三つのポイント

フル引っ掛けローゼット【 WG6005W の移設】事例を解説!

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部屋の照明器具やシーリングライトを取り付けるのに必要なのが「引っ掛けシーリング」や「引っ掛けローゼット」などの配線器具です。
形状や仕様によって、丸形引っ掛けシーリング、角型引っ掛けシーリング、引っ掛け埋込ローゼットなどの種類があります。

配線器具の種類の一つに「フル引っ掛けローゼット」というものがあります。
シャンデリアやペンダントライトなど重量のある(5~10㎏の)照明器具を取り付ける時に用いられる配線器具です。

この配線器具は、引越しの際などに別の天井に移設することが可能です。

今回は、Panasonic(パナソニック)のフル引っ掛けローゼット「WG6005W」を移設する実際の事例を解説していきます。

照明の位置が気になるお悩み

世田谷区にお住いのお客様より、自宅マンションの照明の位置が気になるとのご相談を受けました。

照明の位置を変えるには、配線器具であるフル引っ掛けローゼット【パナソニック:WG6005W】を動かさなければなりません。
お客様は「そもそも配線器具を移設することなどできるのか?」と不安に思っていらっしゃったようですが…。

照明の位置を少しズラしたいというご相談

お客様から「照明の位置が気になるため、フル引っ掛けローゼットを約10センチほど移設したい」とのご連絡をいただきました。
照明の位置が悪く、部屋を照らす光にムラがあるような気がするとのことでした。

配線器具の移設は配線の作業を伴います。ご自身で作業することはできないため、専門業者を探していたところだったとお話いただきました。

そんなとき、弊社『街の修理屋さん』のホームページにたどり着き、実績や過去の事例などをご覧いただき、ご連絡くださったといいます。
そして、作業内容やお見積りなどの結果、対応させていただくことになりました。

パナソニック「WG6005W」の製品紹介

パナソニック株式会社のフル引っ掛けローゼット「WG6005W」は洋室天井に向いているミルキーホワイト色の配線器具です。

従来の丸型引っ掻けシーリングに比べ、照明器具の取り付け強度を上げることができるため、直付けのLEDライトや吊り下げ照明器具などに対応可能です。

また、取付方向調整金具を使用せずとも、90℃の角度調整が自由自在にできるというメリットがあります。
端子部のでっぱりがないため、露出タイプ・埋込タイプのどちらも取り付けが可能です。

パナソニック WG6005Wを移設して完了

フル引っ掛けローゼットは取り付けた後でも移設することが可能です。

そのため、今回の事例のように家の中で動かしたい場合や、引っ越し先で再利用したい場合にも移設作業を行えば、今まで通り使用できます。

照明器具の設置には耐荷重が重要

新しく照明器具を設置するにも、シーリングやローゼットを取り付けたあとに照明器具を取り付ける必要があります。もちろん、移設の場合も同じです。

照明器具を設置する際に重要になるのが耐荷重です。
以下のポイントに気を付けて、適切な場所に取り付ける必要があります。

配線器具の耐荷重

シーリングは5キロまで、ローゼットは10キロまでが耐荷重の目安になります。
取り付けたい照明の重さによって配線器具を選んでください。
耐荷重以上の照明器具を取り付けると、照明の落下など事故の危険性があります。

パナソニック「WG6005W」の場合は、吊り下げ照明の耐荷重は5㎏(補強コード使用時)、直付照明の耐荷重は10㎏(ホルダー係止部を利用する場合)です。

天井の強度

天井に十分な強度がない場合、照明の設置ができない可能性があります。
例えば、傾斜がきつい天井や和室に多いサオブチ天井、グラグラしている天井などです。
傾斜のある天井には、傾斜天井に対応した照明を選ぶ必要があります。

元の場所から10センチほどの位置へ移設

実際の移設作業では、まず、移設を希望されている場所の天井下地を確認します。
※この時、感電防止のためブレーカーは必ず切っておかなければなりません。
照明は重量物ですから、天井下地がないと取り付けできないのです。

既設のローゼットを取り外し、器具の裏面にある電線穴に差し込んで電気配線の結線を行います。
天井下地の位置に合わせてビス止めを行い、新しい照明器具を取り付けます。

その後、穴埋め専用の丸型カバープレートを使用し、もともとローゼットが付いていた場所の穴を埋めれば作業完了です。
最後に、ブレーカーを元に戻し、動作確認して問題がないことを確認します。

フル引っ掛けローゼット「WG6005W」は無事に移設が終わりました。

フル引っ掛けローゼット移設の際に注意すべきこと

作業工具

配線器具の移設は単純作業のようですが、資格のない人がご自分で行うにはあまりにリスクが高すぎます。
ここでは、移設の際に注意すべきことを3つご説明します。

配線作業が伴うため資格が必要

フル引っ掛けローゼットを移設する際は、配線作業が伴うため「第二種電気工事士」の資格が必須となります。

電気工事について、電気工事士等の資格が必要な作業は、電気工事士法第2条第3項および電気工事士法施行規則第2条で定められています。
ローゼットのボディを取り付けたり、結線を行ったりする場合は資格が必要です。

無資格で電気工事を行った場合、「3万円以下の罰金、または3ヵ月以下の懲役」が科せられることになります。

二次被害の恐れがある

フル引っ掛けローゼットの移設作業を行う前に、必ずブレーカーを落とし、照明のスイッチを切っておく必要があります。

万が一ブレーカーを落とさないまま作業をすると、感電や火災などの二次被害が起こる恐れがあるため注意しましょう。

高所での作業を伴う

配線器具を取り付ける場所によっては、高所作業を伴います。

特に、吹き抜けや階段などは高い位置に照明を取り付けるケースが多いですから。体力のない方や取り付け作業に慣れていない方が作業を行うにはあまりに危険が大きいといえるでしょう。
無理をして怪我でもしたら大変です。

すでにローゼットが設置してあり、シーリングライトを取り付けるのみであれば資格は必要ありませんが、それでも高所作業は危険です。

以上の3つの注意点を踏まえて、資格を持った専門業者にお願いした方が安心安全です。

ローゼットや照明の移設はプロにお任せください

今回は、世田谷区にお住まいのお客様からのご依頼で、Panasonicのフル引っ掛けローゼット「WG6005W」の移設作業を行った事例をご紹介しました。

作業完了後、お客様からは「以前から気になっていた照明の位置が希望通りになってうれしい」と仰っていただけました。
今後も、何か困ったことがあれば相談したいとのことで光栄です。

弊社『街の修理屋さん』では、シーリングやローゼットなどの配線器具、照明器具の移設やトラブルに幅広く対応させていただきます。
既設の直付け照明や蛍光灯をシーリングライトに交換したいというご相談も大歓迎です!

今回はパナソニックの製品をご紹介しましたが、他社製品にももちろん対応しております。

照明器具のことでお困りのことがございましたら、どうぞお気軽にご相談ください。

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