畳のダニに困っている方は必見!駆除方法から予防方法をまとめて紹介

『ダニ』を見たことはありますか?

ダニはとても小さいため、普段の生活ではあまり見ることはありません。

しかし、人間が住む所には必ずダニが生息しています。

ダニが増えると身体に悪い影響を与えることがあります。

  • 喘息・鼻炎・皮膚炎などのアレルギー症状
  • 刺されると赤く腫れてかゆくなる

そのため、できるだけダニを増やさないようにしましょう。

この記事では、畳のダニを駆除する方法や予防するための対策について解説しています。

畳のダニを駆除したい

ダニはさまざまな場所に生息していますが、で増えることも多いです。

なぜなら、畳にはダニが増えやすい条件が揃っているからです。

まずは、ダニが増える原因を簡単に解説します。

畳にいるダニの種類

家の中にいるダニは種類が限られていて、畳の場合は主に3種類です。

それぞれ簡単に説明します。

ヒョウヒダニ

家の中にいる代表的なダニで、人を刺すことはありません。

ヒョウヒダニが増えると、死骸や糞などがアレルギーの原因になります。

コナダニ

さまざまな食品がエサになり、大量発生すると白い粉が付いている様に見えます。

畳にも発生しますが、人を刺すことはありません。

ツメダニ

ヒョウヒダニやコナダニがエサなので、他のダニが増えるとツメダニも増えます。

ときどき人を刺すことがあります。

畳にダニが発生する理由とは?

ダニが増えやすい条件は次の3つです。

  • 気温が20~30度
  • 湿度が60%前後
  • ホコリや食べかす、人のアカやフケが落ちている

これらの状況では、ダニが大量に発生する可能性があります。

ですから、特に気を付ける必要がある時期は『梅雨』『初秋』です。

畳のダニを駆除する方法が知りたい!

ここからはダニを駆除する方法について解説します。

ダニは60度以上の熱に弱いので『布団乾燥機』などである程度駆除することはできますが、死骸や糞もアレルギーの原因になるため取り除く必要があります。

そのため、ダニを駆除するためには『掃除』をしましょう。

掃除機で駆除する方法

畳を傷付けないように、目に沿って掃除機をかけます。

1畳につき30~40秒かけて、ゆっくり掃除機をかけると効果的です。

全てのダニを駆除するのは難しいため、掃除機を毎日かけることでダニの数を次第に減らすことができます。

ダニは暗い場所が好きなため、効果を高めるためには1時間前から部屋を暗くしておくと良いでしょう。

拭き掃除をして駆除する方法

拭き掃除も畳を傷付けないように、目に沿って拭きましょう。

お湯で濡らしてから、水を垂らさないように雑巾を固く絞ります。

ダニは高温で死滅しますが、スチームアイロンでは畳の面積が広いので効率が悪いですし、畳が焦げたり水分が残るとカビやダニが発生する原因になりますのでおすすめ出来ません。

湿気が残らないように、拭き掃除の後は乾燥させることが重要です。

2週間に1回程度行いましょう。

畳の下を掃除して駆除する方法

畳の下に溜まったゴミやホコリも、ダニが発生する原因になります。

畳を外して、日当たりが良い場所で天日干しをしましょう。

この時に日光に当てすぎると畳が日焼けするので、裏側を向けて干すと良いでしょう。

また、畳を叩いて奥に詰まっているダニやホコリを出しておきましょう。

畳を元に戻す時は、乾燥剤や防虫剤を一緒に入れるとダニの発生を予防できます。

春と秋に分けて、年2回畳を干すのがおすすめです。

集合住宅などで畳を干す場所が無い場合は、畳の下を掃除した後に物を挟んで風通しを良くして乾燥させましょう。

殺虫剤を使って駆除する方法

ダニ用の殺虫剤もたくさんの種類があります。

使用方法や家庭環境に合わせて選びましょう。

ダニアース

畳に針を直接入れて殺虫剤を注入するタイプです。

浸透性もあり即効性も高く、匂いも少ないので使いやすいです。

ダニアースパウダー

パウダータイプで畳に振りかけてから掃除機をかけます。

持続性もあり、1~2ヶ月は効果が続きます。

ダニがいなくなるスプレー

気になる場所に吹きかけるだけで、ダニの駆除ができるスプレータイプです。

ダニの繁殖を約1ヶ月抑えるので、ダニの発生を予防できます。

別の記事では、布団のダニ退治についても解説しています。

畳のダニ予防はどうする?

ここからは、ダニの予防について解説していきます。

ダニを予防するためには、普段の生活でいくつか気を付けなければいけないポイントがあります。

カーペットを敷くのをやめる

畳の上にカーペットを敷いていませんか?

畳とカーペットの間に湿気が溜まりやすいため、ダニが発生する原因になります。

また、ゴミやホコリも溜まりやすく、ダニのエサになってしまいます。

そのため、畳の上には何も敷かないようにしましょう。

畳の部屋にあるものも掃除する

畳の上に布団を敷いて寝ている場合は、3ヶ月に1回程度コインランドリーや天日干しをして、布団を乾燥させましょう。

ソファーや座布団などもカバーを外して、天日干しをしましょう。

乾燥させた後は掃除機でダニの死骸を吸い取ってください。

カバーは週1回程度洗濯をしましょう。

ぬいぐるみなども洗濯ができる場合は丸洗いして、天日干しで乾燥させましょう。

湿度を下げるために定期的に換気をする

湿度を上げないためには、洗濯物の部屋干しをやめましょう。

また、加湿器を長時間稼働させないようにしましょう。

湿度を下げるには換気をするのが効果的ですが、できない場合は除湿機を使う方法もあります。

雨の日以外は、定期的に換気をすることをおすすめします。

畳の湿気を取るとカビ予防にもなる

湿気が多い畳はカビも生えてしまうので、清潔にするために掃除をしましょう。

エタノールを吹きかけて歯ブラシなどでこすり、硬く絞った雑巾で汚れを拭き取った後に乾拭きをします。

お酢を10倍に薄めたもので水拭きしてから、乾拭きをする方法もあります。

カビがひどい場合

重曹と酸素系漂白剤を1:1で混ぜて、水を加えたペーストを作ります。

気になる箇所に綿棒を使ってペーストを塗り、固く絞った雑巾で拭き取った後に乾拭きをしましょう。

ダニが発生した場所に合わせた駆除方法は、別の記事で解説しています。

畳のダニが大発生した時の駆除は?

ここまで、畳のダニを駆除する方法や予防するための対策について解説してきましたが、いかがでしたでしょうか?

まずは定期的に掃除をして、ダニの数を減らしましょう。

次に、ダニの発生を防ぐために、部屋の使い方を工夫したり換気をしましょう。

プロにお願いして徹底的に駆除してもらおう

「ダニを駆除したいけど自分では無理…」と思う方は、専門業者に依頼することもできます。

また、ダニが大量に発生して自分では手に負えない時もあります。

しかし、プロなら確実にダニを駆除してくれるので安心です。

まずはしっかりダニを駆除してから、予防するための対策をした方が効果的です。

ダニの駆除でお悩みの方は、どうぞお気軽にご相談ください。

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