【アンテナの撤去】不要なアンテナの撤去の必要性や作業の流れ・撤去費用の相場等を解説!

自宅の屋根などに、使わなくなったアンテナや劣化したアンテナはありませんか。

アンテナを撤去する、というシーンは中々ありませんが、要らなくなったり、引っ越しなどの際には、アンテナへの対応は必須になります。

また、古くなり経年劣化しているアンテナを放置している方には、ぜひこの記事をお読みになって、速やかな対応をお願いします。

今回は、テレビアンテナの撤去について、撤去したほうがいい場合、撤去の流れや費用、放置している場合の危険性などをご紹介します。

アンテナの撤去が必要な場合とは? アイキャッチ画像

そもそも、アンテナの撤去が必要な場合とは、どんな状況が考えられるのでしょう。

理由はいくつか考えられますが、風雨による劣化、損傷などの外的要因や、引っ越しや衛星放送の解約によって、アンテナの撤去が必要になる場合もあります。

ここからは、そんなアンテナ撤去の理由として考えられる場合をご紹介します。

老朽化・劣化している アンテナの寿命や交換

老朽化したVHFアンテナ 画像 1
老朽化

一般的に、アンテナの寿命は約10~15年と言われています。

この年数を超えての放置は、アンテナの倒壊や落下による被害などのリスクが高まります。

  
錆びついているアンテナ 画像 2
劣化

アンテナは、ほとんどが屋根やベランダなど屋外に設置されています
そのため、風雨に直にさらされることで劣化が始まると、その進行はとても早いです。

老朽化の場合も同じですが、アンテナにサビが付き始めたら、撤去・交換時期と考えていいでしょう。

損傷している アンテナが倒壊・折れている

屋根のアンテナが倒れている様子 画像 1
倒壊

台風など、自然災害の多い日本では、暴風雨によってアンテナが倒壊(倒れる・落下する)することは、珍しくはありません。

倒壊してしまった場合は、後述する“放置によるリスク”を無くすためにも、速やかに撤去するようにしましょう。

  
素子などが折れているアンテナ 画像 2
折れている・曲がっている

倒壊とまではいかずとも、アンテナの一部が曲がっていたり、折れている場合は、修理または交換をおすすめします。

交換の際には、もちろん撤去も伴います。
放置して別の被害を出してしまう前に、こうしたアンテナにも対応が必須です。

アンテナが不要になった

引っ越し イメージ画像
引っ越し

マンションやアパートにお住まいで、引っ越しすることになった場合は、原状復帰で取り付けているBS・CSアンテナの撤去が必要になります。

しかし、劣化や破損などが特に見当たらなければ、引越し先でアンテナの再利用が可能です。

アナログアンテナ 画像
アナログアンテナ

アナログアンテナは、別名VHFアンテナとも呼ばれる地上アナログ放送受信用に使用されていたアンテナです。

2011年のアナログ放送終了に伴い、このアンテナは不要になりました。
アナログアンテナがまだ屋根に残っている場合は、速やかに撤去を行いましょう。

BSアンテナ 画像
衛星放送を解約した

衛星放送とは、BSやCSなどのことを指します。

BS・CSを解約したので、もうアンテナも必要ない…という場合は、放置によるリスクを避けるためにも、撤去をしましょう。

この他にも、ケーブルテレビ、光回線などを利用した光テレビへ切り替えた際なども、アンテナは不要になるため撤去をおすすめします。

アナログアンテナに関しては、以下の記事で撤去をしたほうがいい理由を、詳しく紹介しています。

アンテナを撤去せず放置していると... アイキャッチ画像

では次に、不要なアンテナを撤去せず、放置していると、具体的にはどんなリスクがあるのでしょうか。

大きく分けて、建物への被害と、人への被害の2つが考えられます。

撤去せず放置していると…

建物への被害

倒れたアンテナによって傷ついた屋根 画像

劣化などによってサビがついている、破損しているアンテナ、また、アンテナを支えている金具は、とても脆くなっています。

少しの風や雨でも倒れたり、落下したりする可能性があり、危険です。

アンテナが倒れてしまった場合、衝撃や重さによって屋根が損傷を受けてしまいます。
損傷を受けた屋根は、雨によって傷から水が侵入して、雨漏りの原因になってしまいます。

また、屋根だけでなく、外壁などの汚れや劣化にも繋がります。
自分の家、建物を守るためにも不要、損傷したアンテナの撤去は必須と言えるでしょう。

人への被害

倒れている人形 イメージ画像

アンテナを放置することによって生じるリスクの中でも、最も危惧すべきなのが、人への被害です。

劣化や損傷などによって、アンテナを支える金具などが緩んだ状態だと、いつアンテナが落下してもおかしくはありません。

もしも、落下した先に人が居たら…。 考えたくはありませんが、重大な事故になってしまうでしょう。

アンテナは、本体だけでも1~5kgほどの重さがあります。
そんな重さのものが、いつ落下してもおかしくない状態だとすれば、とても不安になるかと思います。

以上の2点から、不要、損傷したアンテナの撤去が重要なことが、お分かりいただけたかと思います。

撤去の大まかな流れ

テレビアンテナ(八木式)の場合

撤去で使用するはしご 画像 1
はしごを掛ける

テレビアンテナは、ほとんどが屋根などの高い位置に設置してあります。

必要に応じて、屋根に届くほどの長さのはしごをかけて、作業に入ります。

アンテナ支線 画像 2
支線の切断

まずは、アンテナを支える器具の1つである「支線」というワイヤーの切断を行います。

アンテナ本体を外している様子 画像 3
アンテナを外す

支線の切断を終えると、次にアンテナとアンテナ支柱を繋ぐ金具を外して、アンテナ本体を取り外します。

アンテナの支柱を撤去する様子 画像 4
支柱の撤去

アンテナを支えていた支柱、、また、土台などを撤去します。

アンテナを下ろしている様子 画像 5
アンテナなどを下ろす

アンテナを屋根から取り外したら、取り外したアンテナ、支柱、アンテナを支えていた器具などを全て下ろします。

処分 イメージ画像 6
処分

アンテナを撤去して、下ろしたら終わり… ではありません。

撤去したアンテナやその関連器具は、もちろん処分が必要です。

アンテナの撤去は自分でできるか

ここまでで、大まかなアンテナ撤去の流れは、お分かりいただけたかと思います。

中には、「このくらいの作業なら自分でもできそう」と思われた方もいらっしゃるかもしれません。
しかし、個人で作業される場合には、様々なリスクがあります。

例えば、

  • 屋根から落下する
  • アンテナ本体、アンテナを支えている金具の破損
  • 撤去作業のための準備などに手間がかかる
  • ゴミの処理

などが挙げられます。

テレビアンテナは、前述の通り1~5kgほどの物が多いです。また、アンテナ自体もかなり大きいので、屋根上での工事に慣れている工事士でないと、バランスを保つのは至難の技です。

また、都会では屋根のすぐ横に電線がある場合も多く、危険が伴います。

確実に、安心して撤去するためにも、アンテナの撤去は専門業者などに依頼するようにしましょう。

アンテナ撤去にかかる費用 費用相場など

費用の相場

それでは、アンテナの撤去にかかる費用相場について、ご紹介します。

業者に依頼する場合、アンテナの撤去費用相場は、撤去作業だけなら、10,000~15,000円が目安になっています。
ここで重要なのは、撤去作業だけという点です。

アンテナ撤去工事には、上述の、はしごをかけての作業や、撤去したアンテナ、アンテナの関連器具の処分などが必ず発生します。

こうした作業は、高所作業代、処分費用として、別途料金がかかる可能性があり、撤去費用の相場よりも費用がかかってしまいます。

アンテナ撤去を業者に依頼する場合は、事前に見積りをしてもらいましょう。

弊社「街の修理屋さん」では、アンテナ撤去をはじめ、アンテナの取り付け、修理、交換などさまざまなサービスを行っております。

基本作業費は5,000円からで、作業前の見積もりは無料でいたします。

アンテナの撤去や、アンテナに関するトラブルなどは、弊社にお任せください。

基本作業料 5,000円~
接触改善(1箇所) 3,000円~
アンテナ向き調整 8,000円~
アンテナ設置 10,000円~
街の修理屋さんのアンテナサービス料金表 (※表示の価格は税抜です。)

詳しい弊社のアンテナサービスの内容や、料金などは、下記のボタンからご確認ください。

ここまで、記事をお読みいただき、ありがとうございました。

不要なテレビアンテナの撤去が、どれだけ重要であるか、ご理解いただけたら幸いです。

アンテナが不要になった際、また、破損したアンテナなどを放置している場合には、ぜひこの記事の内容を参考にしてください。

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「街の修理屋さん」では、アンテナの取り付け、撤去、修理、BS・CSアンテナに関するお役立ち情報などを、ご紹介しております。

以下のボタンから、アンテナに関する記事をご覧いただけます。

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