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パナソニックエアコン(CS-221DFL)交換CS-221CFR

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「CS-221DFL」
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エアコンは、長期間使っていると段々と利きが悪くなっていきます。

徐々に利きが悪くなっていくので、すぐに冷暖房の不調に気づく人は少ないかもしれません。

取り付けから8~10年経ったエアコンは、点検や交換が必須です。

そこでこの記事では、エアコンの効きが悪いときに考えられる原因や、実際の交換事例について解説します。

最後まで読むことで、エアコンが壊れる前兆や寿命についても知ることができるでしょう。

ぜひ参考にしてくださいね。

エアコンは長期間使用すると利きが悪くなる

エアコンは一度取り付けたら一生メンテナンス不要で使える家電というわけではありません。

使用すればするほど劣化してしまうのです。

経年劣化したエアコンは、冷暖房の効きが悪くなってしまいます。

その結果、部屋を適温に保つのに時間がかかってしまったり、高い電気代がかかってしまったりするでしょう。

エアコンの効きが低下しているときは、点検や修理を、場合によっては交換することをおすすめします。

【事例紹介】エアコン「CS-221DFL-W」に交換取り付け

先日お客様から、エアコンの利きが悪いため調査してほしい旨の依頼をいただきました。

お客様の家に赴き、室内機や室外機を調査すると、経年劣化が確認できました。

エアコンは古くなればなるほど、冷暖房の効率が悪くなります。

また、型番の古いエアコンは修理費用が高くなりがちなため、エアコンの交換を提案させていただきました。

エアコン交換を承諾いただけたため、エアコンを取り寄せ、後日弊社で交換取り付けの作業をいたしました。

経年劣化したエアコンは、修理や部品交換をして使い続けることもできます。

しかし、最新機種や節電性能や冷暖房の効率が向上しているため、ランニングコストを考慮して買い替えるのも一つの選択肢ですよ。

エアコンの寿命目安と壊れる前に起きる予兆について解説

エアコンはほかの家電と同様、寿命があります。

また、寿命が尽きる前には、下記のような予兆が起こる場合があるので、確認してみてください。

エアコンの寿命目安

エアコンの寿命は10~15年程度だと言われています。

ただし使い方やメーカーによっては、15年以上経っても現役で使える場合もあります。

実際のところ、今でも築年数の経った家屋で30年前のエアコンを使っているケースは少なくありません。

エアコンをつける時期だけ異様に電気代が高く、なおかつ古い機種を使っている場合は、電気代節約も兼ねて新品に付け替えてもよいかもしれません。

エアコンが壊れるときの予兆①冷房・暖房の効きが悪くなった

冷暖房の利きが悪く、なかなか部屋が設定温度に到達しないことは、エアコンの寿命が来たことを示す最もわかりやすい合図です。

エアコンには冷媒ガスが使われています。

冷媒ガスが漏れて少なくなると、冷暖房の効率は悪化してしまいます。

基本的に、フィルター汚れと熱交換器の汚れは業者に依頼して点検・清掃ができ、費用も安く済みます。

しかし、冷媒ガスの補充や高額になりがちなため、交換をおすすめしています。

エアコンが壊れるときの予兆②エアコンから出る風から異臭がする

エアコンの風が臭うときも、劣化の予兆です。

エアコンの風の悪臭は、エアコン内部に発生したカビや埃などが原因です。

カビを除去する清掃方法もありますが、家庭で行うのは難しかったり、業者の立ち合いができなかったりして放置しがちです。

また、古い機種で内部クリーン運転機能がないエアコンは、カビが発生しやすいので、買い替えてしまうのもよいでしょう。

エアコンが壊れるときの予兆③室内機から水が漏れる

エアコンの室内機と室外機は、ドレンホースで繋がれています。

ドレンホースが詰まると、室内機から水が漏れるようになります。

ドレンホースの詰まりを放置すると、室内機に発生した結露が排出できず、水が漏れてきます。

また、結露が排出されないことで、カビの発生を促してしまう場合もあります。

室内機から水が漏れる程度であれば、まだ買い替えの必要はありません。

エアコンの専門業者に依頼し、エアコンの清掃をしてもらいましょう。

エアコンが壊れるときの予兆④室内機の異音が気になる

室内機からシューシュー、ポコポコ、カタカタ、ガタガタと異音が発生する場合があります。

バキッと突然大きな音が鳴り、びっくりすることもありますよね。

シューシューという音は、エアコンの正常な稼働音です。

ポコポコ音はドレンホースの詰まりが原因で、クリーニングで解消されます。

突然鳴るバキッやバチッという音は、エアコンの樹脂部品が伸び縮みや空気清浄に伴う音なので、心配する必要はありません。

ただしカタカタ・ガタガタ音は内部の部品に不具合が発生している可能性があるため、業者に点検を依頼してみましょう。

エアコンが壊れるときの予兆⑤エアコンにかかる電気代が異様にかかる

長時間使っていないにもかかわらずエアコンにかかる電気代が高い場合は、エアコンの買い替え時かもしれません。

年式の古いエアコンや、冷媒ガスが不足しているエアコンは電気代がかかります。

昨今は夏場に高い気温が続くため、室内にいても熱中症が心配されます。

電気代を気にしてエアコンを止めるよりも、節電性能の向上した新しいエアコンに買い換えるほうが、家族や自分自身にとっても安全で快適です。

エアコンで困ったことがあれば街の修理屋さんにお任せください

街の修理屋さんでは、エアコンの故障や交換、点検に関する依頼を承ります。

「もうそろそろ買い替え時かな?」

「最近電気代が高いと思ったら、エアコンの利きが悪いのが原因かも?」

上記のように悩んでいる方は、ぜひ街の修理屋さんまでご連絡ください。

全国に支店があり、年中無休で依頼をお受けしているので、ご連絡してすぐに点検や交換の予定を組むことができます。

まずは無料の見積もり相談から、皆さまのご連絡をお待ちしております。


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安心してお電話ください
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