三つのポイント

コンセントのショートは危険信号!原因と対策を徹底解説

壊れただけと思っていませんか? 火事や感電などの危険があります。至急電話してください!!

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コンセントから供給される電気を毎日使っていても、コンセントがショートした、という状況に遭遇することあまりないと思います。ショートしたとしても、部屋ごとに設置されている配線用しゃ断器(ブレーカー)が落ちるので、問題ないように思われます。ただ、その場合もショートした状態を回復させないと、ブレーカーはまた落ちてしまいますし、ブレーカーが故障していて、大きな電流を検知できなかった場合、火災にまで発展してしまう可能性もあります。

どうしてコンセントがショートしてしまうのか、そもそもショートとはどんな状態のことか、確認しておきましょう。

コンセントのショートとは、どんな状態のこと?

ショートは短絡ともいいます。乾電池のプラスとマイナスの電極を電線で一瞬だけつなぐと火花がでます。誰でも一度は経験があると思いますが、これがショートです。1.5Vの乾電池でさえ、ショートさせると破裂したり発火したりすることがあるので、家庭の100Vコンセントがショートしたらどれだけ危険なことか容易に想像できると思います。

コンセントのショートは一瞬の出来事です。ショートすることにより大きな電流が流れるため、それを検知した配線用しゃ断器(ブレーカー)が落ちることで、漏電や発火に進行するのを防いでいます。ただ、その場合も原因となったコンセントには焦げたあとや、電源プラグの金属部分に損傷がみられるので、そのまま使用してよいものかためらわれるかもしれません。

コンセントのショート。その原因は?

ホコリや髪の毛の付着

よく目につく所にあるコンセントは問題ありませんが、テレビの後ろにあるコンセントなどは、さしてある電源プラグにホコリがたまっていることがあります。テレビの向きを調整しようと動かしたはずみで電源プラグが引っぱられ、コンセントと電源プラグの間にすきまが生じると、そのすきまにもホコリがたまります。そのホコリに、夏場の湿気や冬場の結露した水分がしみこむと、水分を含んだホコリは電気を通しやすくなるので、電源プラグの刃と刃の間に「トラック」と呼ばれる電気の通り道ができてしまうのです。

やがてそこからショートして発火してしまいます。これはトラッキング現象と呼ばれます。

たこ足配線

ひとつのコンセントに1個の電源タップなら、なんの問題もないのですが、その電源タップにさらに電源タップを何個もさすような使い方「たこ足配線」は推奨されていません。元はひとつのコンセントであり、その許容電力は1500Wと決まっています。暖房器具が多い冬場などに許容電力を越えて使用してしまうと、電源タップが発熱し絶縁部分が溶けてくるので、最終的にはショートして発火してしまいます。

たこ足配線をすると「いくらでも電源をとっていい」と錯覚してしまい許容値を越えて電気を使ってしまう傾向があります。

異物の侵入

普段使っていないコンセント、特に上向きに置いてある電源タップの差し込み口などは、ホッチキスの針やヘアピンなどを落としてしまう可能性があります。異物があるのを知らずに電源プラグをさしこむと、内部でショートしてしまいます。

資格の無い素人によるコンセントの設置

電気の知識がある人なら、既存のコンセントから渡り配線をしてコンセントを増設しようと考える人がいるかもしれませんが、結線ミスによるショートや、落とすブレーカーを間違えて感電する可能性もあり非常に危険です。

ご自身で電気工事を施工してショートさせてしまったり、漏電させてしまって感電する事故も起きています。コンセントの増設は電気工事士の資格がないとできないことになっていますので、そんなときは是非、信頼のおける業者さんに相談するようにしましょう。

コンセントのショート。その対策は?

こまめに掃除をする

もちろん目につくコンセントは掃除の手も行きとどきますが、家具の後ろにかくれているコンセントなどは年末の大掃除のときでも見のがされてしまいそうです。

そんなときは、便利なグッズがあります。こちらの「コンセント安全カバー」は、コンセントと電源プラグの間に入れてはさむことで、すきまにホコリがたまりにくくなるという商品です。掃除しにくいと思われるコンセントには、工夫してこんな商品を利用してみるのも効果的です。

たこ足配線をしない

便利な電源タップも許容電力の1500Wを越えての使用は控えるようにしましょう。電源タップにさらに電源タップを追加するような使い方も避けたほうがいいかもしれません。

消費電力が大きい、オーブントースター、ホットカーペット、電気ストーブなどはともに1000Wを越える電力を消費することもあるので、同じ電源タップから電源をとらない、別々のコンセントから電源をとる、オーブントースターを使うときは他の製品の電源を切る、など細かい配慮をするようにしましょう。電源タップやそのコードに触れて「熱い」と感じたら電気の使いすぎを疑ってみましょう。

便利グッズを使ってみる

普段使わないコンセントや、上向きに置いてある電源タップの差し込み口には「コンセントキャップ」をさしておくと異物やホコリの侵入を防ぐことができます。使う頻度が少ないコンセントに、是非試してみてください。

コンセントの交換は業者に依頼する

ショートしてしまった、ショートした疑いがあるコンセントは外見の損傷が少なければ、そのまま使えると判断してしまいそうですが、コンセント内部や、壁の中の配線など見えない箇所で深刻な問題が発生しているかもしれません。そのまま使用すると再びショートを繰り返したり、漏電や火災の原因になることも十分に考えられます。ショートしてしまったら、資格を持った専門の業者さんに点検を依頼し、必要であれば交換してもらいましょう。

コンセントの交換は電気工事士の資格を持った人のみが行えます。インターネット上に「自分でできる」と紹介されていることもありますが、法律違反となるので、必ず資格を持った業者さんに依頼するようにしましょう。

まとめ

コンセントのショートは、日ごろの清掃や許容電力を気にしながら使用することで防ぐことができます。湿気の多い夏場や、結露する冬場には意識してコンセントのまわりを清掃しておきましょう。

もしショートしてしまったり、ショートしたことが疑われる場合は、火災に発展する危険性があります。すぐに使用するのをやめて、新しいコンセントへの交換を検討しましょう。コンセントの交換には電気工事士の資格が必要となります。ご自身で施工せず、信頼のおける業者さんに依頼しましょう。

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