電球がつかない原因と対処法【3つのチェックポイント】

「突然、電球がつかなくなってしまった。寿命なのか分からないけれど、何とか出来るなら解決したいな…」という方は、多いと思います。電球がつかないと、普段の生活は送れません。解決したいのはもちろん、今ある電球で対処出来たらベストですよね。

そこで今回は、以下の内容について解説します。

  • 電球がつかない原因と対処法
  • 電球を長持ちさせる方法

街の修理屋さんでは、全国の工事実績が15万件以上あります。国税庁や日本郵便など、有名企業からも依頼を受けた実績があります。記事の信頼性は確保されているので、ぜひ参考にして、照明トラブルの解決に役立ててくださいね。

電球がつかない原因と対処法

電球がつかない原因と対処法

電球がつかないとき、慌てずに考えられる原因を探っていきましょう。電球がつかなくなる原因とその対処法を知っていれば、早期に解決できる可能性も高いです。

寿命を迎えた

電球がつかない原因としてもっとも多いのが、電球が寿命を迎えたことです。

電球は永久的に使用できるものではなく、一定期間点灯させるといわゆる「球切れ」を起こしてつかなくなります。

一般的に、球切れとは電球のフィラメントが切れたときのことを指します。寿命はメーカーや個体差があるものの、1,000~2,000時間程度といわれています。

つまり、1日6時間点けていた場合、最大で333日程度ということになります。
長期間電球を交換していないときは、電球が寿命を迎えた可能性を考えましょう。

この場合、電球を新しいものと交換することで解決できます。
電球は家電量販店やホームセンターなどで売られているため、店頭で購入してください。また、事前にネットショッピングで予備を注文しておきましょう。
照明器具に合ったワット数、口金サイズ、電球の色にも気を付けて選びましょう。

ブレーカーが落ちた

電球がつかない原因として次に考えられるのが、ブレーカーが落ちたことです。
一度、ご家庭に設置されているブレーカーを確認してみてください。

一般的なブレーカーには「アンペアブレーカー」「漏電ブレーカー」「安全ブレーカー」の3種類があります。
それぞれブレーカーが落ちていないか確認し、もし落ちていたら次のように対処しましょう。

<<アンペアブレーカー>>
電力会社と契約しているアンペア数、すなわち電力の量を超える電流が流れたときに電気の供給を止めるブレーカーです。
表面に「30A」「40A」などのアンペア数が表示されており、数値によって色分けされているのが特徴的です。

アンペアブレーカーが落ちている場合、家全体の電気を一度に多く使いすぎていることが考えられるます。使用する電化製品を減らし、アンペアブレーカーのツマミを上げてください。

ブレーカー

<<漏電ブレーカー>>
漏電ブレーカーは文字通り漏電を防止するためのブレーカーです。
家のどこかで漏電が検出されるとブレーカーが落ちる仕組みになっています。

漏電ブレーカーが落ちている場合、電化製品が故障や配線の消耗によって漏電している可能性が高いです。あるいは、水漏れや埃による発火(トラッキング現象)による漏電も考えられます。

漏電箇所を探す方法は以下になります。

1.すべてのブレーカーを「切」にしてから、アンペアブレーカーを「入」にする
2.漏電ブレーカーを「入」にする
3.安全ブレーカーのツマミを一つずつ「入」にしていく
最後の工程で、漏電ブレーカーが落ちる箇所があれば、その安全ブレーカーの回路内で漏電していると判断できます
漏電を起こしている電化製品は使用を中止し、すぐに業者に相談しましょう。

<<安全ブレーカー>>
安全ブレーカーは、各コンセントまでの回路と接続されているブレーカーです。特定箇所の電気が流れすぎている場合に落ちる仕組みになっています。

安全ブレーカーが落ちている場合は、該当箇所の電化製品のスイッチを切り、ブレーカーのツマミを上げて下さい。

照明器具が故障した

電球を交換しても点灯せず、ブレーカーが落ちている様子もない場合、照明器具が故障している可能性があります。
照明器具が破損している状態で通電し続けると、発熱や発火の恐れもあるため大変危険です。

ソケットに代表される照明器具の寿命は10年程度です。
古い照明器具を使用している場合、照明器具の故障を疑ってください。

外観に劣化がみられなくても、回路や配線部品、絶縁体の劣化により故障しやすくなります。購入から10年経過した照明器具は交換しましょう。

電球のトラブルは自力で解決できない

電球のトラブルは自力で解決できない

先述の通り、電球の交換やブレーカーの確認を行っても解決しない場合、照明器具が故障しているか、あるいは配線に問題が生じている可能性が高いです。

照明器具に接続されている配線のコードが切れていたり、コードを保護しているゴム素材が経年劣化していたりすることもあります。

ほかの原因として考えられるのは、スイッチの故障です。
壁のスイッチは毎日触れる場所であり、電化製品同様寿命があります。
一般的には10年が取り換え目安とされており、経年劣化によりさまざまな不具合が生じます。例えば、スイッチが甘く「カチッ」と切り替わらない・電球がついたりつかなかったりするなどの症状はありませんか?

配線の引き直し、照明器具やスイッチの交換などの電気工事は配線を触る作業が必ず生じます。配線を触る電気工事は「第二種電気工事士」という資格がないと行えません。
無資格の人が作業を行うと、感電や火災などの事故に繋がる恐れがある上に違法行為です。

街の修理屋さんは、資格を持ったスタッフが在籍しています。お電話でご相談後、すぐに問題を解決できます。お気軽にお問い合わせください。

電球を長持ちさせる方法【LEDに交換すべき】

電球を長持ちさせる方法【LEDに交換すべき】

電球は交換の手間が負担となるため、できる限り長持ちさせたいものです。ここでは、電球を長持ちさせる方法についてご説明します。

オンオフの頻度を減らす

省エネを意識しすぎて、こまめに電気を切るようにしている方は多いのではないでしょうか。実は、かえって電球の寿命を縮めていることもあるんです。

特に、蛍光灯をお使いの方は注意が必要です。

照明のオンオフを繰り返すと、蛍光灯に負荷がかかってしまいます。点灯時の消費電力が大きく、1回の消灯と点灯につき約1時間寿命が短くなるといわれています。
省エネや電球の長寿命化を考えるならば、できる限りオンオフの回数を減らしましょう。
暗い中で照明をつけないほどの節電意識は必要ありませんが、乱暴に何度もオンオフを繰り返さないように意識しましょう。
点消灯の頻度が高いトイレや玄関などには蛍光灯は適していません。

白熱電球の場合は、調光機能のある照明器具、もしくは電圧110V用の電球を使用することでフィラメントにかかる負担を軽減することができます。

LED電球に交換する

LED電球は従来の白熱電球や蛍光灯に比べると、消費電力が少なく寿命も長いです。現状他の電球をお使いの場合は、LED電球に交換することをおすすめします。

一般的に、LEDの寿命は約4万時間といわれており、1日8時間使用しても10年以上は使用することができます。購入価格はほかの電球よりも高額なのでイニシャルコストはかさみます。しかし、寿命は白熱電球の40倍、蛍光灯の4倍、消費電力は白熱電球の1/6、蛍光灯の1/2とランニングコストの面では大幅な節約になります。

LED電球への交換は、既存の電球を取り外し、新しい電球を取り付けるという簡単な作業です。

ただし、LED電球は白熱電球よりも外形サイズが大きいことから、取り付けが難しい場合もあります。照明器具ごと交換する場合もありますが、照明器具の交換は電気工事士の資格所有者でなければ行えません。
ご家庭で使用している照明器具にLEDが対応しているか、心配な方もいるでしょう。

電球や照明器具の交換で困った際は、専門業者に相談しましょう。街の修理屋さんでもLED電球への交換を承っております。

LED照明への交換は、簡単な電球の交換から、配線工事をともなう大がかりな電気工事まで様々です。まずはご相談いただき、見積もりを確認しましょう。

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