蛍光灯を交換してもつかない原因と対処法【正しい交換方法】

「蛍光灯が古くなったから、新品に交換したけれどつかない。原因は何?」と疑問を感じたことはありませんか。蛍光灯の交換には、時間と費用がかかります。せっかく購入したのなら、きちんと取り付けて点灯させたいですよね。

そこで今回は、以下の内容について解説します。

  • 蛍光灯を交換してもつかない原因と対処法
  • 蛍光灯の正しい交換方法

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蛍光灯を交換してもつかない原因と対処法

蛍光灯を交換してもつかない原因と対処法

接触不良

新しい蛍光灯に交換しても点灯しないときは、接触不良が原因として考えられます。接触不良が起こりやすい部分は、グローランプ、蛍光灯、照明器具の3つです。

まずは、蛍光灯が点灯しないのか、グローランプが点灯しないのか確認しましょう。グローランプだけが点灯しないのであれば、グローランプの寿命により接触不良が起きています。新しいグローランプに交換してください。

グローランプ

グローランプに問題がない場合、蛍光灯の接触不良の可能性があります。

蛍光灯が古い場合は寿命が原因と考えられます。

新品の蛍光灯でも点灯しない場合、蛍光灯の取り付け方に誤りがあるのかもしれません。正しい取り付け方を確認しながら、取り付け直してみましょう。

グローランプにも蛍光灯にも問題がない場合、照明器具側に原因があると考えられます。照明器具の部品に寿命が訪れると、接触不良によって正常に点灯しなくなることがあります。

このとき、照明器具本体だけでなく、安定器や配線も含めて、異常がないか確認してください。照明器具側に問題がある場合は、新しい部品に交換するか、照明器具ごと買い換える必要があります。

型番の誤り

蛍光灯には、型番があります。

たとえば、点灯方式は「FL(グロースタータ形)」「FLR(ラピッドスタート形)」「FHF(インバータ形)」、蛍光灯の光色は「D(昼光色)」「N(昼白色)」「W(白色)」などがあります。

このほかにも、管径や波長など、タイプによってそれぞれアルファベットの記号が決められており、照明器具に合った蛍光灯を購入する必要があります。

間違った型番の蛍光灯を取り付けると、正常に点灯しないこともあります。必ず購入する前に確認しておいてください。

安定器の故障

安定器は、蛍光灯の電流を安定させるための装置です。この安定器が故障すると、蛍光灯が正常に点灯しなくなったり、異音や異臭が発生したりすることがあります。

安定器が故障している場合は、修理をするか、新しい安定器に交換しなければなりません。

ただし、安定器の修理や交換は、素人では対処が難しいです。専門知識なしに触ると、安定器がさらに故障したり、怪我を負う危険性もあります。無闇やたらに触るのではなく、照明業者に依頼をするようにしてください。

グローランプの故障

グローランプが故障している可能性もあります。

グローランプには、蛍光灯に電気を流す役割があります。グローランプが故障すると、照明のスイッチを入れてもグローランプが点灯するまでに時間がかかったり、点灯の仕方が不規則になったりすることがあります。

グローランプが故障している場合、新しいグローランプに交換しましょう。グローランプは、ネジを取り外すときと同じ要領で回転させるだけで、取り外すことができます。取り付ける作業も、回転させながら差し込むだけなので非常に簡単です。

また、グローランプにも寿命があるため、新しい蛍光灯に交換する際にグローランプも一緒に交換しておくとよいでしょう。

蛍光灯の正しい交換方法

蛍光灯の正しい交換方法

丸型蛍光灯

蛍光灯の交換をする際は、最初に照明器具の電源を切ってください。電源を入れたまま作業を行うと、感電や火傷の危険性があります。特に、蛍光灯が切れているときは、電源が入っていることに気づかないまま作業をしてしまうこともあるため、注意が必要です。

電源が切れていることを確認したら、丸型蛍光灯の取り外し作業を始めていきます。まずは、丸型蛍光灯に取り付けられているカバーを反時計回りに回しながら外します。

次に、照明器具からソケットを抜き取ります。ソケットとは、照明器具と丸型蛍光灯をつなぐ端子部分のことです。

ソケットを抜き取ったら、丸型蛍光灯を支えている留め具を外します。このとき、丸型蛍光灯を落とさないように気を付けてください。これで、丸型蛍光灯の取り外しは終了になります。

丸型蛍光灯

あとは、古い丸型蛍光灯を取り外したときと逆の手順で、新しい丸型蛍光灯を取り付けていくだけです。丸型蛍光灯をソケットの留め具に取り付けてから、ソケットを照明器具に取り付けて、最後にカバーを付けてください。

取り付けが終わったら、照明器具の電源を入れて、正常に点灯するか確認しておきましょう。

直管蛍光灯

直管蛍光灯を交換する際も、まずは照明器具の電源を切ってください。

直管蛍光灯の取り外し作業は、丸型蛍光灯よりも簡単です。古い直管蛍光灯を半回転させながら、直管蛍光灯の電線部を溝から抜き取るだけで、外すことができます。

直径が長い直管蛍光灯の場合は、蛍光灯の落下防止のために、照明器具のくぼみに埋め込まれているタイプのものもあります。このタイプは、直管蛍光灯を半回転させてから、直管蛍光灯を前後に軽く押せば、取り外すことができます。

直管蛍光灯

取り外し作業が終わったら、古い直管蛍光灯を取り外したときと逆の手順で、新しい直管蛍光灯を取り付けます。最後に、照明器具の電源を入れて、正常に点灯するか確認してください。

なお、蛍光灯の交換作業は高所で行うことが多いため、足場が不安定だと転倒して怪我をしたり、蛍光灯や部品を落としたりしてしまう危険性があります。必ず安定した足場で作業を行うようにしてください。

作業に不安がある場合は、照明業者に依頼をしましょう。街の修理屋さんでも蛍光灯の交換を承っておりますので、お気軽にご依頼ください。

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