エアコン業者の作業料金っていくら?修理や交換などまとめて徹底解説!
エアコンの修理や交換を頼みたいけれど、作業にいくらかかるのか知りたい…
エアコンクリーニングを業者に依頼する時の選び方が分からない…
など、エアコン関連の作業を業者に依頼するにあたり、費用の点について気になる方は多くいらっしゃるでしょう。
本記事では、『街の修理屋さん』でのエアコントラブルに関する作業料金について、くわしく紹介していきます。気になるトラブルでの料金があればそちらを目次から確認して下さい。
エアコンの修理料金
まずは、エアコン本体(室内機)の不具合に関する修理費用を解説していきます。エアコンではもっとも多いトラブルですので、症状別の修理料金を参照してください。
エアコンが冷えない・温まらない
エアコンが冷えない・温まらない修理費用
エアコンが冷えない際の修理が必要な修理費用としてはフィルタのクリーニング作業として3,300円~で、熱交換器の汚れなどの場合では簡易的なもので6,600円~からで、高圧洗浄作業が必要になると16,500円~ほどかかってきます。
費用詳細
エアコンが冷えない・温まらない場合の原因は、多くが冷媒ガスが漏れていることにあります。他にも、室外機や本体が故障している場合などが挙げられます。まずは、エアコンの調査をお願いして、どこが原因になるのか探ってもらう方が良いでしょう。
トラブル | 作業内容 | 修理料金(税込) |
---|---|---|
フィルタの汚れ | フィルターのクリーニング作業 | 3,300円~ |
熱交換器の汚れ | 熱交換器の簡易洗浄作業 | 6,600円~ |
熱交換器の汚れ | 熱交換器の高圧洗浄作業 | 16,500円~ |
エアコントラブル調査 | 測定器を用いて数値で異常箇所を特定する作業 | 6,600円~ |
エアコンのガス漏れ
エアコンのガス漏れ修理費用
エアコンのガス漏れは、ガスをチャージする必要がでてきます。ガスチャージでは8,800円~で、また真空引きなどの作業が8,800円~がかかってきます。依頼内容によっては、ガスチャージをするのであれば真空引き費用が無料になることもあります。さらに、冷媒ガスが部材費として3,300円~かかります。
費用詳細
エアコンの冷媒ガスが漏れていると、室外機から出ている細い高圧パイプに『白い霜』が付くことがあります。そこを見てガス漏れを確認してみましょう。真空引きを行い、2種類のガスを高圧でチャージしていく作業になります。
また、冷媒ガス補填のために専用の道具を使い、バルブを操作して規定量だけ冷媒ガスを液体の状態でゆっくり入れ、バルブを閉じる方法もあります。ガスチャージの方法を詳しくは専門業者に一度確認しておきましょう。
トラブル | 作業内容 | 修理料金(税込) |
---|---|---|
エアコンのガス漏れ | 冷媒ガスチャージ(充填) | 8,800円~ |
エアコンのガス漏れ | 真空引き | 8,800円~ |
エアコンのガス漏れ | フレア再加工 | 8,800円~ |
エアコンの水漏れ
エアコンの水漏れ修理費用
エアコンの水漏れでの修理費用は、主にドレンホースでの詰まりの対処にかかる費用がほとんどです。基本的な作業料金5,500円~に加えて、ドレンパンの清掃などでの料金11,000円~を加えて1万前後での作業料金です。
費用詳細
エアコンから水漏れが起きている場合、原因の8割がドレンホースの詰まりです。エアコン内部の結露を外に出す役割をしているドレンホースがつまってしまうことで、外に排出が出来ずに逆流してしまいます。
サクションポンプなどを用いて、ドレンホースにつまったゴミなどを取り除く作業が必要です。掃除機などでも代用することが可能ですが、個人で行うとホースを傷付けてしまうこともあります。心配な方は専門業者にお願いしましょう。
トラブル | 作業内容 | 修理料金(税込) |
---|---|---|
エアコンの水漏れ | ドレンつまり対処 | 5,500円~ |
エアコンの水漏れ | ドレンパン清掃 | 11,500円~ |
エアコンの水漏れ | エアコン室内勾配調整 | 16,500円~ |
エアコンの風が出ない・動かない
エアコンの風が出ない・動かない修理費用
エアコンの風が出ないトラブルは、エアコン内部での不具合の場合に多くあります。修理費用は、室内機の基盤を交換するのに19,800円~、また内部の汚れをきれいにするのであればクリーニング作業に6,600円~必要です。
費用詳細
エアコンの風が出ない原因としては、エアコン自体の故障の可能性やエアコン内部の汚れが原因としてあります。また、まれに霜取り運転をしていることが原因で発生することもあります。
エアコンの内部での汚れの場合は、専門業者での徹底したクリーニング作業、またエアコンが故障しているのかを確認するためにも一度専門業者に調査をお願いするほうが良いでしょう。
トラブル | 作業内容 | 修理料金(税込) |
---|---|---|
室内機不具合 | 室内機基盤交換 | 19,800円~ |
フィルタの汚れ | フィルターのクリーニング作業 | 3,300円~ |
熱交換器の汚れ | 熱交換器の簡易洗浄作業 | 6,600円~ |
熱交換器の汚れ | 熱交換器の高圧洗浄作業 | 16,500円~ |
ルーバーの修理
ルーバーの修理費用
ルーバーはエアコンの風向きや室温を調整するのに欠かせない部分です。そのルーバーの不具合などでの調整や修理の費用は5,500円~です。ルーバーだけの不具合で収まるならまだしも、エアコン自体にも不具合がある場合はさらに修理費用がかかってくることもあります。
費用詳細
ルーバー自体の交換や修理などは、自分で直そうにも力任せに行うことで繋ぎ目部分から欠けて風向きの変更ができなくなる、無理に取り付けて落として折れるなどの恐れがあるため、自分で修理を行わずに専門業者にお願いをする方が良いでしょう。壊れたルーバーを取り外し、新しいルーバーを取り付けて動作確認を行い、問題なければ交換完了となります。
トラブル | 作業内容 | 修理料金(税込) |
---|---|---|
ルーバーの不具合 | ルーバーの修理や交換 | 5,500円~ |
エアコンの点検をしてほしい
エアコンの点検費用
エアコンが冷えない、エアコンが動かない、エアコンが故障したかも?と不具合が分かるようだったら、一度専門業者に確認をお願いしましょう。基本的な作業料金は5,500円で、測定器や実作業を伴った調査費用は6,600円~で、原因が分かるようなら、さらにそこからエアコン修理が必要になってくることもあります。夏場や冬場は特にエアコンを稼働させる時間が多いため、早めの対応が重要となります。
費用詳細
エアコンの調査をお願いして原因を把握した後は、エアコンを日常的に使う方であれば早めの修理や交換が必要になります。実際にエアコンの調査として、測定器を使い原因を探っていきます。測定器などを使わない、目視だけの調査であれば無料になります。ただ、確実な原因を調査するのには、専用の道具を使った調査をした方が良いでしょう。
トラブル | 作業内容 | 修理料金(税込) |
---|---|---|
エアコンの基本作業 | 基本作業料金 | 5,500円 |
エアコンの目視調査 | 測定器を使わない調査や目視だけの調査 | 無料 |
エアコンの点検調査 | 測定器を使う調査や実作業を伴う調査 | 6,600円~ |
エアコンの不具合は電気代に影響する可能性があります。特に、冷房や暖房をつけっぱなしにする時期は注意が必要です。
エアコンのトラブルを早期に解決したい時は、専門業者に点検を依頼して原因を特定し、修理や交換を進めてもらいましょう。
室外機の修理料金
専門業者には、エアコン本体の不具合だけでなく、室外機に関するトラブルも多く寄せられます。室外機の状態はエアコンの運転に大きく関わるため、不具合があれば早期に対処したいものです。ここでは、室外機の修理費用をみていきましょう。
室外機が動かない・止まる
室外機が動かない・止まる修理費用
室外機が動かないなどの場合は、室外機のコンプレッサなどの交換が必要になります。コンプレッサの交換であれば33,000円~で、モーター部分の修理や交換になると22,000円~となります。実際に室外機が止まる状態がどの程度の症状なのかによっては一度調査した方が良いでしょう。
費用詳細
室外機が動かないのは、制御基盤の故障がほとんどです。また、コンプレッサーの故障や、ファンを回すためのモーターに不具合があることで室外機が動かない場合があります。部品を取り寄せてもらい、最終的には交換する流れになることが多いでしょう。
夏場や冬場でエアコンを使えない状態のままだと、厳しいものがありますので、専門業者に頼んで早めに対応してもらいましょう。
トラブル | 作業内容 | 修理料金(税込) |
---|---|---|
室外機が動かない | コンプレッサ交換 | 33,000円~ |
室外機が動かない | 室外機モーター修理 | 22,000円~ |
室外機の基盤交換
室外機の基盤交換の修理費用
室外機の基盤が壊れてしまうのは、ほとんどが経年劣化によるものです。室外機に不具合が起きた場合は、この室外機の基盤を直すと改善することもあります。室外機の基盤交換での費用は19,800円~で、部品を取り寄せるのにも時間が必要な場合があります。日時に余裕を持って交換するようにしましょう。
費用詳細
室外機が動かないのを修理する方法として、制御している基盤を交換する必要があります。制御基盤は中の基盤のパーツを交換するだけで改善することもあります。部品のパーツがメーカーで生産終了などをしている場合は、室外機ごとの交換をおすすめしています。
長く室外機を使っていて経年劣化が見られるようなら、室外機の交換をした方が早いでしょう。
トラブル | 作業内容 | 修理料金(税込) |
---|---|---|
室外機の基盤交換 | 室外機の基盤を交換 | 19,800円~ |
室外機の点検をしてほしい
室外機の点検費用
室外機の点検には、目視での専用の測定器などを使わない点検調査から、測定器を使用した点検調査があります。測定器を使う点検調査は6,600円~です。確実な原因を把握してエアコントラブルを解消したいのであれば、一度専門業者に点検をお願いするのをおすすめします。
費用詳細
室外機のファンが回らない、動かないなど、明らかに見て分かるような不具合があるのであれば、一度知識のある専門業者に点検をお願いして確認してもらうことをおすすめします。
室外機での不具合が分かれば、エアコンのどの部分に修理が必要なのかが把握できます。測定器を使った調査を行い、確実な原因を専門業者に出してもらいましょう。
トラブル | 作業内容 | 修理料金(税込) |
---|---|---|
室外機の基本作業 | 基本作業料金 | 5,500円 |
室外機の目視調査 | 測定器を使わない調査や目視だけの調査 | 無料 |
室外機の点検調査 | 測定器を使う調査や実作業を伴う調査 | 6,600円~ |
エアコン取り付け料金
エアコンのない部屋にエアコンを新たに設置する工事費用について解説します。
エアコンの新規取り付け
エアコンの新規取り付け費用
エアコンを新規で取り付ける際は、配管などを通すために壁の穴を開ける作業が必要です。配管を通すための基本調査が6,600円~、コンクリートのコア抜きとしての費用は33,000円~になります。
基本的な取り付け費用は8,800円~で配管を設置するのに16,500円~、スリムダクト設置11,000円~かかります。部材費として配管や冷媒管などの費用、高所での作業の場合はさらに高所作業費などもかかります。
費用詳細
エアコンを新規で取り付けるためには、まず壁に配管用の穴を開けるために壁裏センサーなどを用いて調査が必要になります。壁面内で確認が取れた部分に配管用の穴を開けていきます。
穴を開けたらエアコン用の取り付け板(据付板)を取り付けて、冷媒管やドレンホースを室内機に付けて穴に通しながら室内機を壁に設置。室外機に取り付けたら室外機の方から冷媒ガスを注入、試運転を行い動作確認を終えたら、取り付け工事が完了になります。
トラブル | 作業内容 | 修理料金(税込) |
---|---|---|
取り付け調査 | 基本取り付け調査作業 | 6,600円 |
基本取り付け作業 | 取り付け作業費 | 8,800円~ |
コア抜き(コンクリート) | コア抜き作業 | 33,000円~ |
配管設置 | 配管設置作業 | 16,500円~ |
スリムダクト設置 | スリムダクト設置作業 | 11,000円~ |
引越し先へのエアコン設置
引越し先へのエアコン設置費用
引越し先へのエアコン設置では、取り外しから取り付けの作業を引越し業者とは別で専門業者が請け負うことが多いです。エアコンの取り外し作業の費用は8,800円~で、引越し先への取り付けは8,800円~で、運搬するようなら追加で運搬費として5,500円~がかかってきます。
費用詳細
引越しの際に、引越し元からの取り外し作業から引越し先への取り付け作業を行います。その際に、コンセントが無ければ追加でコンセントの増設工事を行うこともあります。
実際にはどのくらいの高さにあるのか、取り付けには専用回路が必要かなどを確認する必要があります。そのため、現地でのお見積りになるため、一度専門業者に相談をしましょう。
トラブル | 作業内容 | 修理料金(税込) |
---|---|---|
エアコン取り外し | エアコン取り外し作業 | 8,800円~ |
エアコン取り付け | エアコン取り付け作業 | 8,800円~ |
エアコン運搬 | エアコン運搬作業 | 5,500円~ |
家の中でエアコン移設
家の中でのエアコン移設費用
同じ場所で1階から2階へ移設してほしい、などのご依頼も良く来ています。エアコンの取り外し作業料金6,600円~と、エアコンの取り付け作業17,600円~がかかってきます。ただし、エアコンを取り付ける高さによっては配管の長さを伸ばさないといけないこともあるため、その場合は別途料金がかかることもあります。
費用詳細
家のエアコンの場所を移設する時は、階を変えて設置するための取り外し作業と、新しい場所に取り付ける作業とがあります。ただし、設置する予定の場所にエアコン専用コンセントがないのなら、コンセント増設作業や専用回路を分電盤に作ったりなどさらに料金として必要になる部分が中にはあります。
実際に設置場所に取り付けられるのかを確認のため、一度専門業者に調査をお願いした方が良いでしょう。
トラブル | 作業内容 | 修理料金(税込) |
---|---|---|
エアコン取り外し | エアコン取り外し作業 | 6,600円~ |
エアコン取り付け | エアコン取り付け作業 | 17,600円~ |
室内・室外の配管カバーを取り付けしたい
室内・室外の配管カバーの取り付け費用
室内側の配管カバーの取り付けや後付け、室外側の取り付けや後付けでの作業費用としてはスリムダクトの設置に11,000円~で、配管の設置として16,500円~がかかります。ですが、室内カバーの場合、どの業者でもたいてい同じですがエアコンを取り外さないと行えない作業です。必要であれば、エアコン取り外し料金や、再度取り付け費用が追加料金としてかかります。
費用詳細
配管カバーの取り付けの場合、室内側は非常に難しい作業になります。一度エアコン自体を取り外して、さらに配管カバーを取り付ける作業になります。後付けをしたいと考えている方も多くいらっしゃるので、一度自分の家ではカバーを取り付けられるのかどうか、専門業者に確認をお願いした方が良いでしょう。
トラブル | 作業内容 | 修理料金(税込) |
---|---|---|
配管設置 | 配管設置作業 | 16,500円~ |
スリムダクト設置 | スリムダクト設置作業 | 11,000円~ |
配管カバーを修理したい
配管カバーの修理費用
配管は取り扱いが非常にデリケートなものです。配管カバーの劣化や、無理に室外機ごと動かしたために冷媒ガスが漏れ出てしまうというトラブルに繋がっています。配管カバーの修理は7,700円~で行っています。配管カバーが剥がれてきている、カバーごと落ちてくるなどの場合も一度専門業者に点検をお願いして修理・交換してもらいましょう。
費用詳細
配管カバーの修理は、経年劣化などで起こりうる可能性があります。また配管カバーのテープの巻き上げが甘いとそこからはがれてきてしまったり、冷媒管に損傷が起こると冷媒ガスが漏れ出てしまい、エアコンの不具合に繋がるなどのトラブルにも繋がっています。
室内機や室外機の配管カバーの修理では、設置されている配管の状態を確認する必要があります。エアコンの取り外し、配管カバーの施工、再度エアコンの取り付けまで行います。
トラブル | 作業内容 | 修理料金(税込) |
---|---|---|
配管カバー修理 | 配管カバー修理作業 | 7,700円 |
エアコン交換料金
買い替えなどを機に、既存のエアコンを新しいエアコンに交換する場合の費用を解説します。
エアコンを交換したい
エアコン交換費用
エアコンの取り外し作業と取り付け作業が関わってきます。取り外しにはポンプダウンという冷媒ガスを回収する作業などを行うので3,300円~、取り付けには8,800円~がかかります。また、そのあと配管の取り付けや配管カバーを取り付ける作業が必要に応じて関わってきます。
費用詳細
エアコン交換では、古いエアコンでの取り外しの作業を行った後に再度新しいエアコンを取り付ける必要があります。配管を同じものを使用するのか、劣化していて交換するのかによっても費用が異なります。
エアコン本体を取り付けられても、エアコンが新しくなったことでパワーの大きいエアコンになっている場合があります。専用コンセントが以前の100Vのままになっていると使用できない場合、200Vに対応していないコンセントはコンセントの交換も必要になってきます。
トラブル | 作業内容 | 修理料金(税込) |
---|---|---|
エアコン交換 | エアコン取り外し作業 | 8,800円~ |
エアコン交換 | エアコン取り付け作業 | 8,800円~ |
エアコンの配管設置 | 配管設置 | 16,500円~ |
エアコンのスリムダクト設置 | スリムダクト設置 | 11,000円~ |
ドレンホースや配管の交換
ドレンホースや配管交換費用
ドレンホースや配管などの交換では、経年劣化によっての交換がほとんどです。しかし、ホース自体を保護しているテープの巻きが甘いと、そこからさらに劣化が進むこともあります。配管などの交換費用としては7,700円~です。配管カバーを経年劣化の防止のために取り付けたいのであれば、そこから取り付け料金がプラスになります。
費用詳細
ドレンホースや配管は、よくある事例として室外機を動かしたら配管が切れた、破れたというトラブルが挙げられます。エアコンを繋ぐ配管の位置は決まっているものなので、無理に動かすと破れたり折れたり、そこから冷媒ガス漏れに繋がるトラブルになります。自宅のエアコンの配管のトラブルで交換したいと考えている方は一度専門業者に相談しましょう。
トラブル | 作業内容 | 修理料金(税込) |
---|---|---|
配管の交換 | 配管の交換作業 | 7,700円 |
エアコンの撤去をしたい
エアコン撤去費用
エアコンを撤去する作業として、冷媒ガスを抜いて配管などを取り外し、切断する作業、エアコンを取り外し、配管で開いた穴自体をパテで埋める作業などがあります。取り外し作業だけでは8,800円~かかります。撤去するのには5,500円~で、詳しくは現場の環境などを確認させていただいてお見積りさせていただきますので、一度お気軽にご相談下さい。
費用詳細
エアコンの撤去は取り外し作業と、エアコンの撤去費用が含まれます。また、その場での環境により、費用が別途かかってくることもありますので、一度専門業者にお願いして状態を確認させていただいてからお見積りしてもらう方が良いでしょう。『街の修理屋さん』では資格を持った作業員が対応致しますので、エアコントラブルや撤去なども迅速に対応できますのでお気軽にご相談下さい。
トラブル | 作業内容 | 修理料金(税込) |
---|---|---|
エアコンの取り外し | エアコン取り外し作業 | 8,800円~ |
エアコンの撤去 | エアコン撤去費用 | 5,500円~ |
業務用エアコンの修理
業務用エアコンの修理費用
業務用エアコンの修理は請け負っている会社がなかなか少ないこともあるため、業務用に対応している専門業者が見つからないということもあります。業務用エアコンの取り付け費用は基盤交換などを行うと19,800円~かかってきます。『街の修理屋さん』では家庭用エアコン以外にも業務用エアコンの修理などを請け負っておりますのでお気軽にご相談下さい。
費用詳細
業務用のエアコン修理でのご依頼としては、エアコンが全く冷えなくなったり、基盤が原因で動かなくなったなどの場合があります。ファンモーター用のサーモが作動することで特定の温度が到達して動かなくなることなどが挙げられます。業務用エアコンが動かない場合は一度専門業者に確認をお願いしましょう。
トラブル | 作業内容 | 修理料金(税込) |
---|---|---|
業務用エアコン修理 | 基盤交換 | 19,800円~ |
業務用エアコン修理 | 室内機モーター交換 | 24,200円~ |
業務用エアコンの水漏れ
業務用エアコンの水漏れ修理費用
業務用エアコンが水漏れする際は、エアコンのドレンホースが詰まっている際に起こるトラブルです。また、ドレンホースを使って排出する際にホースの勾配が悪いと外に出ないで溜まる一方になります。水漏れでの業務用エアコンの修理はフィルターのクリーニング3,300円~やドレンホースの詰まりを抜いたりする作業で6,600円~、清掃作業には11,000円~かかってきます。
費用詳細
業務用エアコンが水漏れするのであれば、ドレンホースの詰まりが主な原因になります。業務用エアコンのフィルター清掃から、ドレンホースの詰まりの対応などをしたあとに、再度試運転をして問題なく運転ができれば完了です。
トラブル | 作業内容 | 修理料金(税込) |
---|---|---|
業務エアコンの水漏れ | ドレンホースつまり抜き | 6,600円~ |
業務エアコンの水漏れ | ドレンホースの清掃 | 11,000円~ |
業務エアコンの水漏れ | エアコン室内勾配調整 | 16,500円~ |
業務エアコンの水漏れ | フィルタークリーニング | 3,300円~ |
業務用エアコンのガス漏れ・ガス不足
業務用エアコンのガス漏れ・ガス不足修理費用
業務用エアコンのガス漏れやガス不足での修理費用としては、冷媒ガスチャージでの8,800円、真空引きでの8,800円などの費用がかかります。その業務用エアコンの状態によっては、さらに別途で費用がかかることもありますので、一度状態を確認させていただいた上でお見積りを出させていただきます。どこに頼もうか悩んでいるようならお気軽に『街の修理屋さん』にご相談下さい。
費用詳細
トラブル | 作業内容 | 修理料金(税込) |
---|---|---|
エアコンのガス漏れ | 冷媒ガスチャージ(充填) | 8,800円~ |
エアコンのガス漏れ | 真空引き | 8,800円~ |
エアコンのガス漏れ | フレア再加工 | 3,300円~ |
エアコンのクリーニング業者の選び方!失敗せずにお得に掃除する方法教えます
「エアコンのクリーニングを業者に依頼しようと考えている。けれど、具体的な選び方が分からないな…」という方は、多いと思います。
近年、エアコンのクリーニング業者の数が増えており、CMなどで目にする機会も増えたでしょう。しかしながら、あまりに多くの業者が存在するので、どこに依頼するべきか分からないですよね。
ここでは、エアコンのクリーニング業者の選び方や業者を呼ぶ前にやることについて解説します。
エアコンのクリーニング業者の選び方
まずは、エアコンのクリーニング業者選びで失敗しないためのチェックポイントを挙げてみましょう。
料金形態が明確か
エアコンのクリーニングで最もトラブルになりやすいのが、「思っていたより、高額な料金を取られた」などといった料金に関するものです。
業者を選ぶ際は、まず料金形態が明確かどうかを調べてみましょう。
エアコン1台あたりのクリーニング料金はいくらなのか。また、追加料金やオプション料金の設定があるなら、どういうケースでいくらかかるのかなどが、ホームページ等に明示されている業者がおすすめです。
注意したいのは「10,000円〜」のように「〜」が付いている場合。こうした業者は、いろいろな理由をつけて上乗せした料金を請求してくることがあるので要注意です。
とはいえ、エアコンの大きさやお掃除機能の有無など、機種そのものの問題や、設置位置が高いために高所作業料金が発生するなど、明確な値段は表記しきれないことも多いものです。ご自宅のエアコンの機種や状態によりお値段は変動するため、料金表があてにならないパターンもあります。
無料見積りに対応している業者であれば、事前に見積りを依頼して、明確な料金を算出してもらうと安心です。
電話対応が丁寧か
問い合わせや見積依頼で電話をかけた時の応対もチェックポイントのひとつです。
言葉遣いや言葉遣いなど応対マナーがなっていない業者は、社員教育が行き届いていないともいえ、あまり信用できません。また、問い合わせに対して、きちんと答えられない業者も避けたほうがいいでしょう。
電話対応が丁寧で、問い合わせ内容に明確かつ迅速に答えてくれる業者は、質の良い業者である確率が高いといえます。
スタッフは正社員か
エアコンのクリーニングには、それなりの知識と技術が必要になります。
つまり、作業を行うスタッフの技術教育が行き届いているかが、業者選びの重要なポイントになります。
とはいえ、エアコンのクリーニングは資格や免許が必要なわけではないので、素人目でスタッフに知識や技術があるかどうかを判断するのは難しいものです。
そこで、スタッフが正社員かどうかをチェックポイントにしてみましょう。正社員であれば、研修等を通じて、しっかり技術と知識を身につけているはずです。問い合わせ時の電話で、スタッフが正社員かどうかを尋ねてみてもいいかもしれません。
経験の少ないアルバイトが中心になって作業を行うと、きちんとクリーニングされない可能性があるので注意が必要です。
土日でも対応しているか
土日祝日でも作業や電話対応を受け付けているかもチェックポイントです。
特にお勤め等で平日は時間が取れないという人は、土日祝日に対応してくれるかは大切なポイントでしょう。エアコンクリーニングのために会社を休むというのはちょっと難しいですよね。
また、土日祝日に対応可能な業者は、それなりの人数のスタッフを抱えているケースが多く、会社組織として信頼できる業者である可能性が高いです。
なお、土日祝日のクリーニングは追加料金がかかる業者もあるので、依頼の際はしっかり確認してみましょう。
保証制度が充実しているか
作業中のアクシデントに備えた保証制度が充実しているかも大切なチェックポイントです。
プロの作業とはいえ、人間が行うことですから、ミスが起こらないとも限りません。そんな時、保証制度が充実していれば安心です。
エアコンクリーニングであり得るアクシデントとしては、エアコンを壊してしまった、作業中に家具などを傷つけてしまった、部屋を排水等で汚してしまったなどがあります。
こうしたさまざまなケースに幅広く対応できる保証制度が整っているか、しっかり確認しましょう。
エアコンのクリーニング業者のよくある質問
エアコンのクリーニング業者によく寄せられる質問にお答えします。
安い時期はいつ?
エアコンのクリーニング料金は、基本的に時期によって変わることはなく、通年同一料金であることが一般的です。
ただし、同じ家で2台以上のエアコンクリーニングを同時に依頼すると、複数台割引を設定している業者もあります。複数台のクリーニングを考えている人はお得な業者を探してみてはいかがでしょうか。
このほか、業者によっては期間限定でお得なキャンペーンなどを開催していることもあります。
自分でもできるの?
フィルター掃除やボディの拭き掃除など、ある程度はご自身でクリーニングが可能です。
しかし、エアコンの内部に溜まった汚れなどをきれいにクリーニングするには、技術と知識、さらに専用の道具が必要になります。
素人が適当にやってしまうと、エアコンを壊してしまうことも。エアコン内部まで徹底的にクリーニングしたい場合は、プロに任せることをおすすめします。
事前にやるべきことは?
特にありません。ただし、もし可能であれば、エアコン設置場所の周辺1mくらいを掃除したり、簡単に動かせるものであれば動かして、できるだけスペースを空けてください。
エアコン掃除は必要なの?
エアコンはお部屋の空気を吸い込んで、冷房なら冷たく、暖房なら暖かくして、お部屋に戻しています。そのため、空気を吸う際に大気中の汚れやほこりも一緒に吸いこんでしまいます。
その最初のバリアになるのが、一般の人でも掃除が可能なフィルターですが、それらをすべて取りきれるわけではありません。また、冷房の場合はエアコン内部で結露のような現象が起きるため、カビが発生しやすくなります。
そのため、エアコンを使い続けていると、エアコン内部の汚れやカビがエアコンの風とともにお部屋に排出され、お部屋にいる人は汚れやカビの混ざった空気を吸うことになります。想像すると、恐ろしいですね。
また、エアコン内部にほこりなどが溜まると、空気の出入りがスムーズでなくなり、運転効率が下がり、結果的に余計に電気代がかかってしまうことになります。
そこで、エアコン・クリーニングです。内部まで徹底的にきれいにすることで、衛生的にも電気代的にもメリットがあります。エアコンの使用頻度にもよりますが、1〜3年に一度はプロによるエアコン・クリーニングを実施しましょう。
専門業者が行うエアコントラブルでの流れ
実際にエアコンの点検や修理、クリーニングを専門業者に依頼した場合、どのような流れで進んでいくのでしょうか。はじめて専門業者に相談する人は、不明点が多く不安に思うことでしょう。ここでは、エアコンのトラブル依頼から支払までの流れをご説明します。
エアコンのトラブル依頼から支払いまでの流れ
エアコンの点検や修理を専門業者に依頼した場合、一般的な流れは下記のようになります。
- エアコン依頼を受ける
- トラブルの起きている現地へ訪問
- 見積もりを出す
- 修理・交換・取り付け施工
- 支払い
依頼をする時点で、メールや電話などでエアコンの具体的な症状やメーカー、機種名などを伝えておくとその後の流れがスムーズになります。
料金の支払い方法は、現金や振り込み、クレジットカードなど業者によって異なりますので、事前に確認しておくと良いです。
街の修理屋さんに依頼した場合
『街の修理屋さん』では実際にエアコンでのトラブル依頼を受けて、現地に伺わせていただき、どのような状態になっているのか調査させていただきます。
その調査が終わり次第、かかる費用や部材費などを計算させていただいて、全て込みでいくらになるのかをお見積りを出させていただきます。
そのお見積りに納得していただけたようなら、そこから実際に予定を再度設定させていただき、修理や交換、取り付けでの施工をさせていただきます。そのあとお支払いしていただくような流れになります。
エアコントラブルでお困りなら『街の修理屋さん』にお願いしよう
資格を持った作業員が対応するので安心施工!
エアコンから水漏れする、エアコンが動かないので困った……など、エアコンのトラブルでお困りなら専門業者にお願いして修理してもらいましょう。
エアコンのトラブルでの修理を行うには、『電気工事士』の資格が必要になります。電気工事士の資格が無い方が配線を伴う作業を行うと処罰を受ける可能性があります。また、間違った配線などをいじってしまったなどで最悪の場合は『漏電』や『火災』の恐れにも繋がります。
弊社『街の修理屋さん』では、『電気工事士』の資格を持った作業員が在籍しております。エアコンのトラブルでお困りなら『街の修理屋さん』にご依頼していただければ、資格を持った作業員がいるのでエアコンのトラブルにも安心して対応できますのでお気軽にご相談下さい。
※ページ内に掲載されている料金は作成日当時のものです。状況や時期により実際の料金とは異なる場合がありますので、詳細は電話でお問い合わせください。