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パナソニック エアコン(CS-226CFR-W)再取付

ページ内に掲載されている料金は作成日当時のものです。状況や時期により実際の料金とは異なる場合がありますので、詳細は電話でお問い合わせください。
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「CS-226CFR-W」
の施工実績有り!

お困り事・ご質問があれば実績のある弊社にご相談!

エアコンは通常、背面に据付板を付けて壁に固定します。

基本的に、落下事故に繋がる危険性はほとんどありません。

しかし、壁の劣化や施工ミス、災害などにより取付が不安定になり、落下して宙吊り状態になる可能性はゼロではありません。

そこでこの記事では、エアコンが落下する原因や対処法について解説します。

実際に落下して宙吊り状態になったエアコンを再取付した事例も紹介しています。

エアコンが落下する原因と対処法を知り、安全に使いましょう。

落下してぶら下がったエアコンを放置するのは危険!

しっかり設置したはずのエアコンが落下し、ぶら下がった状態になってしまう事例は多々あります。

理由は様々で、取り付けが甘かったケースもあれば、経年劣化により自重が支えられなくなったケースもあります。

また、地震などの災害が原因で落下するケースもしばしばあります。

落下したエアコンをそのまま放置するのは危険です。

また、取付が緩み、不安定になっているエアコンも、そのまま使い続けるのは危ないので注意してください。

落下して不安定になったエアコンの再設置は、弊社「街の修理屋さん」を始め、業者に依頼することができます。

【事例紹介】落下してぶら下がった状態のエアコン「CS-226CFR-W」の再取付

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先日お客様から、設置済みのエアコンが落下し、ぶら下がった状態になってしまったとのご連絡をいただきました。

お客様が使用していたのは、パナソニック製のエアコン「CS-226CFR-W」です。

2016年に発売され、現在は生産終了しています。

「CS-226CFR-W」は、省エネ基準をクリアしたコンパクトモデルのエアコンです。

フィルターに銀コーティングが施されているため、防カビ・防汚性能が高い点が特徴です。

現地に赴き状況を確認したところ、エアコンは落下こそしたものの本体に不具合はありませんでした。

お客様も継続利用を希望していたため、弊社スタッフが再取り付けを行い、無事に使用できるようになりました。

取り付けの甘いエアコンは、設置の点検を行うことがおすすめです。

しっかりと取り付けを行うことで、落下の不安なく安心して使えるようになります。

エアコンが落下してしまう原因

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エアコンが落下してしまう原因は、下記の4つです。

原因①取付金具の経年劣化

エアコンは金具を用いて壁に取り付けます。

それぞれの機種に専用の据付板があり、エアコンの買い替えの度に交換するのが通例です。

長年の自重により金具が劣化し、エアコンの落下事故に繋がる場合があります。

原因②業者の施工ミス

稀に施行時の業者のミスにより、エアコンが落下する場合があります。

業者によって、エアコンの取付技術はまちまちです。

作業費用が極端に安い業者は、作業の甘さが目立つケースが少なくありません。

エアコンを安全に使用するためにも、業者選びは丁寧に行うとよいでしょう。

原因③壁の劣化

据付板を取り付けている壁が劣化して留め具が緩み、エアコンが落下する場合もあります。

カパカパと浮いていたり、触るとボロボロと剥がれ落ちたりする壁は、劣化が見られます。

また、何度もエアコンの取り付けと取り外しを繰り返している場所にはエアコンを設置できないケースがあるようです。

築年数の長い家でエアコンが落下した際は、壁の劣化が考えられます。

原因④地震等の影響

強い地震が発生したことにより取付金具が緩み、エアコンが落下する場合もあります。

一軒家で起こることはほとんど無いと言われています。

しかしマンションやアパートの場合は、わずかですが、下地の合板や柱材がなく、地震時に壁ごと落下する可能性があります。

とはいえ、エアコンの耐震性能は震度7の揺れにも耐えるほど高いと言われています。

エアコンが落下した際の対処法

落下し、宙ぶらりんの状態になったエアコンを放置するのは危険です。

できるだけ早く、下記のような対処をすることをおすすめします。

業者に再取り付けを依頼する

宙吊り状態のエアコンを自力で設置し直すのは危険です。

そのため、エアコン修理が得意な業者に再取り付けを依頼しましょう。

壁の劣化が見られる場合や、地震の多い地域の場合は、エアコンが再度落下しないよう補強金具を使うのもおすすめです。

エアコン再取り付けの費用は、宙吊りの状態から外す費用を含めて18,000円〜30,000円です。

エアコンが壊れた場合、買い換える

落下した際に家具や壁に当たり、エアコンが壊れてしまった場合は買い換えましょう。

壊れたエアコンを使い続けるのは危険です。

エアコンを買い換えると、新しい据付板の設置が必要です。

費用は10,000〜17,000円で、別途前のエアコンの取外し工費や、エアコン本体代がかかります。

エアコンの落下原因が壁の劣化で、設置場所を変える必要がある場合、専用コンセントの増設なお、等による追加費用がかかる可能性があります。

エアコン関連で困ったことがあれば街の修理屋さんまでご連絡を!

「エアコンが落下した」

「壁に劣化が見られるので、エアコンの状態が心配」

上記のように悩んでいる方は、街の修理屋さんまでご連絡ください。

街の修理屋さんでは、エアコンの修理や再取り付け、点検業務を承っています。

年中無休で作業を承っているので、土日しか工事の立ち会いをできない人でも気軽に依頼していただけます。

まずは無料の見積もり相談から、電話やメールでお問い合わせください。


※ページ内に掲載されている料金は作成日当時のものです。状況や時期により実際の料金とは異なる場合がありますので、詳細は電話でお問い合わせください。

安心してお電話ください
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