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最強のゴキブリ駆除剤ランキング!使い方のコツと一緒にプロが徹底解説

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「何か動いた気がする…」と思い見てみると、あの黒い物体が・・・。
その時は、大きな衝撃を受けると同時に「どうしよう…」と考えてしまいます。
しかし、まずは冷静になってください。
ゴキブリは襲ってくるわけではないので、自分にできる方法で退治しましょう。
もし、逃げられてしまった場合は、屋内用の対策をすれば大丈夫です。
さらに、屋外用の対策もしておくと、ゴキブリに遭遇する確率を大きく下げることができます。
そこで、ゴキブリ用の駆除剤を種類ごとに分けて、ランキング形式でまとめました。

  • 基本的な駆除の方法
  • 屋外用の対策
  • ベイト剤(毒餌剤)
  • スプレー
  • 燻煙剤

この順番で解説していきます。
また、効果的な組み合わせなどもありますので、ぜひ参考にしてください。

ゴキブリが室内に出た時はまず駆除から!

もし、部屋の中でゴキブリが出た時は、自分で駆除しなければいけません。
まずは、ゴキブリを退治する基本的な方法から見ていきましょう。
できるかどうかは別として、難易度でランキングにしてみました。

4位 ハエ叩きや丸めた雑誌でたたく

ハエ叩きや丸めた新聞紙などで、直接ゴキブリを叩きます。

メリット

ある程度の長さと固さがあれば、何でも使うことができる

デメリット

  • 叩くと体液が飛び散る
  • 逃げられることもある
  • 自分に向かって飛んでくることがある

3位 熱湯をかける

60度以上のお湯をかけると、ゴキブリを退治することができます。

メリット

きちんとお湯をかければ、確実に退治できる

デメリット

  • お湯を準備する必要がある
  • 火傷の危険性もある
  • フローリングのワックスが溶ける可能性がある

2位 食器用の液体洗剤をかける

ゴキブリは、食器用洗剤をかけると退治することができます。
昆虫は体の表面で呼吸をしているため、『界面活性剤』を含む洗剤がかかると窒息します。
ですから、ゴキブリの体全体を覆うように、20秒程度かけると退治できます。
洗剤以外では、【食用油・化粧落とし用のクレンジングオイル・乳液】なども使うことができます。

メリット

ゴキブリが出やすい水回りに置いてある

デメリット

洗剤をかけると周りが汚れるので、後で拭き掃除が必要になる

1位 殺虫スプレーをかける

ゴキブリを退治する方法の中で、早く確実にできて簡単な方法です。
スプレーを使えば、ゴキブリと離れた場所からでも退治することができます。

メリット

ドラッグストアなどで簡単に購入できる

デメリット

  • ゴキブリが出た時に、近くに置いてないと使えない
  • 効果が弱いと動き回ってしまう
  • 耐性のあるゴキブリもいる

ゴキブリの対処法と予防法については、別の記事でも解説しています。

取り逃がしたら燻煙剤

もし、ゴキブリを取り逃がしてしまった場合は、燻煙剤を使って潜んでいるゴキブリを退治する方法があります。
また、燻煙剤の他にもベイト剤(毒餌剤)を設置しておく方法も有効です。
それでは、ゴキブリを退治する方法を、種類ごとに見ていきましょう。

屋外のゴキブリ対策おすすめランキング

玄関やベランダなど屋外のゴキブリ対策は、ベイト剤や忌避剤を使いましょう。
屋外の場合は、家に近付かないような対策が有効です。
ただし、雨風にさらされるので、効果が弱まってしまう可能性もあります。
ですから、自宅の環境に合わせた方法を選びましょう。
また、いくつか組み合わせて使うのも良いでしょう。

5位 ゴキガード(忌避剤)

口の広い蓋が付いた瓶のようなケースに入っています。
天然成分の忌避剤なのでゴキブリは嫌がりますが、芳香剤代わりに使用することも可能です。
殺虫効果はありませんが、ボトルのラベルを剥がして置いておけば、特に気にならないと思います。
効果が続くのは約2ヶ月です。

4位 ゴキブリがいなくなるスプレー

ゴキブリの通り道にスプレーしておくと、中に入ってくることを防ぎ、さらに殺虫効果もあります。
また、ゴキブリ本体に噴射して退治することも可能です。
効果が続くのは約2週間なので、繰り返しスプレーをする必要があります。
パッケージのフィルムを剥がせばシンプルなデザインなので、部屋に置いても不自然ではありません。

3位 医薬品ゴキジェットプロ秒殺+まちぶせ

アース製薬のゴキブリ駆除スプレーです。
ゴキブリに噴射して退治することもできますが、通り道にスプレーしても殺虫効果があります。
侵入経路になりそうなベランダの排水溝回りや、出入り口などにスプレーしておきましょう。
効果が続くのは約1ヶ月です。

2位 コンバット玄関ベランダ用(ベイト剤)

キンチョーのベイト剤で、屋外用なのでベランダなどに設置することが可能です。
忌避効果はありませんが、家の中に入るのを防ぎます。
効果が続くのは約1年です。

1位 ブラックキャップ屋外用(ベイト剤)

アース製薬のベイト剤で、屋外用なのでベランダなどに設置することが可能です。
忌避効果はありませんが、家の中に入るのを防ぎます。
効果が続くのは約1年です。

室内最強のゴキブリ駆除剤はベイト剤!

最近では、ゴキブリ退治の定番になった、ベイト剤のランキングをご紹介します。
その場ですぐに退治できるわけではありませんが、巣にいる他のゴキブリにも殺虫効果があります。
家の中のゴキブリが通りそうな場所に置くと効果的です。

5位 バルサンGキャップ

室内用のベイト剤で、巣に潜んでいるゴキブリにも殺虫効果があります。
クリアカラーなので、部屋の雰囲気を壊しません。
箱のQRコードからメールアドレスを登録すると、交換時期を知らせてくれる機能もあります。
効果が続くのは約1年です。

4位 ゴキマスター

プラスチックのキャップやカバーが無いので、どの大きさのゴキブリにも対応しています。
薄くて粘着シート付きなので、家具の隙間などに設置することも可能です。
パッケージは水玉模様で、虫を見るのが苦手な方でも購入しやすいです。
効果が続くのは約6ヶ月です。

3位 ゴキちゃんストップ

ゴキマスターと同じく、プラスチックのキャップやカバーが無いので、どの大きさのゴキブリにも対応しています。
薄くて粘着シート付きなので、家具の隙間などに設置することも可能です。
パッケージはゴキブリ駆除をイラスト化した『通常バージョン』と、パステル調でかわいい『ウーマンデザイン』の2種類あります。
効果が続くのは約6ヶ月です。

2位 コンバット

ベイト剤系の中でも大きい商品ですが、家具の隙間に縦置きできるタイプや、殺虫剤に耐性のあるゴキブリに効くタイプもあります。
ドラッグストアなどで簡単に購入可能です。
効果が続くのは約1年です。

1位 ブラックキャップ

ノーマルタイプの他に、家具の隙間に置く用のスリムタイプもあります。
他にも、天然由来のホウ酸団子が入った『ホワイトキャップ』や、苺タルトのような見た目をしたホウ酸団子『コンクゴキンジャム』もあります。
ドラッグストアなどで簡単に購入可能です。
効果が続くのは約1年です。

室内用ゴキブリ駆除スプレーおすすめランキング

ゴキブリ退治の方法といえば殺虫スプレーですが、中でも人気の高いものをランキングにしました。
成分によって有効性が変わりますが、ピレスロイド系はとくに殺虫効果が高いのでおすすめです。
殺虫効果の高いスプレーほど、逃げられる心配も少なくなります。

5位 ゴキバリア

シンクの下などゴキブリが出やすい場所にスプレーしておくと、そこを通るゴキブリを駆除します。
ピレスロイド系のスプレーで、ゴキブリ本体に噴射して退治することもできます。
ゴキブリが出ないようにするのが目的なのでノズルは短くなっていて、直接噴射する場合は60cm以内で使う必要があります。
効果が続くのは約1ヶ月です。

4位 ゴキブリムエンダー

小さいサイズのスプレーですが効果は燻煙剤に似ていて、家具の裏など見えない位置に隠れたゴキブリも駆除します。
部屋の広さに合わせて数プッシュして、30分ほど待つだけで部屋全体に薬剤が広がります。
スプレー1本で数十回分になるので、複数の部屋に使うことができます。
ピレスロイド系の駆除剤で、ゴキブリに直接スプレーしないタイプです。
ドラッグストアなどで簡単に購入可能です。

3位 ゴキブリがいなくなるスプレー

シンクの下などゴキブリが出やすい場所にスプレーしておくと、そこを通るゴキブリを駆除します。
ピレスロイド系のスプレーで、ゴキブリ本体に噴射して退治することもできます。
屋外用でもご紹介しましたが、家の中でも使うことができます。
効果が続くのは約2週間なので、繰り返しスプレーをする必要があります。

2位 凍殺ジェット

ゴキブリなどを凍らせて退治するスプレーです。
殺虫成分を含まないので、小さな子供やペットがいても使うことができます。

1位 ゴキジェットプロ

ゴキブリに直接噴射して退治する、ピレスロイド系のスプレーです。
小さいものなら1〜2秒、大きいものでも6〜8秒噴射すれば退治できます。
通常パッケージの他に、ゴキブリのイラストが無い『スペシャルデザイン』もあります。

徹底的なゴキブリ駆除剤=燻煙剤

見えない場所に隠れたゴキブリを駆除するには、燻煙剤を使いましょう。
例えば、引っ越し前にものが無い状況で使うなどが考えられます。
中には、住んでいる環境に合わせて、煙が出ないタイプもあります。
使用後は、換気をしたり掃除機をかけたりする必要があります。
なお、アレルギー体質の方や妊娠中の方、小さな子供などは吸い込まないように気を付けてください。

5位 アースレッドW

水を使って薬剤の煙を出すタイプです。
使用する前に、火災報知器や電子機器にカバーをしてから使います。
ゴキブリの他にも、ダニやノミなども駆除できるスタンダードタイプです。

4位 バルサンプロEX

バルサンの燻煙剤の中でも、煙の殺虫効果が高いシリーズです。
薬剤耐性のあるゴキブリなども駆除できます。
使用する前に、火災報知器や電子機器にカバーをしてから使います。

3位 アースレッドプロα

アースレッドの中で、最も効き目が強いタイプです。
薬剤耐性のあるゴキブリなども駆除できます。
使用する前に、火災報知器や電子機器にカバーをしてから使います。

2位 アースレッドWノンスモーク霧タイプ

煙ではなく、薬剤の霧が出るタイプです。
火災報知器は作動しませんが、電子機器にカバーをしてから使います。
マンションやアパートでも使用できます。

1位 バルサンプロEXノンスモーク霧タイプ

こちらも、煙ではなく薬剤の霧が出るタイプです。
火災報知器は作動しませんが、電子機器にカバーをしてから使います。
マンションやアパートでも使用できます。

ゴキブリ駆除剤は組み合わせると効果倍増

ここまで、ゴキブリ駆除剤を種類ごとに分けて解説してきました。
しかし、実際に使う時はそれぞれを組み合わせて使うと、ゴキブリに対する効果が高まります。

  • 家の中に入らないように屋外用
  • 家の中に入ってきた場合に備えてベイト剤
  • もし遭遇した時のためのスプレー
  • 隠れているゴキブリに対しては燻煙剤

普段は、【屋外用駆除剤】【室内用ベイト剤】を置いて、スプレーも用意しておきましょう。
さらに、定期的に燻煙剤を使うことで、ゴキブリと遭遇する確率を大幅に下げることができます。
それぞれの種類の中で、自分の環境に合った駆除剤を選ぶと良いでしょう。

ゴキブリが多すぎる……対処しきれない時は?

ゴキブリの駆除剤を組み合わせても効果が無い場合は、専門業者に駆除を依頼する方法もあります。
できれば、複数の業者に見積もりをもらって、内容を比較してみてください。
その中で、詳細が表示されていて、質問にもしっかり答えてくれる業者を選びましょう。
『街の修理屋さん』なら【お見積もりは無料】で、【即日対応】いたしますのでお気軽にご相談ください。

まとめ

ここまで、ゴキブリ用の駆除剤を種類ごとにまとめてきましたが、いかがでしたでしょうか?
駆除剤の種類ごとに効果や使い方が違います。
まずは、やりやすい対策から始めて様子を見てみましょう。
基本的に、違う種類の駆除剤を、いくつか組み合わせて使うのがおすすめです。
しかし、それでもゴキブリが出てきてしまう場合は、専門業者に駆除を依頼することもできます。
その時は、『街の修理屋さん』がすぐに対応いたしますので、ぜひお問い合わせください。

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