電球を交換してもつかない原因と対処法【2つのパターン】

「電球を交換したけれど、なぜかつかない。電球がつかない原因や対処法が知りたいな…」という方は、多いと思います。電球を交換してもつかないと、イライラしますよね。せっかく購入したのにもったいないですし、何とか解決したいでしょう。

そこで今回は、以下の内容について解説します。

  • 電球がつかない原因
  • 電球がつかない際の対処法

街の修理屋さんでは、全国の工事実績が15万件以上あります。国税庁や日本郵便など、有名企業からも依頼を受けた実績があります。記事の信頼性は確保されているので、ぜひ参考にして、照明トラブルの解決に役立ててくださいね。

電球を交換してもつかない原因

電球を交換してもつかない原因

新しい電球に交換しても電気がつかない原因は主に2つあります。どちらに当てはまるかで対処法が異なりますので、まずは原因を判別することが大切です。

電球の接触不良

電球を交換してもつかないとき、まずは電球の接触不良を疑いましょう。

電球の内部にあるフィラメント(電極)に電流を流すと、温度がどんどん上昇し、2000℃以上の高温になります。高い熱を利用して発光するというのが白熱電球の仕組みです。
LED電球は、LED( 発光ダイオード)と呼ばれる半導体が通電することで光を発する仕組みになっています。

白熱電球もLED電球も、電流が流れなければ、どんなに新しくて高価な電球を使っても、点灯することはありません。
従って、照明器具のソケットに電球の口金部分がきちんと装着されていないと、フィラメントや発光ダイオードに電流が流れず電球がつくことはないのです。

電球の接触不良を確認するときは、感電事故を防ぐため、必ず電気のスイッチを切ってから行いましょう。

照明器具の故障

電球の接触不良が原因ではない場合、照明器具が故障している可能性が高いです。

照明器具を含む電気設備の法定耐用年数は15年ですが、一般的な寿命は10年といわれています。
10年以上経過した照明器具は目には見えない部分に劣化が進んでおり、点検あるいは交換することが推奨されています。
LED電球における引掛けシーリングやローゼットも同じく10年を目安に交換することが望ましいです。

また、電気用品安全法において、照明器具の絶縁体の寿命は40,000時間とされており、1日8時間の点灯で13~14年もつことになりますが、使用環境によってこれよりも短くなることは珍しくありません。
例えば、点消灯の回数が多い、埃・湿気・油などの多い場所で使用している場合には通常よりも短寿命になる可能性があります。

特に、安定器の劣化は危険を伴います。安定器は器具内で電流の制御を行うための部品の一つですが、経年により絶縁劣化が起こると火災・発煙事故に繋がる恐れもあります。
長期間使用している照明器具で電球がつかないトラブルが生じた場合は、安全面を考慮して早急に点検・交換を行うべきです。

ほかにも、ランプの交換頻度が増えた・焦げ臭いにおいがする・ソケットが変色や破損しているなどの症状がみられる場合も同様に注意が必要です。

電球を交換してもつかない際の対処法

電球を交換してもつかない際の対処法

電球を交換してもつかない際の対処法をご紹介します。

電球を付け直す

接触不良の疑いがあるときは、一度電球を付け直してみることをお奨めします。
ソケットの口金と電球の口金のサイズが合っているかどうかも確認しておきましょう。もし違っていたら、ソケットの口金サイズ(E~)に合う電球を購入し、再度付け直してください。

付け替えるときは、あまり力を加えずに電球を軽くつかんで回します。付け方が甘すぎると接触不良の原因になるため、電球がぐらぐらしない程度まで回すことが大切です。

電球を付け直しても点灯しない場合、コンタクトスプレーを使用すると良いでしょう。
コンタクトスプレーは別名「接点復活スプレー」とも呼ばれており、文字通り電流の接触部分の機能を復活させるものです。端子や金属に用いることで、接触不良による不具合を解消することが可能です。
そのため、コンタクトスプレーを電球とソケットの口金部分に吹きかけると、接触不良が改善し電球がつくことがあります。

稀に新品の電球に交換しても、初期不良によりつかないことがあります。
念のため、予備の電球を購入しておけば、不具合の原因を特定するのに役立ちます。
予備がないときは、別の部屋で使用している電気を取り外し、問題のある箇所に付けてみてください。
別の電球を取り付けて点灯したなら、電球に欠陥があったことが分かります。
もし、電球が点かない場合は、照明器具に問題があると判断できます。

照明器具を修理する

電球に問題がなければ、照明器具を修理する必要があります。

照明器具の修理には結線作業が伴うため、電気工事士の資格のない人が行ってはいけません。配線作業は有資格者のみが行うと法律で定められています。
また、ご自身でのDIYは感電や火災事故に繋がる恐れがあるため、必ず専門業者に依頼するようにしてください。

白熱電球の照明器具やLED電球の引掛けシーリングを修理して解決することもあれば、安定器を修理しなければならないこともあるでしょう。
また、照明器具以外の箇所を修理しなければならないケースもあります。
例えば、宅内配線や壁スイッチ、コンセントなどに不具合がある場合、配線の繫ぎ直しや部品の交換が必要です。いずれも無資格ではできない作業ですので、自分で作業するのはお止めください。

単なる電球の付け直しでも、高所での作業は転倒・落下の危険を伴います。
電気工事が不要な作業であっても、不安を感じたら業者に相談しましょう。

弊社、街の修理屋さんでも依頼を承っております。照明器具に不具合が生じたらなんなりとお申し付けください。

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