方法は、プロペラ部分を取り外すように行っていきます。
羽を押さえて、中心についている丸いスピンナーを回して緩め、手前に引っ張って外しましょう。
最後にパネル部分も外して、汚れている部分を掃除などしていきます。
このようにして解体作業が行えますよ。

シロッコファン型

シロッコファン型は「レンジフード型」と呼ばれることもあります。
縦長の細長い板状の羽根が筒状に取り付けられています。
シロッコファンを回転させて汚れた空気を吸い込み、ダクトを通して外へと排気していく仕組みになっています。

シロッコファンの解体方法は、プロペラ型と比べたら少し複雑です。

1.フィルター網を外す。

表側をカバーしているように設置されているはずです。
こちらを外せたら、シロッコファンが見えてきます。

2.ベルマウスを外す。

シロッコファンの手前に風除けのベルマウスという円盤が蝶ねじで留められていると思うので、こちらも外していきましょう。
ベルマウスを外す際に、フード部分が邪魔になればフードを先に外してみてください。

3.シロッコファンを外す。

いよいよ、ここからシロッコファンです。
中心部にねじがあると思うので、ねじを外して取り外していきます。
六角ソケットレンチが必要な場合もあるので、あらかじめ確かめておいてくださいね。

ねじが外れたら羽根を手前に引っ張れば取り出せます。

音で分かるトラブル状況

換気扇のモーター音から異音がする場合、ある程度原因を追究することができます。
音ごとに考えられる要因を見ていきましょう。

キュキュキュ

キュキュキュッとうまくモーターが回っていないような擦れるような音が聞こえる場合は、オイル不足が原因である場合も考えられます。

オイルの差し方は、

  • 換気扇内部の汚れをしっかり取る
  • 換気扇のフィルターやファンを取り外す
  • 長い棒が突き出ているモーター部分にオイルを差す

という流れで進めていきましょう。

同時に換気扇の掃除もできるのでキレイになりますよ。

ジー

換気扇からジーというような機械音が聞こえてくる場合はモーターが錆びている場合もあります。
この場合はモーターの交換が必要となってきます。
モーターの交換は専門的な知識も必要となってくるので、業者に依頼をかけると安心です。

カラカラ

カラカラとうまく嵌まっていないような音が聞こえてくる場合は、内部の軸がズレていることが考えられます。
こちらも自力で直すのは難しい部位となるので、業者に相談してみることをおすすめします。

ゴー

プロペラが回りきっていないような重みのあるゴーという音がする場合、プロペラに油汚れなどがべったりとくっついていて、その重さで回りきれていないことも考えられます。
一度換気扇を解体してみて、内部が汚れていないかを確認し、油汚れがついていたら掃除をすると解決する場合もあります。
まずは、プロペラ部分や換気扇の中の掃除を試してみましょう

キーン

キーンという金属音がしている場合は、経年劣化でモーター部分が傷んでしまっているかもしれません。
この場合は、モーターを新しいものに取り換える必要が出てきます。
換気扇の寿命は10~15年と言われているので、こちらを超えているようであれば交換を視野に入れて業者に相談してみてください。

掃除で解決

異音の原因がモーターの故障でない場合、掃除をすれば解決すること多くあります。
換気扇の掃除方法について見ていきましょう。

掃除の準備

まずは掃除に必要なものを揃えましょう。

  • 洗剤(重曹・セスキ炭酸ソーダなど)
  • スポンジ、歯ブラシ
  • 大きめのゴミ袋
  • キッチンペーパー
  • タオルか雑巾
  • ゴム手袋
  • マスク
  • 割り箸
  • 不要になった歯ブラシ
  • 食用品ラップ

上記に挙げたようなものがあるとスムーズに掃除ができますよ。

掃除をする前に、

  • 換気扇の電源プラグを抜く、もしくはブレーカーごと落とす
  • 換気扇の下に新聞紙を敷く
  • 安全に作業するための作業台を用意する

などの準備もしておいてください。

掃除の方法

お掃除方法は、前の項目でお伝えしたように、換気扇をパーツごとに分解していきます。
パーツが分解できたら、用意したゴミ袋の中にパーツを入れて洗剤を加え付け置き洗いをしていきましょう。
60度ぐらいのお湯に洗剤を加えると油汚れがよく取れますよ。
おおよそ1時間ほどそのまま置いておきます。

1時間程度付け置いたら、パーツを取り出して手洗いしていきます。
汚れがだいぶ浮いてきているはずなので、スポンジでサッとこするだけでキレイになるはずです。
細かい部分は不要になった歯ブラシでこすってみてくださいね。

内部パーツがキレイになったら併せてレンジフードも掃除をしておきましょう。
アルカリ性の洗剤を雑巾などに含ませて、カバーの外部から内部の順で拭いていきます。
雑巾だけでは油汚れがキレイにならない時は、洗剤に浸したキッチンペーパーを汚れの気になる部分に貼り付け、その上からラップを重ねる方法がおすすめです。
ラップで汚れと洗剤を密着させることによって油汚れが落ちやすくなります。
こちらも1時間程度付け置いてみてから、再び雑巾で拭いてください。

パーツもレンジフードも油汚れが落ちたら、元のように組み合わせていきます。
その際に濡れているパーツはしっかりと拭いてから元に戻すのがポイントです。
濡れたままだと、カビの原因となるので気を付けましょう。

油汚れやホコリが原因で異音がしている場合なら、これで解決できるはずです!

掃除の頻度

お手入れのたびにここまで分解するのは手間ですよね。
普段は表面の汚れを拭き掃除でお手入れして4ヶ月に1度くらいの割合で上記のような分解掃除をするのがおすすめです。

自分で分解掃除をするのが手間だったり、うまくできる自信がないなどの場合は業者に依頼してみてください。
もちろん弊社、街の修理屋さんでも承っておりますので、お困りの際はお気軽にご相談くださいね。

おすすめの記事

記事を探す

カテゴリから探す

ジャンルから探す

施工事例

街の修理屋さんのスタッフブログ