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三つのポイント

照明スイッチが故障する原因とその予防法について紹介します!

壊れただけと思っていませんか? 火事や感電などの危険があります。至急電話してください!!

この記事を読むメリット

電気のトラブル対応や工事をしている当社が発信する情報だから安心!!

・創業10年、問合せ件数60万件の実績から、あなたのお悩みを解決。
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その他電気トラブルでの不明点があれば、電話での無料相談もお気軽にご利用ください。どこに頼むかわからない方でも、些細な事からご相談を承ります。
電気は万が一(火災など)があるので少しでも心配であれば必ずご相談ください。

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※Pマークを取得しているので個人情報を適切に管理しています。

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ある日突然、リビングや階段、トイレの照明が付かなくなった経験はありませんか?
電球が切れたのかと思い交換しても、やっぱり点灯しない。ブレーカーを確認してみても異常は見当たらない……。そんな状況のときは、電球やブレーカーではなく、照明スイッチのほうに不具合が発生している可能性があります。

「照明スイッチはどうして壊れるの?」
「照明スイッチは自分で交換してもいいの?」

この記事では、上記のような疑問を持っている人に向けて、照明スイッチが故障する原因や、修理の方法についてご紹介します。

照明スイッチが故障する原因

スイッチ交換作業中の様子
スイッチ交換作業中の様子

はじめに照明スイッチが故障する主な2つの原因をご紹介します。

スイッチの破損や陥没

1つ目の原因はスイッチ自体の破損や陥没によるものです。スイッチは何度も押したり、強く押し込んだりしていると、しだいに消耗してしまいます。それに加えてイッチカバーの寿命自体は、およそ10年と言われており、築年数の長い家だと交換が必要になる可能性があるのです。
スイッチカバーにヒビが入ったまま使用し続けると、内部の金具にズレが生じ、電気がつかなくなってしまいます

配線自体のトラブル

2つ目の原因は、配線自体にトラブルが生じた可能性です。スイッチと照明とは、壁の中などの、私たちから見えない部分で配線されています。スイッチを押すことで、内部の回路が繋がったり切り離されたりし、それによって照明のONとOFFが切り替わるという仕組みになっています。しかし内装工事などがきっかけで配線を傷つけてしまったり、小動物が配線をかじったりしてしまうと、接触不良や断線、故障が起きてしまいます。

照明スイッチが故障したら修理できる?

照明スイッチが故障したら修理できる?

照明が付かなくなる原因は、電球切れやブレーカーのほかに、照明スイッチの故障もあることがわかりました。原因がわかったら、その次に気になることと言えば、やはり「自力で修理できるのかどうか」という点ではないでしょうか。

修理と交換ができるのは資格を持った人だけ

照明スイッチが故障したら自力で修理できるのか、それは人によります。というのも、照明スイッチを修理できるのは「電気工事士」の資格を持っている人だけなのです。これは電気工事に関するトラブルを防止するために法律で定められています。もし無資格の人が工事をしてしまうと、法令違反になるだけでなく、発火や感電、整備不良などのトラブルを招きかねません。思わぬ事故に繋がり、修繕費用がかさんでしまうケースもあるため、かならず専門業者に依頼するようにしましょう。

故障したスイッチはそのままにしない

自分ではなかなか修理が難しい照明スイッチですが、故障したときはずっと放置せず、できるかぎり早めに直しましょう。配電盤を操作しないかぎり、故障したスイッチにもほかのスイッチと同様に電流が流れ続けてしまいます。

そのため故障した部分から、漏電したり火花が発生したりするリスクがあるのです。もし放置すると、そこから不慮の火事につながってしまう場合もあるのです。

照明スイッチの故障を予防する

イメージ写真

照明スイッチは寿命約10年の消耗品で、壊れたら修理や交換をしなければなりません。しかし、照明スイッチには、故障を予防するためのいくつかの方法があるのでご紹介いたします。

使いやすいスイッチに交換する

1つ目の方法は、使いやすいスイッチに交換することです。押しにくい形状のスイッチや経年劣化によって反応が悪くなったスイッチは、いっそのこと交換してしまったほうが吉。近年では、軽いタッチで反応する押しやすいものも販売されているので、一度商品カタログなどをチェックしてみるとよいかもしれませんね。

スイッチを強く押しすぎない

2つ目の方法はスイッチを強く押しすぎないことです。反応が悪くなったスイッチはなかなか照明がつきませんよね。そのため強く押し込んだり、無理矢理ONとOFFを切り替えようとしたりしてしまいがちです。無理な操作をするとスイッチにかかる負担が増え、故障に繋がる原因にもなります。

日常的に、両手が塞がっているときに肘や腕でスイッチを押してしまう人もいるのではないでしょうか。指や手の平以外で押すのも、力が入りすぎてしまう原因です。できるかぎり避けることをおすすめします。

故障した照明スイッチの修理を頼むなら

イメージ写真

故障してしまった照明スイッチは、できるだけ早く修理してしまいましょう。

資格を持っていないかぎり自分では作業ができません。その道のプロに頼むのがもっとも安心かつ安全です。

利用する業者によって異なりますが、照明スイッチの交換・修理の相場費用はおよそ3,000~5,000円ほどとなっています。交換や修理を業者に依頼するときは、相見積もりをしたり口コミをチェックしたりすることも忘れないようにしましょう。

プロに頼んで直してもらおう

街の修理屋さんでは、照明スイッチの修理や交換作業をお受けしています。街の修理屋さんでは、経験や知識が豊富なスタッフが、全国各地の拠点に駐在しているため、即日での対応が可能です。

「風呂の照明が付かなくなったのですぐに直してほしい」
「自室の照明が付かなくて作業ができず困っている」

上記のようにお急ぎの方も、ぜひその旨をお伝えください。
何か気になる点がありましたら、はじめはメールやお電話からご相談くださいね。見積もりも無料で行っていますので、安心してご利用いただけます。

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