シバンムシ駆除方法6選!大食漢な生態から発生場所別対処まで徹底解説

シバンムシってご存知ですか?
名前だけ聞くとピンと来ない方もいらっしゃるかもしれませんが、食器棚の中などでよく見かける茶色いゴマみたいな虫と言えば、「ああ!」と思われるのではないでしょうか。

シバンムシはとても小さな虫ですが、放っておくと大量発生してしまうので注意が必要です。
そこで、今回は、
・シバンムシの生態について
・シバンムシの駆除方法
など、シバンムシが発生した場合に役立つ情報をまとめていきたいと思います。

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シバンムシとは

シバンムシとは、ゴマ粒や大きくてもコバエぐらいの大きさの非常に小さい虫です。
見た目は丸っこく、茶色なのが特徴です。
羽があるので飛ぶこともできます。
夜行性なので夜に活動が活発になります。

4月から11月に活動が盛んとなり、1匹が産む卵の数は100個と言われています。
寿命は3週間程度なのですが、産卵数が多いのでどんどんと繁殖をしていってしまいます。

シバンムシは世界に1,000種もいる(国内では79種)と言われていますが、屋内で発生するのは主にタバコシバンムシとジンサンシバンムシの2種類となります。

何でも食べる?たくさん食べる!

シバンムシは、乾燥植物質のものを好みます。
畳みや木材、ドライフラワーなどの乾燥植物。
漢方などの薬、タバコ、穀物類、鰹節などの乾物。
クッキー、ビスケットなどのお菓子類、ペットフードなど食べられるものは多いです。
植物性のものならば、何でも食べると思って間違いないほどです。

キッチンなどの餌がある場所に発生しやすいと言われています。
噛む力が強く、ビニール袋程度のものであれば食い破ってしまうので、チャック付きの袋に入った小麦粉なども被害に遭ってしまいます。

シバンムシに食べられないように食品を守るには、プラスチック製の密閉容器に食品を入れるか、冷蔵庫に入れるようにするのがおすすめです。

シバンムシとアリガタバチ

シバンムシの幼虫にはアリガタバチが寄生します。
シバンムシは人を襲うことはありませんが、このアリガタバチは人を刺すので危険です。

アリガタバチとは体長が約1.5~2.5mmの赤褐色をしたアリのような形をしたハチです。
メスは羽がなく、産卵管に毒針を持っています。
反対にオスは羽がありますが、毒はありません。

シバンムシが増えるとアリガタバチも増えるので、シバンムシの駆除から行う必要があります。
7~9月頃に繁殖し、羽化すると盛んに活動をします。
刺されてしまうと、赤く腫れて痒みを伴ったり、水膨れになって化膿してしまうことがあります。

シバンムシの駆除方法

シバンムシが家庭で発生してしまった場合、どのような対策をとっていけばいいのでしょうか。
シバンムシは繁殖力が高いので、気付いた時に駆除を行う必要があります。
1匹1匹は弱いので、駆除を行うのは簡単ですが、数が増加してしまうと大変になります。
シバンムシは畳で大量発生をすることもあり、そうなると広範囲かつ広域な駆除作業が求められます。

まずは発生源を特定して、場所に応じた対処をしていきましょう。
ここの項目では、家庭でも行える駆除対策について、6選ご紹介をしていきます。

殺虫剤のスプレー

殺虫剤を使い、シバンムシに直接噴射をして駆除をしていきます。
見える範囲にいるシバンムシの駆除はこれでOKですが、スプレーを吹き掛ける際に、体がとても小さく軽いので勢いで吹き飛ぶ場合もあります。
少し離れた位置からスプレーを吹き掛けるといいですよ。

畳に発生している場合は、ピンノズル付きエアゾールを注入して、駆除を行っていきます。
木材の場合は、内部の食害が深刻な可能性もあるので、木材ごと廃棄をするのがおすすめです。
殺虫剤を使用する際はマスクをして、薬剤を吸い込まないよう注意し、散布後はよく換気をするようにしてくださいね。
シバンムシ専用のものでなくても、ゴキブリ用などでも対処可能です。

燻煙剤

シバンムシが広範囲に発生している時や、複数の部屋で発生している時には燻煙剤がおすすめです。
全ての部屋で同時に燻煙剤を使用していきましょう。
ただし、畳や壁などで発生している場合は、この燻煙剤が有効ですが、食品に発生してしまっている場合は燻煙剤が効かないこともあります。

燻煙剤による駆除は、シバンムシが発生している数が多い時や、宙を飛んでいるシバンムシにも効果が期待できますよ。

トラップ

お家にペットや小さな子どもがいる場合、殺虫剤を撒くと体に影響が出てしまう恐れがあります。
そういうご家庭は、こちらのトラップタイプの駆除剤を使うのがおすすめですよ!
シバンムシを誘引するフェロモンの香りでおびき寄せ、アリ地獄タイプや粘着剤などで出られない形のトラップとなります。

トラップ型の場合のデメリットは、成虫のみを誘引するので、幼虫や卵には効かず、孵化すると繁殖してしまうことがあります。

粉末タイプのシバンムシ駆除剤

粉末のスミスリン製剤(シバンムシ等の駆除剤)もおすすめですよ。
シバンムシの上に直接振りかけて駆除することも可能です。
畳の裏やカーペットの下などに撒くと、忌避効果も期待できます。
駆除・掃除の完了後に忌避剤として使用すると完璧です。
効果は2週間~1ヶ月程度となるので、定期的に撒くようにすると、シバンムシと出会わずに済むかもしれません。

ヒバ油

シバンムシは「ヒバ油」というヒバの木から抽出された油を嫌います。
ヒバ油を2~3滴、精製水もしくはエタノールを50ccの割合で薄めたものをスプレーとして使っていきます。
忌避剤として使うこともできますし、駆除スプレーにもなりますよ。
シバンムシに直接噴射して駆除も可能です。

食器類に付着しても安全な成分なので、食器棚などにスプレーを噴き掛けて忌避効果を狙うのもアリです。
1度噴きかけたら4日程度効果が持続します。
定期的に噴き掛け直すようにするといいでしょう。

畳の加熱乾燥

シバンムシが畳に発生している場合、畳屋さんに加熱処理を依頼することでも駆除ができます。
シバンムシは熱に弱いので、加熱処理をしてもらえば死滅します。
しかし、畳みの奥に植え付けられた卵は死滅しない場合もあるので油断は禁物です。
しばらく注意深く経過を見守っていきましょう。

駆除と掃除はセット

駆除に成功しても、シバンムシを呼び寄せてしまう環境があれば、またすぐにおびき寄せてしまうこともあります。
食べこぼしがそのままになっているなど、シバンムシの餌となるようなものがあれば再び発生してしまいます。
駆除する時だけでなく、普段から掃除をしてキレイな状態を保つように意識をしていきましょう。
食べ物は出しっぱなしにせずにすぐに密閉容器に入れて片付ける習慣をつけていくのがおすすめです。

大量発生したシバンムシは業者におまかせ

シバンムシの駆除方法をお伝えしてきましたが、余りに繁殖してしまったら自力で駆除を行うのも大変です。

・大量発生させてしまった
・発生源がどこか分からない
・自分で駆除したはずなのに、またすぐに出没してしまう
などといったお悩みがあれば、業者に駆除を依頼するのも1つの手です。

業者に駆除を依頼すると、発生場所の特定や死骸の処理、掃除までお任せできますよ。
また、殺虫剤や加熱処理では死滅できなかった卵や幼虫も駆除できます。

弊社、街の修理屋さんならシバンムシ駆除も税込み7,700円から承っております。
お見積り無料・即日対応も可能となっているので、是非お困りの際はお気軽にご相談くださいね!

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