ツバメの巣を撤去するのはタイミングが大事!撤去方法と予防策を紹介します

初夏になると我々の住む街に訪れ、悠々と飛び回るツバメは一種の風物詩でもあります。

彼らは渡り鳥で、夏になると家屋の壁や屋根の下などに巣を作ります。ツバメが巣を作る家には吉が訪れる、とも言いますし、見た目はとてもかわいらしいです。しかし、糞害や騒音被害は免れません。人によっては上質な睡眠がとれなくなり、不快な気持ちになることもあるでしょう。

「今年もツバメの時期だ……。今年こそは巣を作らせないようにしたい」
「今まではツバメを迎えていたけれどもう限界!」

この記事では、上記のような悩みを持つ人に向けて、ツバメの巣を撤去する際のタイミングや方法、用意するものなどについてご紹介します。

ツバメの巣を撤去して大丈夫?

はじめに、ツバメの巣を撤去する前に確認すべきことを2つご紹介いたします。

撤去するのにもタイミングが必要……

ツバメの巣は、いつでも撤去してよいというわけではありません。安全に撤去するタイミングがあるため、待つ必要があります。
撤去するのに最適な時期は、ヒナが完全に巣立ってからがよいとされています。記事の後半でも述べますが、産卵後、巣に卵やヒナが残っているときに巣を壊すと、少し厄介な問題が起こるためです。

撤去したら予防や対策が必要

ツバメの巣は撤去するだけではいけません。家によっては1組目のツバメ家族が飛び立ったあと、2組目のつがいが訪れることもあるためです。
ツバメ一家が巣立ちしたあとは、侵入口や隙間を塞いだり、防鳥ネットを張ったりすることをオススメします。CDなど光を反射するものをつるしたり、壁にツルツルしたガムテープなどを張り巡らせたりするのも効果的ですよ。

ツバメの巣の撤去方法

では次に、ツバメの巣の撤去方法について説明します。
まずはしっかりと下準備をし、万全な状態で撤去作業に臨みましょう。

用意するもの

巣の撤去に必要なものは下記の7点です。

・ゴミ袋
・マスク
・メガネ
・手袋
・新聞紙
・消臭剤
・掃除用具

ツバメは鳩やカラスのように感染症やアレルギー源を持っている可能性もあるので、かならずマスクや眼鏡、手袋をして身を守ってくださいね。また、壁を洗うための洗剤などもあると便利です。

撤去の仕方

準備ができたら、いよいよツバメの巣の撤去作業に入ります。作業工程は大まかにわけて3STEPです。場合によっては高所作業にもなりますので、脚立を使う際はしっかりロックがかかっているかどうか確認してくださいね。

STEP1
ツバメたちが完全に巣立ちした後、その巣を壊します。残った巣の残骸は、できるだけ綺麗に取り除きましょう。巣を取り壊す際に、土や泥が顔や体にかからないようにご注意ください。

STEP
壁や床についた糞がある場合、湿らせた新聞紙を被せ、水気を含ませてふやかしてから取り除くと効果的です。乾いた糞を掃除する場合も。湿らせた新聞紙で覆い、菌の拡散を防ぎましょう。

STEP3
巣や泥、糞を完全に除去できたら、最後に洗剤やブラシで擦り洗いをします。水で洗い流したら作業は完了です。

ツバメの巣作りの予防策として

今後ツバメに巣を作らせないために、撤去作業と一緒に予防策を施しましょう。
ツバメはほかの鳥類と同じくキラキラしているものが苦手です。そのため、家で簡単に用意できるアルミホイルが便利、かつ効果的です。
アルミホイルを用いた対策方法は下記の3通りがあります。

・対象の箇所にアルミホイルを貼る
・アルミホイルを巻き付けておく
・アルミホイルを切って吊り下げておく

アルミホイルに加え、外壁をガムテープで覆っておくと、ツバメが止まりにくくなるため効果的です。

ツバメの巣を撤去するのに法が関係する?

記事の前半で、「卵やヒナがいる状態で巣を壊すと厄介なことになる」とお話ししましたよね。この項目では、それについて詳しくお話しします。

ツバメの巣を撤去するには法が関係している

ツバメがまだ巣立つ前で、卵やヒナがいる状態で巣を壊すと『鳥獣保護法』に違反する可能性があります。鳥獣保護法とは、特定の鳥や哺乳類の保護と狩猟に関することを定めた法律のことを指します。野生の鳥獣の保護を目的とし、ツバメも対象鳥獣に含まれているのですね。そのため、巣の撤去時期を見誤らないように気をつけましょう。かならず、巣立ってから何日か待ち、もう戻ってこないことを確認してから巣を撤去します。

ツバメの巣の撤去が難しいと感じたら……

可愛いツバメですが、糞害や騒音、衛生面を考えるとどうしても容認はしづらいものです。
ツバメの巣の撤去が難しい場合はけっして無理をせず、プロにお願いしてみましょう。

プロにお願いして撤去してもらいましょう

街の修理屋さんでは、ツバメの巣の除去作業をお受けしております。
衛生面が不安だったり、巣が高い位置にあって大変だったりする場合は、その道のプロにお願いして、安全に行いましょう。
「最初の家族は巣立ちしたけど、二段目が来そう……」
「子どもがいるから衛生面が不安……」

上記のようにお急ぎの場合でも、街の修理屋さんでは迅速に対応しております。
はじめは電話やメールで無料相談・見積もりをご利用ください。お待ちしております。

おすすめの記事

記事を探す

カテゴリから探す

ジャンルから探す