
エアコンの配管カバーは後付け可能です【業者に依頼しよう】
「エアコンの配管カバーを後付けしたい。けれど、後付けは可能なのか、費用はいくら必要かなど、よく分からないな…」という方は、多いと思います。配管カバーを取り付ければ、見た目が綺麗になるので、利点は大きいです。しかし、馴染みのない作業なので、一歩踏み出しづらいですよね、、
そこで今回は、以下の内容について解説します。
- エアコンの配管カバーは後付け可能か
- エアコンの配管カバーを後付けする費用
街の修理屋さんでは、全国の工事実績が15万件以上あります。国税庁や日本郵便など、有名企業からも依頼を受けた実績があります。記事の信頼性は、確保されていますよ。ぜひ参考にして、エアコンの取り外しに役立ててくださいね。
エアコンの配管カバーを付ける利点

見た目が綺麗
エアコンの配管カバーを取り付けるメリットのひとつは、仕上げの見た目が綺麗なことです。
通常、室内機と室外機をつなぐ配管は「化粧テープ巻き」と呼ばれる方法で処理されることが一般的です。
化粧テープ巻きでもエアコンの性能面ではほとんど問題はありません。しかし、ガムテープをぐるぐる巻いたような見た目になるため、特に室内側の配管は部屋の美観を損ねると考える人も多いようです。
その点、配管カバーを付ければ、配管はしっかり覆われ、スッキリとした見栄えになります。お部屋の美観を損なうことはありません。
経年劣化を防げる
配管カバーを取り付けるメリットとして、経年劣化を防止できるという面もあります。
特に室外機側の配管は、設置場所により風雨や日光にさらされるケースが多くあります。このような過酷な環境下では劣化の進行が速くなるリスクがあります。
また、配管に直射日光が当たるような場合は、熱交換効率を低下させます。エアコンのパフォーマンスを大きく下げる結果になります。設置環境によっては配管カバーを付けるメリットは大きいといえるでしょう。
エアコンの配管カバーは後付け可能か

室内機は難しい
配管カバーはエアコンの設置時に取り付けるのが一般的です。
特に室内機の配管にカバーを取り付ける場合、設置時に配管ルートを考え、カバーでしっかり覆われるようにミリ単位で調整します。
しかし、化粧テープ巻きで仕上げられた配管は、上記ほど調整されずに仕上げられています。
そのため、カバーを後付けするのは難しい面があります。
業者によっては無理やり配管を曲げて、配管カバーに収めようとするケースもあります。その場合、配管が折れてしまったり、ガス漏れしてしまうこともあるので要注意です。
室外機は状況による
室外機の配管については、室内機に比べ自由度が高いため、配管カバーを後付けできる可能性は高くなります。
とはいえ、現状設置されている配管状況や配管ルート次第です。必ずしもカバーを後付けできるとは限りません。
エアコンの配管カバーを後付けする費用

エアコンの配管カバーをどうしても後付けしたい場合は、いったんエアコンを取り外す必要があります。その後、配管カバーが取り付けられるように配管を調整し直し、再度設置するという作業になります。
手間のかかる作業になるため、業者に依頼すると費用がかさみます。相場は15,000円以上のひようになっております。
しかしながら、弊社、街の修理屋さんでは10,000円で配管カバーの後付けを承っています。
「エアコンの配管がむきだしでカッコ悪い」などと感じている人は、ぜひ一度ご相談ください。

街の修理屋さんでは配管カバーの取り付け(スリムダクト設置)を含めた設置工事もお受けしています。全国各地に多数の拠点があるため、ご連絡いただいた日にお近くの作業員が向かいます。年中無休で対応しておりますので、平日はお仕事が忙しい方も休日にご連絡が可能です。エアコンの設置や点検は5,000円より承っております。お見積り・ご相談も無料で対応しております。興味のある方はお電話やメールでお問い合わせくださいね。お待ちしております。