東証プライム上場企業グループ会社の電気業者です。

東芝 エアコン(RAS-C225D)ガス充填

ページ内に掲載されている料金は作成日当時のものです。状況や時期により実際の料金とは異なる場合がありますので、詳細は電話でお問い合わせください。
0120-966-765

※Pマークを取得しているので個人情報を適切に管理しています。

※Pマークを取得しているので個人情報を適切に管理しています。

「RAS-C225D」の施工実績有り!
お困り事・ご質問があれば実績のある弊社にご相談!

温暖化の影響もあり、エアコンは家庭に不可欠な家電製品です。お年寄りや小さな子がいたり、マンションなどの集合住宅に住んでいたりすれば、夏場だけでなく冬もエアコンを使用しているという家庭も多いでしょう。

そのような生活に密接しているエアコンは、少しでも不具合が出たら生活に大きな支障をもたらすものです。トラブルが起きたときにすぐに適切な行動がとれるよう、トラブルとその対処法は事前に知っておくと安心できます。

そこで、今回はもしも、エアコンの電源を入れても部屋が冷えないような状況になったら、どのような対処をするのが望ましいのかを紹介していきます。ぜひ参考にしてみてください。

エアコンの調査依頼

エアコンを入れても部屋の温度が下がらない、と神奈川県横須賀市にお住まいのお客様から問い合わせをいただきました。そこで、作業員が駆け付け、すぐにエアコンの調査を行いました。現場にて行った作業は以下です。

電源を入れても冷えないという状況でした。暑い中、室内の温度が下がらず、困っておられました。

電源を入れても冷えない

現場に到着し、状況を確認するために、まずは室外機の中をチェックしました。しかし、中にホコリが溜まったり、破損があったりといったトラブルは見受けられませんでした。

そこで、他の確認を進めていくと、ガスが切れているのを発見。ガスを充填して作業は完了しました。お客様のエアコンは、通常通り動くようになりました。

ガス充墳作業

エアコンガスというのは、空気中の熱を移動させるため、エアコンと室外機の間を配管を通して循環しています。

冷房を使用しているときには、室外に熱を逃がしてくれます。通常ならガスが漏れだすということはありません。そのため、ガスを充填する作業は必要ないものです。しかし、故障やトラブルによって作業が必要になる場面があります。具体的にはどのような作業をしているのでしょう。下記で詳しく紹介しますので、参考にしてください。

ガス切れを確認後作業開始

エアコンのガス充填作業は以下の手順で進めます。

1必要な道具を室外機につなげる

2真空引きをする

3気密試験を行う

4ガスを充填する

5バルブを閉める

ガスの充填というと、今入っているものに追加をするものだと思われがちです。しかし、ガスが残っている場合には、一度すべてガスを抜きます。真空ポンプと室外機をチャージングホースを使ってつなげ、ガスを抜いていきます。真空ポンプを15分ほど動かすと、ガスは抜き取ることができます。ゲージ圧が-0.1MPa以下になれば、バルブを閉めて真空引きは完了です。

シンク引きが終わったら、ポンプの電源を切ってマニホールドのゲージ圧の様子を確認します。変化がなければそのまま作業してよいのですが、変化がある場合にはガスが漏れているため、原因を探らなければなりません。ゲージ圧に変化がなければ、そのままガスを補充し、バルブを閉めたら作業完了です。

「RAS-C225D」の特徴

RAS-C225Dの特徴としてスマホ対応機能があるという点があります。専用アプリをダウンロードすれば、スマホやタブレットがリモコンとして使用ができ便利です。そのため室外からもエアコンのオンやオフ、室内の気温の確認が可能です。スペックとしても必要な冷暖房昨日はそろっており、一人暮らしの方に特におすすめのエアコンといえるでしょう。

帰宅後、すぐに快適な温度の室内で過ごせます。

ガス切れ以外でエアコンが冷えない理由

ガス切れ以外にエアコンが冷えないケースは多いものです。その理由としては、以下のようなものがあります。

・エアコンの設定が暖房になっている

・設定温度が高い

・フィルターにホコリがたまっている

この3点の理由について詳しく説明します。あてはまる方がいらっしゃるかもしれません。ちょっとしたことで、エアコンが冷えなくなってしまうものです。気になる方は、お宅のエアコンを確認してみましょう。

エアコンの設定が暖房になっている

初歩的なミスですが、冷房にしたつもりが暖房がついていた、というのも意外とあるトラブルです。部屋が冷えない、温かい空気が出てくる、という場合には、一度電源を切って冷房を押すことから始めてみましょう。それだけで状況改善するケースもあります。

設定温度が高い

設定温度が高くなっていると、熱風が出ているような感じを受けることがあります。28度の設定で部屋が涼しくなるのは、ある程度部屋の気温が下がっていることも必要です。最初のうちは部屋の空気が循環するため、熱風が出ているように感じてしまうのです。

フィルターにホコリがたまっている

エアコンフィルターにホコリが溜まっていると、正しくエアコンが作動しないために冷たい空気が出てこないケースがあります。電源を入れなおしたり、設定温度を下げたりしても、熱風が出てくる、部屋がなかなか冷えない、という状況の時には、エアコンの外ふたを外して中のフィルターの様子を確認してみましょう。

自動掃除機能がついていても、中にホコリが溜まることはあります。年に一度はフィルターを外してしっかりと掃除するだけでなく、定期的に業者にもフィルター掃除を依頼をしておくと、中の清潔な状況が保てます。

フィルター内にホコリがたまっていると、ハウスダストなどのアレルギーの原因になることもあります。こまめなお掃除が必要です。

エアコンでお困りなら街の修理屋さんにお尋ねください!

エアコンが突然動かなくなって、フィルター掃除をしても改善しないという場合には、ガスの充填作業が必要なケースがあります。充填作業は素人でもできないものではないですが、道具も必要ですし、手順を正しく踏めないと事故が起こる可能性もあり危険です。

作業に不安がある人、エアコンがどのような状況か判断が難しい人は、ぜひ街の修理屋さんにお問い合わせください。エアコンの状態を確認し、必要な作業についてご説明をさせていただきます。見積もりは無料ですので、困ったことがあればぜひ遠慮なくお声がけください。年中無休で対応いたしますので、いつでも大丈夫です。


※ページ内に掲載されている料金は作成日当時のものです。状況や時期により実際の料金とは異なる場合がありますので、詳細は電話でお問い合わせください。

安心してお電話ください
安心してお電話ください0120-966-765

おすすめの記事

記事を探す

カテゴリから探す

ジャンルから探す

topに戻る