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FUJIOH 換気扇 (BDR-3HL-6017TNBK)交換

ページ内に掲載されている料金は作成日当時のものです。状況や時期により実際の料金とは異なる場合がありますので、詳細は電話でお問い合わせください。
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「BDR-3HL-6017TNBK」
の施工実績有り!

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キッチンで調理する際に必須な換気扇ですが、「急に動かなくなった」「スイッチの効きが悪い」といった経験はありませんか?急に調子が悪くなると本体の故障なのか、どうしたらいいのかと困ってしまいますよね。そこで今回は実際にあった事例をもとに、換気扇トラブルの発生原因から解決までを詳しく解説していきます。

換気扇の調子が悪いトラブル

神奈川県伊勢原市のお客様から換気扇の調子が悪いため、調査してほしいとのご依頼がありました。ここ最近、スイッチを押しても動かないことがあるそうです。また、換気扇は20年ほど使用しているものなので、交換も検討しているとのことでした。トラブルの原因を調べるため、お客様のご自宅へ訪問しました。

経年劣化が原因

お客様のご自宅にて換気扇を調査したところ、経年劣化を確認しました。トラブルの原因は経年劣化と考えられます。換気扇の経年劣化の場合は、修理よりも新しいものに交換してしまうのがおすすめです。お客様へ交換をご提案して、ご承諾いただけたので後日【BDR-3HL-6017TNBK】へ交換取り付けにて対応しました。

【BDR-3HL-6017TNBK】へ交換

換気扇を【BDR-3HL-6017TNBK】へ交換していきます。

古い換気扇を取り外す

作業に入る前にまずは、感電防止のために必ず換気扇のコンセントを抜いておきます。換気扇の電源が完全に切れたら、古い換気扇のカバーを外します。続いてファンキャップとプロペラを外し、換気扇本体を固定している金具を外していきます。本体を壁から取り外します。これで古い換気扇が取り外せました。

【BDR-3HL-6017TNBK】を取り付ける

【BDR-3HL-6017TNBK】のファンキャップとプロペラ、フロントカバーを外します。続いて、換気扇本体の上部にある取り付けネジを少し緩めて、換気扇枠にはめ込みます。しっかりとはめ込めたら、緩めたネジを閉めて固定します。プロペラとファンキャップを付けて、最後に本体カバーを取り付けたら交換取付作業の完了です。

【BDR-3HL-6017TNBK】の特徴

今回新しく取り付けた換気扇【BDR-3HL-6017TNBK】は、FUJIOHのスタンダードBDRシリーズです。深型のレンジフードで、シロッコファンです。スロットタイプのフィルターで、スリット状の細かい隙間が微小な油の粒子までしっかりとキャッチします。さらにファンシークリーンという、油汚れを弾いて浮かせた状態で拭き取りを可能にした素材を使用しているため、お手入れも簡単です。

換気扇とレンジフードの違いは?

そもそも、換気扇とレンジフードの違いについて知っていますか?どちらもキッチンの換気機能ですが、換気扇は壁に取り付けられる扇風機状のもので、レンジフードはコンロの上にある大きめな機械です。

見た目が大きく違うためこの2つが全く違うものだと思っている方も多いと思います。しかし、レンジフードは換気扇の一種です。見た目以外にも能力の違いなどはありますが、どちらも換気扇です。簡単に言ってしまえば、換気扇にフードカバーを付けたものがレンジフードと呼ばれています。

換気扇とレンジフードのメリットデメリット

換気扇もレンジフードも、どちらも換気扇であるということがわかりました。では、どちらを家に設置しようかと考えたときに、それぞれどんなところが良いのかを知っておきたいですよね。換気扇とレンジフードを比較しながら、メリットとデメリットについて見ていきましょう。

換気扇のメリットとデメリット

換気扇のメリットとしてまず挙げられるのが、基本的にはレンジフードよりも換気能力が高いことです。基本的にというのは、換気扇の中にも換気能力が低いものもあったり、反対にレンジフードにも換気能力が強いものもあるため、換気扇のほうが換気能力が高いとは言い切れないからです。

換気能力が高いと、室内にある煙や空気を素早く外へと排出できるため、室内にニオイが残りにくいというメリットも生まれます。また、レンジフードに比べてコンパクトであることもメリットでしょう。

デメリットとしては、音が大きい点です。レンジフードはプロペラの手前にフィルターがあり、そこで汚れを受けた上でプロペラに空気を送り込んでいるので静音で稼働できますが、プロペラが汚れを受ける換気扇は、どうしても音が大きくなってしまいます。

レンジフードのメリットとデメリット

レンジフードのメリットは、換気扇に比べて外気が入ってきにくいことです。換気扇は壁や窓に取り付け、使用していないときはプロペラの向こう側に備わっている扉を閉じて外気を遮断しますが、どうしても隙間が生じてしまって室内に外気が入ってきます。

それに比べてレンジフードは、多少の隙間が生じてもフードで全体を覆っているため、外気が室内にまで入ってこないケースが多いとされています。近年では静音にこだわったレンジフードも多く開発されており、静かに稼働してくれることもメリットでしょう。

また、防犯の観点でもレンジフードが優れていると言われています。換気扇を窓に取り付けた場合、一部を開けっ放しにした状態にして換気扇を備え付けることが多く、窓が半開きになっている状態になるため施錠できなくなりますが、レンジフードは工事によって窓とは無関係に排気口を作れるからです。

デメリットとしては見た目が大きいことです。しかし、大きい見た目でも回転するプロペラがキッチンに立っても見えないので、そちらのほうが見栄えがいいと判断する方もいます。

換気扇やレンジフードで困ったことがあれば街の修理屋さんへ

換気扇やレンジフードの調子が悪くなったら、業者に依頼して一度点検してもらいましょう。その上で、プロと相談しながら修理や交換などを検討してください。完全に壊れてしまってからでは調理もしにくいですし、気付いたら早めに点検を依頼するのがおすすめです。街の修理屋さんでは、換気扇やレンジフードの修理から交換取付にも対応しています。年中無休即日対応していますので、お気軽にご相談ください。


※ページ内に掲載されている料金は作成日当時のものです。状況や時期により実際の料金とは異なる場合がありますので、詳細は電話でお問い合わせください。

安心してお電話ください
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