ハチの巣は自分で駆除できる?ポイントと注意点をプロが徹底解説

自宅にハチの巣ができてしまったとき、どのように駆除すべきかご存じでしょうか? 「刺されてケガをしてしまうのではないか」「何を準備すればよいのかわからない」など、不安に思うことも多いと思います。

そこで今回は、下記の内容を解説させていただきます。

  • ハチについての基礎知識
  • ハチの巣を駆除する方法と注意点

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ハチの巣ができたとき

ハチには複数の種類があり、種類によって毒性や獰猛さなどに違いがあります。特にスズメバチは猛毒を持っているうえに獰猛なため、巣を見つけたら早く対処しなければなりません。

ハチの巣を放置しておくと、刺されてケガをする恐れがあります。また、人によっては重いアレルギー症状であるアナフィラキシーショックにより、呼吸困難などの重篤な症状が出ることもあります。

基本的には、二度刺されたときにアナフィラキシーショックを起こすことが多いのですが、一度で症状が出る人もいます。また、一度に複数匹のハチに刺されて、ショック症状が出ることもあります。そのため、極力ハチには刺されない工夫が必要になります。

ハチの種類

日本でよく見るハチは、ミツバチ・スズメバチ・アシナガバチの3種類です。

ミツバチ

ミツバチは丸くて小さいハチで、その身体は、ふわふわした毛におおわれています。性格は、3種類のなかでは比較的温厚です。

スズメバチ

スズメバチは体が大きくて足が長く、体の真ん中には特徴的なくびれがあります。そして、足が黒いという特徴があります。

また、スズメバチは獰猛ですぐに襲ってくるうえに、毒性が強いため大変危険です。

アシナガバチ

アシナガバチはスズメバチと見た目がよく似ていますが、足の色が異なります。スズメバチは足が黒色なのに対し、アシナガバチは黄色です。

また、アシナガバチは飛び方が遅く、あまり人を襲いません。ただし毒性は強いため、刺されないように注意しなければなりません。

自分で駆除するには

自分で駆除することが可能なのは、下記の2つの条件に当てはまる場合のみです。

  • ミツバチ・アシナガバチの小さい巣であること
  • 手すりなど、比較的撤去の楽な位置に巣があること

条件に当てはまらない場合は、素人が対処しようとするとケガをしてしまう危険性があります。特に、スズメバチの巣や、屋根裏など逃げ場のない場所にできた巣、高所にできた巣、15センチ以上の大きな巣は大変危険です。

無理はせずに、業者に依頼をするようにしてください。

巣の状態をチェック

ハチの巣の駆除は、夕方(日没)から2時間程度経った夜に行います。昼間はハチが活発に活動している時間帯であり、近づくと刺される恐れがあるためです。

昼間の明るい時間帯は、下準備として巣の状態やハチの種類を確認しておきましょう。

ただし、確認してもハチの種類が分からない場合や、スズメバチだと判明した場合は、自力での駆除は危険です。諦めて業者に依頼をしてください。

また、ハチが活発な時期である6~10月や、15センチ以上の大きな巣だった場合など、少しでも危険を感じたら業者に依頼するようにしましょう。

準備する道具など

ハチの巣の駆除に必要な道具は下記の通りです。

  • 防護服
  • スプレー式殺虫剤
  • 剪定ばさみ
  • ゴミ袋
  • 箒とチリ取り
  • 虫取り網
  • 赤い光のライト、または赤いセロハンを被せた懐中電灯

防護服は借りることができる場合も

防護服を持っていない場合は、自治体に連絡すると貸してくれることもあります。貸し出し制度については自治体によって異なりますので、お住まいの自治体に問い合わせてみてください。

借りられない場合や自前の防護服が無い場合は、長袖長ズボンの上からレインコートを着て、首にタオルを隙間なく巻いてください。目はサングラスなどで防御し、頭はヘルメットなどで守ります。そして、最後に肌の隙間がないか、確認しておきましょう。

殺虫剤は多めに用意する

スプレー式殺虫剤は、多めに用意しておきましょう。駆除の際は、数分噴射しっぱなしになるので、2本以上あると安心です。もし殺虫剤が足りなくなると、ハチを殺せずに襲われてしまう可能性があります。

また、殺虫剤は、スプレー式ならハチ用のものではなくても使用可能です。殺虫成分が合成ピレスロイド系であれば、ゴキブリ用などでもハチに効果があります。

駆除の時間と注意

駆除は夕方(日没)から2時間ほど経った、夜の時間帯に行います。ハチは昼に活発になり夜は休むので、夜間ならば休んでいるハチを捕まえられます。

注意しなければならないのは「におい」です。

ハチはにおいに敏感で、人のにおいを目印に襲ってきます。そのため、駆除を行う前に香水や汗をシャワーで落としておきましょう。

駆除手順

ハチの巣の駆除手順は下記の通りです。

手順1:殺虫剤を噴射

巣から2メートル離れた位置から殺虫剤を噴射します。30秒~1分程度は連続して噴射し続けましょう。

手順2:巣を刈り取る

次に、剪定ばさみで巣を刈り取ります。巣が高い位置にある場合は、棒などでたたき落としてください。

手順3:再び殺虫剤を噴射

ハチが戻ってこないように、巣のあった場所に殺虫剤を噴射します。

手順4:巣や死骸を片付ける

最後に、巣と落ちたハチの死骸を片付け、ビニールに纏めて処分します。

難しいなら業者へ依頼

ハチの巣の駆除は、準備も手間も、時間もかかるものです。また、一歩間違えると、ケガをしてしまう恐れもあります。自力での駆除に少しでも不安があるなら、業者に駆除をしてもらいましょう。

街の修理屋さんでも害虫駆除を承っていますので、お気軽にご相談ください。

全国各地に多数の拠点があるため、ご連絡いただいた日にお近くの作業員が向かいます。年中無休で対応しておりますので、平日はお仕事が忙しい方も休日にご連絡が可能です。

お見積り・ご相談も無料で対応しております。興味のある方は、ぜひお電話やメールでお問い合わせください。

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