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パナソニック エアコン(CS-711CX2-W)ガス充填

ページ内に掲載されている料金は作成日当時のものです。状況や時期により実際の料金とは異なる場合がありますので、詳細は電話でお問い合わせください。
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「CS-711CX2-W」の施工実績有り!
お困り事・ご質問があれば実績のある弊社にご相談!

エアコンにトラブルが起こって、困ってしまった経験はありませんか?エアコンにトラブルは付き物ですが、いきなりエアコンが使えなくなると困りますよね。

そこで今回は、エアコンが暖まらなくなってしまったトラブルの実際の事例をご紹介します。同じような現象が起こった方は参考にしてみてください。

また、エアコンの一般的な寿命や、エアコンの買い替えの時期のご説明もします。

エアコンが暖まらないトラブル!

お客様から「エアコンの電源を入れても全く暖まらないので調査してほしい」とのご依頼がありました。寒い冬にエアコンが暖まらないとなると、非常に危険で困ります。

スタッフがご自宅に伺い、エアコンを調査したところ、エアコンのガス切れを確認しました。エアコンで使用されるガスは「冷媒ガス」というガスで、この冷媒ガスが不足したり切れてしまうことで、エアコンが暖まらなくなったり冷えなくなったりするのです。エアコンの内部を循環するこのガスは、エアコンにとって欠かすことができないものです。

正常に使用している場合であれば、エアコンからガスが漏れ出すことはありません。しかし、エアコンが故障したり、取り付けの際に不備があったりした場合にはガスが漏れ出てしまう可能性があります。

ガス漏れをチェックする方法

冷媒ガスが漏れているときは「室外機に霜がついているか」や「検知液」で確認できます。エアコンを冷房にして運転し、配管のパイプに霜がついている場合はガス漏れしている可能性が高いです。また、ガス漏れを確認するための専用の検知液でガス漏れを確認することもできます。ガスが漏れていそうな部分に検知液を吹きかけ、泡が発生した場合はその場所からガスが漏れ出ているでしょう。

エアコンにガスチャージでトラブル解決!

今回の事例はエアコンのガス切れが原因だったので、ガスチャージをすることでトラブルを解決します。ここで気になるのが、自分でガスチャージができるのか?ということでしょう。冷媒ガスは引火しやすいため、正しく扱わないと火災などのトラブルに繋がります。自分では絶対にできないということはありませんが、しっかりとした資格を持った業者に依頼するほうが安心です。

ガスチャージの手順

それではガスチャージの手順を紹介します。

①真空ポンプを使用し、真空引きを行います。エアコン内に残っている冷媒ガスを完全に抜くためです。冷媒ガスの回収は法律で定められているのです。

②冷媒ガスの量を確認しつつ、室外機に冷媒ガスを充填します。冷媒ガスには種類があります。これを素人が判断することは非常に難しいですし、間違ってしまうとエアコンの故障にも繋がりかねません。以上のことから、ガスチャージは業者に依頼することをおすすめします。

「CS-711CX2-W」はどんなエアコン?

パナソニックのルームエアコンで、インバーター冷暖房除湿タイプです。人、部屋、日差しの状況で判断し、無駄を抑えるエコナビ機能を搭載しています。捨てられてしまうはずの熱まで利用することで、スピーディーかつノンストップの暖房を実現しています。パナソニックの「ナノイー」で人も空気も美しく保ちます。

エアコンの一般的な寿命や買い替え時期とは?

今回の事例はガスチャージを行うことで解決できました。しかし、エアコンの寿命や買い替えの時期はいつなのでしょうか。

エアコンの寿命

一般的なエアコンの寿命は10年から15年といわれています。その理由は製造から10年未満のエアコンであれば、不具合が起きても修理できることが多いからです。また、エアコンには設計上の標準使用期間が定められています。これはメーカーが定めている期間で、この期間を過ぎると、メーカーが修理に必要なパーツの製造を終了してしまうのです。

エアコンが寿命を迎える前兆として、以下のことが考えられます。

・水漏れしている

・異音がする

・異臭がする

・リモコンが効かない

寿命が近いエアコンはこのようなトラブルが起こることがあります。

エアコンの買い替え時期

エアコンを買い換える目安は、10年です。10年以上使っている場合は、新しいエアコンに買い換えることをおすすめします。先ほども述べたように、10年を過ぎたエアコンのパーツの製造が終わってしまうからです。

逆に使用期間が10年未満の場合は修理できることがあります。簡単な修理をするだけで、また使えるようになる場合もあるので、買い替えを検討する前に確認してみましょう。

エアコンを長持ちさせる方法

お使いのエアコンが長持ちすると嬉しいですよね。使い方やメンテナンスによっては、エアコンを長持ちさせることが可能です。いくつか方法をご紹介します。

・定期的に掃除をする

年に1回のクリーニングをおすすめします。クリーニングをすることで、エアコンが長持ちするだけでなく、節電効果もあります。ほこりやカビがない状態で、快適にエアコンを使用しましょう。

・温度設定に注意する

エアコンの設定温度を低くしすぎてしまうと、エアコンに負担がかかります。室内と室外の差の理想は5℃程度になります。それでは暑すぎると感じるときは、扇風機などを活用してみましょう。

・月に1度の慣らし運転をする

使いすぎることでエアコンに負担がかかることがありますが、使わなさ過ぎてもエアコンは劣化します。長い間使わないエアコンを、いきなり稼働することでエアコンの負担が大きくなってしまいます。エアコンを使用しない時期でも、月に1度は慣らし運転をするとよいでしょう。こうすることで、夏にエアコンを稼働しても使えないなんて事態も防げます。

エアコンで困ったときは街の修理屋さん!

今回のようにトラブルがいきなり起こってしまうのがエアコンです。そんなときどこに相談したらいいかわからない方もいるでしょう。エアコン関連で困ったときは「街の修理屋さん」にご相談ください。

「街の修理屋さん」は365日、22時まで営業しているので急なトラブルにも対応可能です。お客様に納得していただける適正価格で対応しているため安心できます。さらにはアフターフォローも行っているためご安心ください。お電話無料ですので、まずは気軽にご相談ください。


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安心してお電話ください
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