東証プライム上場企業グループ会社の電気業者です。

換気扇から異音が!原因はモーター故障ではなく油だった?掃除方法もあわせて解説

ページ内に掲載されている料金は作成日当時のものです。状況や時期により実際の料金とは異なる場合がありますので、詳細は電話でお問い合わせください。
0120-966-765

※Pマークを取得しているので個人情報を適切に管理しています。

※Pマークを取得しているので個人情報を適切に管理しています。

換気扇から変な音がする!
これまで聞いたこともないような音が換気扇から聞こえてきたら、モーターが故障してしまったのではないかと慌ててしまいますよね。換気扇を交換しなければ…と慌ててしまうかもしれません。

ですが、換気扇の異音=モーターの故障というわけではないのです。
油が足りなくて変な音がしていたなんてこともよくある話です。

そこで、今回は聞こえてくる異音ごとに考えられるトラブル状況などをお伝えしていこうと思います。
ご家庭で行える換気扇のお掃除方法や、油汚れをキレイにする方法、キッチンのレンジフードの選び方なども併せてお伝えするので試してみてください。

街の修理屋さんでは、全国の工事実績が15万件以上あります。国税庁や日本郵便など、有名企業からも依頼を受けた実績があります。記事の信頼性は確保されているので、ぜひ参考にして、換気扇トラブルの解決に役立ててくださいね。

モーターから異常な音が!

モーターから異常な音が!

まずは、換気扇の形状ごとにその仕組みや解体方法などをお伝えしていきます。

プロペラ型

プロペラ型

プロペラ型と呼ばれるのは、扇風機の羽のような形をしているタイプの換気扇です。
壁に直接付けられていることが多く、直接排気する仕組みです。
そのため、外からの風の影響を受けやすく、風量に差が出てしまうことがデメリットとして挙げられます。

プロペラ型の解体方法は、プロペラ部分を取り外すように行っていきます。
羽を押さえて、中心についている丸いスピンナーを回して緩め、手前に引っ張って外しましょう。
最後にパネル部分も外して、汚れている部分を掃除などしていきます。
このようにして解体作業が行えますよ。

シロッコファン型

シロッコファン型

シロッコファン型は「レンジフード型」と呼ばれることもあります。
縦長の細長い板状の羽根が筒状に取り付けられています。
シロッコファンを回転させて汚れた空気を吸い込み、ダクトを通して外へと排気していく仕組みになっています。

シロッコファンの解体方法は、プロペラ型と比べると少し複雑です。

1.フィルター網を外す。

表側をカバーしているように設置されているはずです。
こちらを外せたら、シロッコファンが見えてきます。

2.ベルマウスを外す。

シロッコファンの手前に風除けのベルマウスという円盤が蝶ねじで留められていると思うので、こちらも外していきましょう。
ベルマウスを外す際に、フード部分が邪魔になればフードを先に外してみてください。

3.シロッコファンを外す。

いよいよ、ここからシロッコファンです。
中心部にねじがあると思うので、ねじを外して取り外していきます。
六角ソケットレンチが必要な場合もあるので、あらかじめ確かめておいてくださいね。

ねじが外れたら、羽根を手前に引っ張れば取り出せます。

音で分かるトラブル状況

音で分かるトラブル状況

換気扇のモーター音から異音がする場合、ある程度原因を追究することができます。
音ごとに考えられる要因を見ていきましょう。

キュキュキュ

キュキュキュッとうまくモーターが回っていないような擦れるような音が聞こえる場合は、オイル不足が原因である場合も考えられます。

オイルの差し方は、

  • 換気扇内部の汚れをしっかり取る
  • 換気扇のフィルターやファンを取り外す
  • 長い棒が突き出ているモーター部分にオイルを差す

という流れで進めていきましょう。

同時に換気扇の掃除もできるのでキレイになりますよ。

ジー

換気扇からジーというような機械音が聞こえてくる場合はモーターが錆びている場合もあります。
この場合はモーターの交換が必要となってきます。
モーターの交換は専門的な知識も必要となってくるので、業者に依頼をかけると安心です。

イメージ写真

カラカラ

カラカラとうまく嵌まっていないような音が聞こえてくる場合は、内部の軸がズレていることが考えられます。
こちらも自力で直すのは難しい部位となるので、業者に相談してみることをおすすめします。

ゴー

プロペラが回りきっていないような重みのあるゴーという音がする場合、プロペラに油汚れなどがべったりとくっついていて、その重さで回りきれていないことも考えられます。
一度換気扇を解体してみて、内部が汚れていないかを確認し、油汚れがついていたら掃除をすると解決する場合もあります。
まずは、プロペラ部分や換気扇の中の掃除を試してみましょう

イメージ写真

キーン

キーンという金属音がしている場合は、経年劣化でモーター部分が傷んでしまっているかもしれません。
この場合は、モーターを新しいものに取り換える必要が出てきます。
換気扇の寿命は10~15年と言われているので、こちらを超えているようであれば交換を視野に入れて業者に相談してみてください。

換気扇の異音は掃除で解決

イメージ写真

異音の原因がモーターの故障でない場合、掃除をすれば解決すること多くあります。
換気扇の掃除方法について見ていきましょう。

掃除の準備

まずは掃除に必要なものを揃えましょう。

  • 洗剤(重曹・セスキ炭酸ソーダなど)
  • スポンジ、歯ブラシ
  • 大きめのゴミ袋
  • キッチンペーパー
  • タオルか雑巾
  • ゴム手袋
  • マスク
  • 割り箸
  • 不要になった歯ブラシ
  • 食用品ラップ

上記に挙げたようなものがあるとスムーズに掃除ができますよ。

換気扇の掃除

掃除をする前に、

  • ケガや事故を防ぐ為に、換気扇の電源プラグを抜く、もしくはブレーカーごと落とす
  • 換気扇の下に新聞紙を敷く
  • 安全に作業するための作業台を用意する
  • 洗剤を使用する前にゴム手袋を装着する

などの準備もしておいてください。

掃除の方法

お掃除方法は、前の項目でお伝えしたように、換気扇をパーツごとに分解していきます。
パーツが分解できたら、用意したゴミ袋の中にパーツを入れて洗剤を加え、浸け置き洗いをしていきましょう。
60度ぐらいのお湯に洗剤を加えると油汚れがよく取れますよ。
おおよそ1時間ほどそのまま置いておきます。

1時間程度浸け置いたら、パーツを取り出して手洗いしていきます。
汚れがだいぶ浮いてきているはずなので、スポンジでサッとこするだけでキレイになるはずです。
細かい部分は不要になった歯ブラシでこすってみてくださいね。

内部パーツがキレイになったら、併せてレンジフードも掃除をしておきましょう。(キッチンの場合)
アルカリ性の洗剤を雑巾などに含ませて、カバーの外部から内部の順で拭いていきます。
雑巾だけでは油汚れがキレイにならない時は、洗剤に浸したキッチンペーパーを汚れの気になる部分に貼り付け、その上からラップを重ねる方法がおすすめです。
ラップで汚れと洗剤を密着させることによって、油汚れが落ちやすくなります。
こちらも1時間程度付け置いてみてから、再び雑巾で拭いてください。

パーツもレンジフードも油汚れが落ちたら、元のように組み合わせていきます。
その際に濡れているパーツはしっかりと拭いてから元に戻すのがポイントです。
濡れたままだと、カビの原因となるので気を付けましょう。

油汚れやホコリが原因で異音がしている場合なら、これで解決できるはずです!

掃除の頻度

お手入れのたびにここまで分解するのは手間ですよね。
普段は表面の汚れを拭き掃除でお手入れして、4ヶ月に1度くらいの割合で上記のような分解掃除をするのがおすすめです。

自分で分解掃除をするのが手間だったり、うまくできる自信がないなどの場合は業者に依頼してみてください。
もちろん弊社、街の修理屋さんでも承っておりますので、お困りの際はお気軽にご相談くださいね。

換気扇の油汚れに効的なアイテム

換気扇を効率よく使用するためは、こまめな掃除がとても重要です。こびりついた汚れはどのように掃除をしたらいいのでしょう。

先述のとおり、洗剤の代わりに重曹・セスキ炭酸ソーダなども使用できます。それ以外にも、油汚れに効くアイテムがいくつかありますので、ここでは使い方と共にご説明いたします。

掃除の前に、換気扇が劣化しないよう説明書を確認し、使用して良いアイテムかをチェックしておくことをおすすめします。

掃除アイテム1:重曹

重曹は様々な掃除で活躍してくれるアイテムで、今回の換気扇掃除でも役立ちます。アルカリ性の性質がある重曹は酸性の油汚れに効果的。値段も良心的で簡単に手に入るためおすすめです。換気扇によってはアルカリ性がNGの場合もありますので、確認してから使用しましょう。

【使用方法】
重曹は汚れた部分に直接かけ、放置するだけでOKです。取り外し可能な部分は重曹をかけ、しばらくたってから拭き取ってみましょう。そのままかける以外にも、水と混ぜてペーストを作り汚れ部分に塗っていくのも効果的です。
ビニール袋に水、重曹、部品を入れて掃除する方法もあるため汚れ具合や場所にあった方法を試してみて下さい。

掃除アイテム2:セスキ炭酸ソーダ

重曹より強いアルカリ性なのがセスキ炭酸ソーダです。
油汚れに効果的ですが、重曹同様にアルカリ性がNGの素材があるため注意して使用しましょう。また、手が荒れてしまう可能性があるため、手袋をはめて掃除をして下さい。

【使用方法】
使用方法は重曹と似ています。粉末をそのまま汚れにかけ、しばらく放置して拭き取りましょう。水に溶かすとより汚れが落ちやすくなるため、頑固な汚れには水に溶かしたセスキ炭酸ソーダを使用してみて下さい。
重曹同様に部品をセスキ炭酸ソーダと水の入ったビニールなどに入れ浸けおきするのもおすすめです。

掃除アイテム3:油汚れ用洗剤

油汚れ用に作られた洗剤なので、油汚れをしっかりと分解しキレイにしてくれます。スプレータイプで使いやすい物も多く、普段のキッチン掃除にも使用できる優れもの。商品によっては除菌もできるため、繁殖したカビや菌もキレイにしてくれます。

【使用方法】
汚れ部分に吹きかけ、しばらく放置してから洗い流しましょう。かるく擦ったり拭いたりという作業が必要になるものもありますが、汚れによっては力を入れずに落ちてくれるはずです。

掃除アイテム4:中性洗剤

換気扇を掃除する際、アルカリ性が合わない素材も多いので中性洗剤は強い味方になります。アルカリ性の洗剤よりも効果は低くなってしまいますが、肌に優しいため皮膚が弱い方におすすめです。

【使用方法】
中性洗剤を溶かしたお湯(ぬるま湯)に浸け、しばらくたってから洗い流します。頑固な汚れには効果が薄いため、しっかり擦り汚れを落とす必要があるかもしれません。頑固な汚れがないようでしたら、アルカリ性ではなく中性洗剤での掃除が良いでしょう。

掃除アイテム5:小麦粉

意外かもしれませんが、小麦粉も掃除に使用することができます。
油を吸収してくれる成分が含まれている小麦粉は、換気扇掃除にも最適。小麦粉は料理にも使用するものなので、キッチンでも躊躇なく使用できますよね。賞味期限切れなど、使い道に困っている小麦粉がある方はぜひ試してみて下さい。

【使用方法】
汚れた換気扇に小麦粉をかけ、しばらくしてから拭き取ります。小麦粉が油汚れを吸収し固めてくれるので、ぽろぽろと汚れを落としてくれているはずです。少し水を加え、ペースト状にするのも使いやすくおすすめです。

油汚れを防止してキレイを保つには

掃除してキレイになった換気扇を見ると、このままの状態を保ちたいと思いますよね。こまめに掃除することが一番ですが、面倒だしできれば避けたいのが本音ではないでしょうか。

そんな方におすすめなのが、油汚れを防止する方法です。掃除後にちょっとしたことをするだけでキレイな状態を長く保てますよ。

フィルターの設置

掃除後の換気扇にフィルターを設置することで、油汚れがつきにくくなります。フィルターが換気扇を守り、直接換気扇に汚れが付くことを防いでくれるので、掃除する頻度がグッと下がりとても便利です。
フィルターの汚れが気になったら新しいものに交換すれば良いので、簡単に使用することができます。

注意点としては、素材や大きさが様々なので、使用している換気扇に合うものを選ぶこと。100均でも販売されているので、気になる方は一度試してみてはいかがでしょうか。

コーティング剤をかける

換気扇の掃除が終了したら、コーティング剤をかけて汚れを防止しましょう。コーティング剤をかけることにより油汚れがつきにくくなり、次回の掃除が楽になります。頑固な汚れが付くことも減るので大掃除の強い味方になるでしょう。

コーティング剤は掃除後に吹きかけそのまま乾かすタイプや、コーティング剤を全体的に伸ばすタイプなどがあります。スプレー缶の場合は火に近づけて使用しないよう注意しましょう。

リンスや柔軟剤を塗る

フィルターやコーティング剤以外に使用できるものが、リンスや柔軟剤です。リンスや柔軟剤に含まれる界面活性剤が換気扇をコーティングしてくれるので汚れが付きにくくなります。ご家庭にあるリンスや柔軟剤を薄く塗るだけなのでとても簡単。自宅にあるもので換気扇の汚れを防止できるので、ぜひお試しください。

油汚れはトラブルの原因?汚れを放置するデメリット

キッチンのレンジフードや換気扇は、煙や湯気を吸いこみ外に排出する働きをします。炒め物や揚げ物を作ると同時に煙に含まれる油分まで吸い上げてしまうので油汚れが発生するのです。
高さもあるため掃除し辛いのも汚れが広がる原因です。めんどくささを感じて換気扇の油汚れを放っておくと、様々なデメリットが発生してしまいます。

デメリット①換気扇の性能が下がる

換気扇やレンジフードのシロッコファンに油が溜まっていくと、ファンの羽根の隙間が油で埋まってしまいます。シロッコファンの羽根には空気を掻き出す為の溝があり、その隙間が油で埋まっていくと空気を掻き出す能力が低下してしまいます。油汚れが溝に溜まることでファンが重くなってしまい回転数も落ちるので、排気能力が下がる一因になります。

シロッコファンの場合はレンジフードにフィルターが付いている形状ですが、フィルターにも油汚れが溜まっていくことで煙の濾過能力も低下します。油汚れをそのままにすると、換気扇全体の能力を下げることになるのです。

排気機能が落ちて性能を低下させるだけでなく、悪臭、菌、カビを発生する温床になったり、最悪なケースでは故障にまで繋がるので小まめな掃除が必要になってくるのです。

デメリット②電気代が上がる

デメリット①に付随して、換気扇のファンやフィルターに油汚れが溜まり重くなった状態で使用を続けると、モーターにも負荷が掛かってしまいます。モーターに負荷がかかるというのは、油汚れで重くなった状態でも、通常時のように動かそうとするから。そのため、電気代が通常の綺麗な時よりも上がってしまいます。

世界的な情勢の不安から日本でも電力会社による電気代の値上げが何かと話題となっていますが、高騰した上に油汚れで電気代がかかるのは避けたいところですね。

デメリット③害虫が増える

あまり想像はしたくないですが、レンジフードや換気扇に油汚れが溜まってくると害虫が湧きやすくなります。

害虫で一番有名なのがゴキブリです。ゴキブリは水に濡れるのを嫌がり、油をまとう習性があります。そのため、換気扇の油汚れは大好物なんです。キッチン周りにゴキブリが発生しやすいのは、食べモノの残りかすだけではなく換気扇の油汚れも関係しているんです。
さらにゴキブリは暗くて暖かい場所を好むので、油汚れが溜まった換気扇は身を潜める隙間もあり居心地良く感じるのでしょう。

デメリット④最悪故障につながる

レンジフードの中のシロッコファンは、ドラムという筒状のパーツの中にあります。そのドラムの中に油汚れが溜まっていくと、飴細工の様な粘りのある固い汚れにどんどん変質していきます。

この油汚れが溜まりすぎると、シロッコファンの回転時に羽根に当たるようになり、ノイズを発生させてしまいます。その様な状態でも汚れを放置したまま使っていると、最終的にはシロッコファンの羽根が曲がったり折れたりします。そしてファンを回す軸も折れたりすることも考えられます。最悪なケースでは、そのまま換気扇が故障になってしまうこともあるんです。

レンジフードの交換と選び方

キッチンの換気扇で、カバーの付いたシロッコファンタイプのものがレンジフードです。
プロペラファンの換気扇からレンジフードに交換したいという人、レンジフード自体を買い替えたいという人さまざまだと思います。レンジフードの交換時期は10年を目安にしてください。交換時期を過ぎると故障しやすくなるため、異音などの不具合が起きていないか注意しなければなりません。

レンジフードには大きく分けて3種類あるので、どれを選ぶか迷う人も多いことでしょう。ここでは、レンジフードの種類と選び方をご紹介します。

レンジフードの種類と特徴

①ブーツ型

もっともスタンダードなレンジフードです。換気扇本体が大きなカバーに覆われており、調理の際の煙や油を集める能力が高いのがメリット。フィルターがあり、内部の構造に凹凸があるため、掃除がしにくいのがデメリットです。

②フラット型(浅型)

厚みがなくコンパクトな形状のレンジフードです。天井の低いキッチンや狭いキッチンでよく用いられます。フラット型の羽はターボファンであることが多く、円筒状に幅の広い羽が回転方向と逆向きについているのが特徴的です。ターボファンは静圧性が高く風量が大きい点がメリットですが、他のファンに比べると価格が高めなのがデメリットです。

③スリム型

カバーがスリムな形状で内外部に凹凸が少ないレンジフードです。インテリア性の高さや掃除のしやすさから、近年人気を集めています。ブーツ型のレンジフードからスリム型のレンジフードに交換する人も増えています。

レンジフードの幅の選び方

レンジフードは幅60㎝、75㎝、90㎝と3つのサイズがあります。幅のサイズが大きいほど価格も上がりますが、幅による機能の違いは特にありません。

レンジフードは棚の間や壁と棚の間に設置されていることが多いため、交換の際に大きいサイズを選ぶことはおすすめできず、既存のものに合わせるのがベター。

また、レンジフードの幅は、消防法でガスコンロなどの加熱器具よりも長くなければならないとされています。そのため、ガスコンロの幅よりも大きいサイズのレンジフードを選びましょう。

換気扇・レンジフードの交換や修理は業者に対応してもらいましょう

毎日使用する換気扇は汚れが付きやすく、気づいたら油汚れでベトベトになっていませんか?こまめに掃除をしようと思ってもなかなかできず汚れが溜まる一方。そんな汚れた換気扇を使い続けているとトラブルや故障の原因になってしまうことも。また、汚れた換気扇の使用は様々なデメリットもあるため注意しましょう。

長く使用するものなので簡単に掃除ができるものが良い!と思う方は、油汚れを落としやすいタイプの換気扇に交換してみてはいかがでしょう。交換することで汚れが付きにくくなるだけでなく、物によっては節電にもなるため電気代の節約にもなりますよ。

街の修理屋さんでは、見積もり無料で換気扇・レンジフード交換の相談をすることが可能。費用も5,500円からと安心です。

さらに、換気扇クリーニングもお任せいただけます。油汚れが溜まった換気扇やレンジフードの掃除は、パーツを分解する必要があるので、一人で掃除をするのは手間がかかります。また、掃除する期間が長くあいてしまうと、それだけ油汚れも頑固になってしまいます。
プロであれば油汚れを落とすのもスムーズ、換気扇自体の分解から設置もお手の物です。換気扇の掃除をずっとしていない、そもそも換気扇の掃除をしたことがない、といったご家庭の方は無理はせずに、プロの業者に相談してみてはいかがでしょうか。

※消費税転嫁対策特別措置法の失効により令和3年4月1日から、消費税の税込価格表示(総額表示)が適用されます。これに伴い、当サイトの価格はすべて消費税10%を含む税込みの総額を表記しております。


※ページ内に掲載されている料金は作成日当時のものです。状況や時期により実際の料金とは異なる場合がありますので、詳細は電話でお問い合わせください。

安心してお電話ください
安心してお電話ください0120-966-765

おすすめの記事

記事を探す

カテゴリから探す

ジャンルから探す

topに戻る