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エアコンが落ちた原因と対処法を解説する【プロのエアコン修理業者】

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「家のエアコンが壁から落ちてきた。エアコンなしで夏を乗り切るのは難しいから、早く解決したいな…」という方は、意外に多いと思います。エアコンが落下すると、驚きますよね。危険な思いをしたので、もうエアコンが落ちないように修理したいと考えるでしょう。

基本的には、エアコンが単体で完全に落ちるということはありません。というのも万が一、エアコンが壁から離れたとしても、室内機と室外機は冷媒配管でつながっているため、「ぶら下がり」の状態で留まることが多いからです。

とはいえ、エアコンが壁から落ちてくるケースは度々あるので、注意が必要なことには変わりありません。

そこで本記事では、エアコン落下に関する原因と対処法や、落下前の症状について解説します。

また、エアコンが落ちる原因や対処法以外にも、エアコンが動かないなど不具合の原因や対処法、エアコン工事業者の選び方などを徹底解説します。

突然エアコンが落ちてくる原因

街の修理屋さんには、全国の工事実績が15万件以上あります。有名企業からも依頼を受けた実績があります。記事の信頼性は、確保されていますよ。ぜひ参考にして、エアコンを直すのに役立ててくださいね。

目次

エアコンが落ちる原因

そもそも、なぜエアコンが落ちてくるのでしょうか?エアコンが落ちてくる原因はエアコンの設置状況やご家庭の状況によってさまざまで、一概にこれとは言えません。

ここでは、エアコンが落ちてくる原因として考えられるものを5つ紹介します。

壁の劣化

壁の劣化は、建ててから数十年が経過している物件や、雨漏りをしている建物に多いです。経年や雨による壁の劣化で、壁材が緩まると、金具が緩んだり、エアコンの重量に耐えられなくなります。最終的に、壁ごとエアコンが落ちてしまいます。

過度に負荷がかかった

当然ですが、過度に負荷をかけるとエアコン落下の原因になります。エアコンの掃除や子どもの悪ふざけなど、理由はさまざまですが、エアコンに負荷をかけるケースは意外と多いです。

取り付け金具は、エアコンの重みにしか耐えられません。予期せぬ負荷がかかると、金具ごと外れてしまいます。エアコンを掃除する際は、なるべく負荷をかけないように、気をつけて行ってください。

取り付け時の施工ミス

取り付け時の施工ミスも、エアコン落下の原因の一つです。取り付け金具をきちんと止めていなかったり、必要な部品が取り付けられていないなど、要因は多岐にわたります。

中には、エアコン修理代を稼ぐため、あえて手抜き工事をする業者もいます。取り付けから1年以内にエアコンが落下した場合、施工ミスが考えられます。

取り付け金具の経年劣化

エアコンが落ちた際、取り付け金具ごと外れた場合は、取り付け金具の経年劣化が考えられます。長期間負荷がかかった結果、エアコンの重さに耐えられなくなり、取り付け金具もろとも落下してしまうのです。動物でいうところの、寿命ですね。

震災などによる壁の崩壊

阪神大震災や東日本大震災など、大きな災害が起きるとエアコンが落ちてしまいます。大震災が発生すると、壁の崩壊が生じ、同時にエアコンも落下してしまいます。

前述したレベルの災害が起きた場合、エアコンの落下を防ぐのは難しいです。日本は地震国家なので、ある程度割り切る必要もありますね。

落ちたエアコンの対処法

落下の可能性があるエアコンの症状

エアコンが落ちそうになっている場合、できれば事前に気づいておきたいですよね。エアコンに生じる「ちょっとした不具合」に気づけば、落下を未然に防げるかも知れません。

ここでは、落下の可能性があるエアコンの症状を紹介します。

変な音がする

今まで聞いたことがないような振動音や異音がする場合、もしくは新規でエアコン工事をおこなった直後に変な音がする場合、壁に固定された据付板や、ネジなどがゆるんでいる可能性があります。

据付板のゆるみやズレ、傾き

据付板は「背板」と呼ばれる鉄板のことで、エアコンの室内機を壁に固定させるために取り付けます。どのようなエアコンにもこの据付板が取り付けられていますが、ずさんなエアコン工事などによってしっかり止められていなかったり、傾いていたりすることがあります。

また、エアコンの室内機は据付板に引っ掛けて固定しているだけなので、引っかかりが悪い場合も落下する可能性があります。

壁との間に隙間がある

壁の中身がない位置にエアコンを取り付けると、ビス(ネジ)が効かないため、落下することがあります。こちらもずさんなエアコン工事業者による原因ですが、この場合は設置場所ごと変える必要があります。

また、何らかの理由によって壁に異常が生じた場合、取り付けが弱くなり落下することがあります。エアコンを横から見たときに、以前よりも壁との間に隙間がある場合は専門業者に調査依頼するほうがよいでしょう。

エアコンが落ちた場合の対処法

エアコンが落ちた際は、エアコン業者に依頼するのがおすすめです。エアコン業者であれば当日に取り付けしてくれますし、クリーニングなども行ってくれます。1~2時間程度で完了するので、自分で取り付けるよりも簡単です。

弊社、街の修理屋さんではエアコン取り付け工事の依頼をお受けしています。全国にわたり沢山の拠点があります。年中無休で対応しており、夜間のトラブルでも安心です。

エアコン取付は、8,800円より受け承っております。作業前に無料でお見積もりを行うので、興味のある方は電話・メールでお問い合わせくださいね。

業者選びの3つのポイント

エアコン工事業者の選び方

エアコン工事業者を選ぶ際は、以下の3点に気を付けてください。悪徳業者を選ばないためにも、きちんと頭に入れてくださいね。

安さだけで選ばない

費用を重要視する方は、多いと思います。しかし「安いから」という理由だけで業者を選んでしまうと、トラブルに発展する場合もあります。先ほども紹介しましたが、エアコン修理代を稼ぐため、あえて手抜き工事を行う業者もいます。

エアコンの工事には専門知識や特殊な器具が必要なので、格安で施工を行うのは難しいです。他社と比べてあまりにも安い場合、疑ってかかった方が賢明です。

見積もりが明確である

「エアコン工事〇〇円で承ります」と、ざっくりした見積もりを提示する業者がいます。エアコン工事は取り付けや取り外し、クリーニングなど、施工内容で料金が変動します。

価格を一つしか提示していない場合、プラスαで料金が取られると考えた方が良いです。施工内容ごとに、明確な料金を提示してくれる業者に依頼するのがおすすめですよ。

保証制度が充実している

エアコン工事は、施工して終わりではありません。エアコンを使用している間に、何かしらの不具合が起きる場合もあります。その際、施工不良の不具合に対応してくれる業者の方が、安心できます。

保証制度がきちんとしていれば、万が一エアコンに不具合が生じた時も無償で修理してもらえます。「アフターフォローはついていますか?」と、質問してみるのも良いですね。

エアコンが動かない原因と対処法

動かないエアコン

エアコンが落下するトラブルのほかにも、さまざまな不具合が起こることがあります。長く使用しているエアコンはその分故障も発生しやすくなるため注意が必要です。

例えば、エアコンが全く動かなくなってしまったら、最初はとても驚くとおもいます。しかし、原因を調べてみると案外、故障ではなかったり、自分で解決できるケースもあります。

まずはリモコンを確認する

リモコンとエアコン

エアコンが動かないというトラブルで多いのが、リモコンが起因しているケースです。

エアコンを動かすには、一般的にリモコンが用いられます。このリモコンが不具合や電池切れなどを起こしている場合、エアコン本体が故障していなくても、信号がうまく伝わらず、正常に運転をすることができません。

またそれ以外にも、リモコンの電池ばねの腐食、基板故障、リモコンコードの不一致などさまざまな原因が考えられます。エアコンが動かない時は、まずリモコンの状態を確認してみましょう。

エアコン用リモコンのトラブルや、対処法については下記の記事でもご紹介しています。ぜひご確認ください。

エアコンが動かない場合の対処・解決方法

先述の通り、まずはリモコンが正常に作動しているか確認してみましょう。

リモコンに不具合があれば、エアコンは正常に運転することができません。
すぐに確認すべき点として、

  • リモコンの電池が切れていないか(新品の電池に入れ替えてみる)
  • リモコンの電池を受ける部分(電池ばね)が錆びていないか
  • 応急運転でエアコン本体は正常に作動するか

ということが挙げられます。

まずは上記の3つを試してみて、もしも応急運転でエアコン本体が正常に作動するなら、リモコンに不具合、故障があると言えます。

応急運転を開始しても、エアコン本体が全く作動しないようですと、それはエアコン本体の故障となります。エアコンも精密機器ですから、落下した際の衝撃で故障する可能性もあるでしょう。

エアコン本体、また、リモコンの電池を入れ替えても反応しない場合なども、早急に修理業者へ修理の依頼をするようにしましょう。

応急運転機能を使ってみる

エアコンが動かない原因が、エアコン本体かリモコンにあるのか確認する方法として、「応急運転」という機能があります。

この機能は、リモコンが効かない場合などに、その名の通り「応急的」に行うものです。
普段はあまり使うことがないですが、こうしたトラブルが起こった際には、原因特定に役立つ機能です。

エアコン室内機の操作パネルから、応急運転スイッチを押して運転が開始されれば、リモコンの不具合や故障が疑われます。

もしも、スイッチを押しても運転が開始されない場合は、エアコン本体の故障などが疑われます。

エアコンが急に止まる原因と対処法

STOP

最近のエアコンは、設定された温度だけではなく、部屋の室温なども感知して自動的に運転を行う仕組みになっています。

もちろん、メーカーや機種などにもよりますが、設定した温度と室温が近い、充分に暖まったり冷えた状態になると、運転が切り替わったり、停止したりする場合があります。

この場合、エアコン用のリモコンに、「微風」「微弱」「送風」などと表示されることが多く、自動的にそのようなモードに切り替わります。
一見すると、運転しているのか分かりづらいモードなので、「急に止まってしまった」と、勘違いされる方も多いかもしれません。

なので、エアコンの使用中「急に運転が止まってしまう」といった場合、まずは運転モードが切り替わっていないか、設定温度と室温が近い状態になっていないかなどを確認してみましょう。

エアコンが急に止まる場合の対処・解決方法

こちらも、まずはリモコンの液晶画面などに、「微風」などの表示がないかの確認をしてみましょう。
そういった表示や運転モードではないのに急に止まってしまう場合、室内機のファン部分の故障などが考えられます。

しかし、ファン部分を少し動かしてみたら動き始めるケースもあるため、故障と決めつける前に、一度確認してみるのもアリです。

また、エアコンが起動してから、止まってしまうまでの時間でも、原因はさまざま考えられます。

起動してすぐや、3~5分くらいで止まってしまう場合は、エアコン内部の機械が誤作動を起こしている可能性があります。
一度、エアコンの電源を切りコンセントを抜いて、数分経ってから再度起動してみると、正常に運転することがほとんどです。

エアコン室外機設置環境の悪い例(風通しが悪い)

起動してから5~30分以上運転してから止まってしまう場合は、室外機内部の機械故障や、室外機の放熱不良などが疑われます。

この場合、まずは室外機のファンが回っているか、また、室外機周辺にゴミや置物といった風通しが悪くなるようなものが置いてないかを確認してみましょう。

こうしたゴミなどの障害物もないにも関わらず、室外機のファンが回らなかったり、エアコンが止まってしまう場合は、エアコン内の基盤やセンサーなどの故障が疑われます。
この場合は、業者の修理が必要になります。

下記の記事にて、エアコンが急に止まる、勝手に止まる場合の対処方法などを詳しくご紹介しています。ぜひご確認ください。

冷暖房が効かない原因と対処法

エアコンの効いていない部屋にいる人

エアコン関係の故障、トラブルで最も多いと言われているのが、エアコンの「冷暖房が効かない」ことです。しかし、その原因がエアコン本体にある場合が多いかと聞かれれば、実はそうでもありません。

冷暖房が効かなくなる原因として代表的な例を2つほど挙げて、解説します。

冷媒ガスが漏れている

冷媒ガス(R-410A)の充填作業

冷暖房が効かなくなる原因として1番多いのが、「冷媒ガスが漏れている」ことです。

冷媒ガスとは、エアコンが冷風、温風を送風するのに欠かせないものです。
種類はありますが、ほぼ全てのエアコンに冷媒ガスは入っています。

冷媒ガスは通常、エアコンの室内機と室外機を結ぶ配管の中を循環しています。
しかし、この配管が何らかの原因で損傷した場合、中に入っている冷媒ガスが漏れて、エアコンの冷暖房機能が使えなくなってしまいます。

室内機が落下した影響でガス漏れが起きるケースは少ないですが、配管が損傷したり接続部分が破損したりすることでガス漏れすることはあります。

冷媒ガス漏れの対処・解決方法

エアコンのガス(冷媒)漏れが原因だった場合は、冷媒ガスの再充填で解決します。ガス漏れの原因が配管や接続部分にある時は、必要に応じて修理しなければなりません。

また、ガス漏れを確認する方法ですが、室外機横から出ている配管のつなぎ目部分に霜が付いているかいないかで、確認できます。

冷媒ガスが漏れて配管の接続部分に霜が付いている様子

冷媒ガスが漏れている場合、上記の画像のように配管のつなぎ目部分に霜が付き、真っ白な状態になっています。こうした状態が確認された場合は、すぐに業者に連絡して、冷媒ガスの再充填をお願いしましょう。また、冷媒ガスがなぜ漏れだしたのかを特定することも大事です。

通常の使用方法では、冷媒ガスが漏れだすことはおろか、冷媒ガスは半永久的に減ることがありません。
そんな冷媒ガスが漏れだす原因として多いのが、

  • 室外機周辺を掃除した際などに、室外機を動かしたことによって配管が損傷した
  • エアコン取付時の施工不良

などが挙げられます。

冷媒ガスの再充填の際には、どこからガスが漏れたか、また、考えられる原因なども業者に聞いてみるといいでしょう。

下記の記事でも、エアコンのガス漏れについてご紹介しています。
ぜひご確認ください。

エアコン内に汚れが溜まっている

エアコン内部に溜まった汚れ

もう1つの例として、「エアコン内に汚れが溜まっている」ということも挙げられます。

エアコンの室内機内部にあるフィルター、ファン部分などに埃などが溜まることによって空気をうまく取り込むことができず、冷暖房の効きが悪くなる、効かなくなるといったことが起こります。

冷暖房機能が効かない、効きが悪いと感じたら、まずはフィルターやファン部分などに埃などの汚れが溜まっていないか確認しましょう。

エアコンの汚れの対処・解決方法

エアコン内に汚れが溜まっている場合、掃除するに限ります。
しかし、故障ではないし、単純な理由だからといってこの原因自体を軽視することはできません。

こうしたエアコン内の汚れは、放置していると故障やエアコンの寿命を縮めたり、アレルギーの原因などにもなります。

頻繁に掃除をする必要はありませんが、室内機フィルター部分などの埃や汚れが溜まりやすいところは、最低でも月に1回は掃除をするようにしましょう。

その他の原因

上記で挙げた例以外にも、エアコンの冷暖房が効かなくなる原因として、室外機周辺の環境、エアコンの冷房能力と部屋の広さなどが挙げられます。

冷暖房が効かない原因は、上記に挙げたものがほとんどです。
しかし、これらの原因ではなかった場合、エアコン内部の機械(熱交換器・コンプレッサー)が故障している可能性があります。

エアコンの冷房が効かない原因と対処法については、下記の記事で詳しく紹介、解説しています。ぜひご確認ください。

エアコンから風が出ない原因と対処法

エアコンの吹き出し口

エアコンは、部屋を冷やしたり、暖かくしたりするために使うものですが、そんなエアコンからぬるい風しか出ない、はたまた風が出ないとなると、その存在意味が無くなってしまいます。

このトラブルも決して少ないとは言えないものです。
原因をいくつか挙げて解説します。

エアコン内に汚れが溜まっている

先ほどもエアコンの冷暖房が効かなくなる原因として挙げた「エアコン内に汚れが溜まっている」という原因ですが、悪化するとエアコンの風量を最大にしたとしても、ほとんど風を感じられなくなってしまいます。

またこの他にも、エアコン内部に汚れが溜まることで引き起こされるトラブルはとても多いと言えます。

設定温度と室温

故障ではない例としてこちらも先述しましたが、部屋の室温がエアコンの設定温度に近くなったり、充分に冷えたり温まったりした場合は、エアコンが自動的に風量などを弱くしている場合があります。

リモコンの画面などに、「微風」「微弱」「送風」などと表示されていないか、確認してみましょう。

設定温度と室温が原因の場合の対処・解決方法

エアコンと温度計

設定温度や運転モードに原因がある場合はエアコンの故障ではないため、次の方法で解決が可能です。冷房と暖房の2パターンで解説します。

①冷房

冷房使用時に風が出ない、ぬるい風しか出ない場合、まずはリモコンに「微風」「微弱」「送風」などの表示がないか確認してみましょう。

エアコンには、冷やしすぎ防止のために自動的に運転を制御する機能があります。
充分に部屋が冷えた場合などには、自動的にこうした運転モードに切り替わっていることが多いです。
設定温度などを下げて確認してみましょう。

②暖房

暖房使用時に風が出ない、エアコンが止まってしまう場合は、「霜取り運転」というものが機能していることがほとんどです。

エアコンは暖房運転中に、室外機から冷たい空気を出しています。
そうすると、室外機内部にある、熱交換器が冷たくなり、空気中の水蒸気が結露して霜が付きます。

この霜を取るために、熱交換器を温めなければならず一時的にこの霜取り運転モードになる場合があります。
この運転が開始された場合、室内機からの温風も一時的に停止します。

エアコンの室外機周辺に積もった雪

霜取り運転は、大雪の日や、極端に寒い日などに起こりやすいです。
また、霜取り運転中は、運転ランプなどが点滅している場合が多いです。

一見、必要があるのか分からない機能ですが、霜が付いたままだったり、霜が付きすぎた場合、エアコンは正常な運転ができなくなってしまいます。
あまり知られている機能ではありませんが、とても重要な機能だと言えます。

霜取り運転は大体、20~30分くらいで終了して、暖房運転が再開されます。
もしも、時間が経過しても暖房運転が再開されない場合は、故障の可能性が高いです。
修理業者などに連絡をして、点検、修理の依頼をしましょう。

エアコン内部の部品故障

エアコン室内機のファン部分

エアコン内部で、風を送風しているファンという部分の故障(損傷)によって、送風能力が著しく低下する場合もあります。

このファンは、エアコンが風を作り出すとても重要なものだと言えます。
何枚もの羽根で構成されていますが、この羽根が一枚破損するだけで、エアコンの送風能力がかなり低下してしまいます。

ファン部分の損傷理由として、最も多いのが自身で掃除した際に誤って傷つけてしまうことです。
汚れを落とすには、ブラシなどがとても効果的ですが、強い力でエアコンの吹き出し口、またはファンなどをこすってしまうと、ファンの羽根を損傷する原因になります。
こうした掃除を行った後に、エアコンの風が出なくなったり、ほとんど風を感じられない場合は、一度ファン部分に傷などがないかの確認をしましょう。

また、エアコンが落ちた時に壁にぶつかり、その衝撃で内部部品が故障してしまうと、風が出てこなくなることがあります。エアコンが落下した後に症状が出た場合は、業者に点検してもらうことも検討してください。

エアコン内部の部品故障の対処・解決方法

設定温度と室温が原因ではなかった場合、次に疑われるのはエアコン内部の部品故障です。先述のように、エアコン室内機のファン部分が損傷して、送風能力が著しく落ちてしまいます。

ファン部分を確認して、羽根に傷などの損傷がある場合は、部品交換、修理が必要になります。

エアコンから水漏れする原因と対処法

エアコン(室内機)からの水漏れも、冷暖房が効かないといった故障トラブルに次いで、とても多いものです。

エアコンからの水漏れはドレンホースという、エアコン内で発生した結露を排水するためのホースが起因していることがほとんどです。こちらも故障ではなく、ドレンホースの掃除不足による汚れや異物などが、ホース内でつまることにより引き起こされます。

ドレンホースについてや、ドレンホースにまつわるエアコントラブルについては、下記の記事をご確認ください。

エアコンの故障やトラブルの対策法とは?

虫眼鏡で見た対策

ここまで、エアコンが落ちる原因やエアコン故障、トラブルに多い症状やその対処・解決方法などについてご紹介しました。

ここからは、そもそもエアコンが故障しないようにするにはどうしたらいいのか、予防・対策につながる2つのポイントをご紹介します。

エアコンに負担がかからない使い方をする

もちろんエアコンも機械ですので、無理な使い方、酷使をすれば故障やトラブルの原因になったり、エアコンの寿命を縮めることにつながります。

1日の内、最低でも1回(15~30分程度)は、使用を中止し部屋を換気して、エアコンを休ませるようにしましょう。

こまめな掃除を忘れずに行う

室内機は、フィルターなどの埃や汚れが溜まりやすい場所を、エアコンを頻繁に使用する夏場や冬場などは、最低でも月1回は掃除するようにしましょう。

こうした埃や汚れを放置すると、冷暖房の効きが悪くなったり、アレルギーや水漏れの原因になります。

また、フィルターなどが埃で覆われていると、エアコンの効きが悪くなるだけでなく、空気をスムーズに取り込むことができなくなります。
そのため、余計にエアコンが機能しようとして、結果的に寿命を縮めたり、故障の原因になったりします。

エアコンの寿命を延ばす、という観点からもこまめな掃除は必要だと言えます。

しかし、個人でのエアコン掃除には限界がありますし、上述した通りエアコン内の部品を壊してしまう可能性もあります。

そこで頼れるのが、エアコンクリーニング業者です。
こうした業者は、個人の掃除では行き届かないエアコンの隅々まで掃除してくれますし、もちろんプロですので、エアコン内の部品を壊す心配もありません。

エアコンクリーニングの様子

前述の月1回の掃除にプラスして、年に1回程度は、こうしたエアコンクリーニング業者に掃除を依頼することも、エアコンを快適に使えるようにするだけでなく、さまざまな故障やトラブルの予防・対策につながります。

エアコンが不調の際に確認すべきポイント

エアコンが不調の際に確認すべきポイント

「吹き出し口から風が出てこない」「エアコンが動かない」などエアコンが不調の時、すぐに修理を考える必要はありません。まずは、エアコンの不具合が本当に故障のせいか、確かめることが大切です。

原因によっては、修理に出さなくても問題が解決するかもしれません。ここでは、エアコンが不調の時に確認すべきポイントを、いくつかご紹介していきます。

コンセントを抜く

エアコンの不調を感じたら、はじめに行うべきなのが「コンセントを抜く」ことです。パソコンのトラブルが再起動すれば直ることがありますが、それと同じでエアコンも再起動してあげることで元に戻るケースがあります。

エアコンには、室内機・室外機・リモコンのそれぞれにマイコン(電機機器を制御するための小さなコンピュータ)が入っています。3つのマイコンが互いに連携をとって、さまざまな機能をはたしているわけです。

これらのマイコンを正常な状態にリセットするために、一度コンセントを抜いて通電しない時間をつくりましょう。5~10分程度置いてからコンセントを挿し、エアコンの電源を入れてみてください。

フィルターを掃除する

エアコンの室内機には、フィルターが装着されています。フィルターには主に「キレイな空気を循環させる」「ゴミや花粉、虫の侵入を防ぐ」という2つの役割があります。

エアコンは室内の空気を循環させて冷たい風や温かい風を送っており、この空気の通り道にフィルターが存在しています。したがって、フィルターが汚れなどで詰まってしまうと、空気の循環が上手くできなくなり、エアコンの効きが悪くなるのです。

ですから、冷房や暖房などエアコンの効きが悪いなと感じた時は、一度カバーを開けてフィルターを確認してください。埃で汚れている場合、フィルターを取り外して掃除してみると、エアコンの効きが元に戻ることがあります。

室外機の周辺を掃除する

エアコンの室外機には、室内の熱を屋外へ排出する重要な役割があります。そのため、室外機まわりの空気の流れが悪いと、エアコンが正常に動かなくなってしまうことがあるのです。

夏の暑い時期は、特に注意が必要です。室外機の周辺に物が多く風の通り道がなくなっていないか、屋外へ出て確認してみてください。特に、以下の項目をチェックし、風の通り道を妨げているものがあれば、取り除きましょう。

  • 室外機がカバーなどで覆われていないか?
  • 室外機の周辺が植物で生い茂っていないか?
  • 室外機のファンに何かが挟まっていないか?
  • 室外機の裏側のフィルターにゴミが詰まっていないか?
  • 植木鉢やプランターなどを室外機の上に載せていないか?

リモコンの電池を交換する

灯台下暗しというように、案外身近なところにエアコンの不調の原因があるケースも少なくないです。エアコンの電源が入らない、起動しないという時は、リモコンの電池がなくなっている可能性があります

ほとんどのリモコンには液晶画面がついており、電源ボタンを押すと温度や運転内容、風向、風量などが表示されています。電源ボタンを押してもそれらが表示されないのであれば、リモコンの電池切れを疑い、新しい電池と交換してみましょう。

タイマーランプを確認する

ここまでご紹介した確認ポイントを、すべて試しても不具合が改善しない場合、室内機のタイマーランプを確認してみてください。多くの機種では運転ランプの右横にあります。

タイマーランプ(また運転ランプ)の点滅回数で、故障箇所の特定が可能です。その規則についてはメーカーや機種によって異なるため、取扱説明書に目を通すことをおすすめします。

以下に、一例を挙げます。

  • 三菱エアコン(SRKタイプ)

運転ランプ2回点滅 / タイマーランプ点灯 → 室内温度検知センサーの異常

運転ランプ点灯 / タイマーランプ7回点滅 → 室外機ファンモーターの異常

  • 富士通エアコン(2011年生産以降)

運転ランプ4回点滅 / タイマーランプ2~8回点滅 → 室内機制御部の異常

運転ランプゆっくり点滅 → 霜取り運転、内部クリーン(故障ではない)

同時に、室外機のファンが回っているかも確認してください。ファンが回っていなければ、故障している可能性が非常に高いです。また、室内機の試運転ボタンを押してみて、冷たい風が出る場合はセンサーに異常があると判断できます。

エアコンの修理を自分で行うのは難しい

エアコンの修理を自分で行うのは難しい

暑い時期や寒い時期、エアコンが壊れたらすぐに直したいのはやまやまでしょう。自分でササっと修理できてしまえば、お金もかからず楽ですよね。しかし、エアコンの修理は、素人が簡単にできるものではありません。

エアコンの修理を自分で行うことは、想像以上に難しいことなのです。というのも、エアコンの内部は複雑な構造になっており、熱交換器やファン、モーター、基盤、センサーなど、さまざまな部品で構成されています。

単に部屋を冷やすだけと思いがちですが、エアコンの中にはコンピュータも内蔵されているのです。そうでなければ、室温や風向、風量などをリモコンであるいは、自動的にコントロールすることはできません。

これらの部品が故障の原因になっている場合、部品交換や修理には専門知識と技術力が必要となります。そのため、個人でのエアコン修理はほとんど不可能と考えてください。自分で直そうとして解体などをすると、より状態を悪化させ、かえって修理費用が増えてしまう恐れがあります。

エアコンの修理は業者に依頼するのがおすすめ

エアコンの修理は業者に依頼するのがおすすめ

エアコンの修理には専門知識や技術力が必要なため、素人には難しいといえます。エアコンの再起動やフィルターの掃除、室外機周辺の掃除、リモコン電池の交換などでトラブルが解決すれば良いのですが、そうでない場合は業者に修理を依頼するのが望ましいです。

DIYで失敗した際に、費用が余分にかかる心配もありませんし、なにより早く修理してもらえます。暑い時期にエアコンが故障したら、30分ともたないでしょう。熱中症で倒れたりしたら、高額な治療費や入院費がかかるケースもあります。

費用も時間も最小限に抑えたいのであれば、はじめからエアコン業者に相談することをおすすめします。

エアコンの故障は街の修理屋さんが解決!

弊社、「街の修理屋さん」では、さまざまなエアコン故障、トラブルに対応したサービスをご利用いただけます。

「エアコンが落ちたので取り付け直したい」「エアコンが動かないので修理したい」など、エアコンの本記事でご紹介した故障、トラブルはもちろん、エアコンの設置や撤去、また、エアコン内の機械部分などの修理にも対応しております。

エアコン修理は、税込み5,500円より受け承っております。作業前に無料でお見積もりを行うので、興味のある方は電話・メールでお問い合わせくださいね。

基本作業費5,500円
冷媒ガスチャージ(充填)8,800円
ドレンホースつまり抜き6,600円~
リモコン交換2,200円~
取り付け19,800円~
取り外し5,500円~
※表示価格はすべて税込みの総額表示となっております。(消費税率10%)

年中無休で対応しており、夜間のトラブルでも安心です。全国各地に多数の拠点があるため、ご連絡いただいた日に問題を解決します。

詳しい作業内容や、その他の対応している故障、トラブルサービスについては、下記のリンクからご確認いただけます。


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