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LED照明と蛍光灯の違いを解説【LED照明はコスパ最高】

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「LEDと蛍光灯の違いを知りたい。LEDの方がコスパが良いと聞いたけれど、本当かな…」という疑問のある方は、多いと思います。近年は飲食店など、どこでもLEDを目にします。しかし、蛍光灯と比べた時の違いが分かりづらいですよね。

そこで今回は、以下の内容について解説します。

  • LEDと蛍光灯の違い
  • LEDの取り付け方法

街の修理屋さんでは、全国の工事実績が15万件以上あります。国税庁や日本郵便など、有名企業からも依頼を受けた実績があります。記事の信頼性は確保されているので、ぜひ参考にして、照明トラブルの解決に役立ててくださいね。

LED照明と蛍光灯の違い

では、LED照明と蛍光灯は何が違うのでしょうか。項目別にLEDと蛍光灯の違いについて解説していきます。

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寿命

蛍光灯の寿命は約6,000時間から12,000時間です。

LEDは約40,000から50,000時間と実に2倍以上寿命が長いです。

どちらも1日8時間点灯していたと仮定すると、蛍光灯は4年程度で寿命が来てしまいますが、それに対してLEDは10年以上点灯し続けることが可能です。また、寿命が長い点は、交換の手間を減らすメリットにもなります。

価格

本体価格は蛍光灯よりもLEDのほうが高価です。しかしLEDも価格はだんだんと価格が下がってきている傾向にあります。
また、価格が高いといっても、寿命の長さや電気代という観点から見ると、LEDの方がお得になる場合のほうが多いです。

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電気代

蛍光灯よりもLEDのほうが電気代が安くなる、と聞いたことはありませんか。実は、蛍光灯はLEDよりも光を作る際に無駄が多く、使用している電力の8割近くが熱になってしまっているのです。
それに対してLEDは、内部の半導体に電力を流して直接発光させているので、電力の無駄がなく、蛍光灯よりも電気代が安くなります。

実際に1日8時間、365日間蛍光灯とLEDを使用したとすると、蛍光灯は約9,000円近くの電気代がかかります。それに対して、LEDの電気代は約3,700円です。照明器具をLEDに変えることで、電気代を年間約5000円近く節約することができるのです。

LED照明に交換するべき

LED照明に交換するべき

寿命が長持ちしたり、電気代を節約できるなど、LEDに交換するメリットは電気代の金額だけではありません。確かにLEDは蛍光灯と比べるとまだまだ高価な商品ではありますが、交換の手間を省けると同時に省エネにもなり、長い目で見ると節約効果は非常に大きなものになります。現在の蛍光灯の寿命が切れたら、LEDへの交換がおすすめです。

LED照明の取り付け方法

コストパフォーマンスが高く、寿命も長いので取り替えいらずと、いいことずくめに見えるLED。しかし、取り付けが難しいのではないか、と二の足を踏んでいる方もいらっしゃるのではないでしょうか。
最近はLED自体の価格も下がり、蛍光灯と同じように取り付けられる簡単なLEDも増えてきています。取り付けが簡単なLEDの取り付け方や、取り替える際の注意点について解説します。

LED照明の取り付け方法

電球

電球タイプのLEDの場合は、電球型蛍光灯や白熱電球の交換方法とあまり変わりはありません。
まず電球を外し、電球がついていた部分に改めてLED電球をはめ込むだけで、簡単に電球をLEDに変更することができます。
このときに注意すべきことは、電球のサイズと明るさです。今まで使っていた電球と同じものを選んでこないと、うまく電球の取り付けができない可能性があります。
電球をLEDに変更する際には、今まで使っていた電球をお店に持っていって店員に相談したり、同じサイズのものときちんと比較したりしてサイズ間違いに気を付けて購入するようにしてください。

電球の交換方法や種類が分からない場合は、無理に交換せず業者に相談しましょう。

丸型蛍光灯

丸形蛍光灯も、蛍光灯を外してLEDをその場所に取り付けることで、簡単にLEDに換装することができます。
ただし、丸形蛍光灯をLEDに変更する場合、丸形蛍光灯と同じサイズのLEDを購入してくる必要があります。
一般的な丸形蛍光灯は、「20型」「30型」のように大きさが決められています。そのため、LEDに交換する場合は同じ型のものを購入しないと取り付けることができません。
また、蛍光灯には、照明を点灯する際のスタート式が「スタータ式」と「インバーター式」のものがあり、自宅の蛍光灯がどちらだったかという点も合わせて確認する必要があります。
スタータ式でもインバーター式でも、対応しているLEDを購入することで簡単に付け替えることが可能です。
最近はLEDの調光の幅も広がり、LEDでも昼光色や昼白色などの様々な色を選択できるようになりました。部屋の雰囲気や必要な明るさに合わせてセレクトするのがおすすめです。

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直管蛍光灯

直管蛍光灯も、工事不要と書かれているものを選ぶことで簡単にLEDに変えることができます。対応しているLEDには「直管蛍光灯」「工事不要」と書いてありますので、サイズを確認して取り付けましょう。

まず蛍光灯を照明器具から外し、蛍光灯が入っていたところに新しくLEDを取り付けます。蛍光灯を取り替えるときのように設置するだけで作業が完了します。
注意点としては、「工事不要」と書いてあるものを購入しないと電気工事が必要になることがあるという点です。

LEDのために配線工事をしないと使用できないものがLEDの中にはありますので、自分でLEDに取り替えたいという場合には「工事不要」という表示が付いているものを選ぶようにしましょう。

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街の修理屋さんでは、LED配線の電気工事も随時承っております。LEDに変更したいけどやり方がわからない、という方も、LEDがそのまま使える配線ではなかったのでLEDへの変更を諦めてしまった、という方も、当社にお問い合わせいただければしっかりと相談に乗らせていただきます。見積もりだけでも大歓迎しておりますので、LEDや照明についてのお困りごとがありましたらぜひ街の修理屋さんまでご連絡ください。

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