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三菱 ルームエアコン(MSZ-JXV220-W)分解清掃

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「MSZ-JXV220-W」
の施工実績有り!

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エアコン本体にFLと表示があり、動かない

暑い夏には欠かすことのできないエアコンですが、いきなり動かなくなって困ってしまったことはありませんか?暑い日が続いているときにエアコンの調子が悪くなるのは、とても困ってしまいますよね。熱中症などのリスクもあります。

あるお客様からエアコン本体に「FL」と表示され動かなくなってしまった、と問い合わせがありました。まずはメーカーである三菱に問い合わせしたところ、エアコン内部の故障かもしれないので、現地確認が必要と言われた、とのことです。そこで街の修理屋さんのスタッフが、実際に現場へ行き状況を確認しました。

このようにお客様から、エアコンが動かなくなったという問い合わせはたくさんありますが、その理由はさまざまで解決方法も異なります。修理になるのか、清掃になるのか、はたまた交換になるのかは実際に現場を見てみて、わかるのです。

今回は三菱エアコンの「MSZ-JXV220-W」から「FL」と表示されて動かなくなってしまった実際の事例を解説していきます。

ルーバーのセンサー異常

現場で状況を確認したところ、ルーバーのセンサー異常を確認しました。フロントパネルをばらし、コネクターを抜き差しして、清掃し復旧しました。

エアコンの清掃は、電気代の節約にも繋がりますよ。

エアコン三菱「MSZ-JXV220-W」を分解清掃

エアコン内部の汚れは、パーツを取り外して分解清掃しなければ、きれいにすることができません。掃除せず放置していると、エアコンが動かなくなったり、健康被害が出てしまうこともあります。

分解掃除をするには、手順が複雑で多くの道具が必要になります。エアコンは間違った方法で清掃したり、乱暴に扱ってしまうと動かなくなったり、故障してしまいます。自分で清掃することも可能ですが、奥の汚れまでしっかり清掃したい場合は業者に依頼しましょう。

分解清掃とは

文字通り、エアコンを分解して内部まで清掃する方法です。どこまで分解するか、どのように清掃するかは、業者によってさまざまです。

今回は、壁に付けたままの分解清掃を行いました。

分解清掃をすることによって、においが気にならなくなります。カビやほこりの汚れがきれいになるので、アレルギーの予防や改善の効果が期待できるでしょう。さらに電気代を節約できたりと、大変多くのメリットがあります。

エアコン三菱「MSZ-JXV220-W」の特徴

三菱のCMでもおなじみの「霧ヶ峰」シリーズのエアコンです。

・畳数の目安は、冷房の場合は6~9畳、暖房の場合は6~7畳

・消費電力は、冷房の場合は445W(125~800W)、暖房の場合は445W(120~1360W)

・さらっと除湿冷房で冷えすぎずに快適

・新人感ムーブアイでライフスタイルに合った省エネが可能

・ECOモニターで省エネ運転状況が見える

このような特徴があります。

エアコンが動かない時の原因と対策方法

エアコンが動かないときは必ず原因があります。考えられる原因と対策方法をご紹介します。

室外機の問題

室外機に問題があってエアコンが動かないことがあります。

エアコンを使用しない期間に室外機にカバーをつけることがあります。このカバーを外すのを忘れる方が多いです。エアコンを使用する前にカバーを外しましょう。

室外機の周りに物があると、うまく排熱できません。排熱できないと、室外機に熱がこもってしまいます。そのためエアコンが動かなくなり、さらには故障の原因にもなってしまうので注意しましょう。

暖房運転の場合ですが、凍結防止のために霜取り運転中のことがあります。霜取り運転中は通常の運転ができないので、霜取り運転が終わるのを待ってくださいね。

室外機から異音がするときや全く動いていない場合は、故障の可能性が高いので、業者に依頼しましょう。

通電の問題

エアコンは電化製品のため、電気が通らなければ動きません。

ブレーカーが落ちていないか?停電は起こっていないのか?確認してみてください。

水漏れ

さまざまな理由で水漏れしてしまうことがあります。

フィルターやドレンパンに汚れが原因で空気の循環や排水が滞ります。この場合は清掃をすることで改善されます。場所によっては自分でも清掃可能ですが、難しい場合は業者に依頼しましょう。

また、エアコンが傾いているとドレンパンに溜まった水がうまく排出されず、水漏れすることがあります。

冷媒ガス不足

冷媒ガスが不足してしまうと、冷房能力が下がります。ガスを補充することで一時的に回復しますが、ガス不足には根本的な原因があります。それは配管の破損や劣化です。そのため業者へ修理の依頼をする必要があります。

定期的な試運転

エアコンは定期的に試運転してください。とくに毎年夏にしかエアコンを使用しない方は、意識して試運転するようにしましょう。秋から春にかけて全く使用しないと、エアコンにとって負担になります。送風されず通電しない期間が続くと、内部にほこりがたまり、エアコンの寿命を縮める可能性があります。ですから、使用しない期間でも毎月1回は試運転することが大切なのです。

こまめな掃除

試運転に加えて、こまめな掃除も大切です。フィルターは2週間に1回掃除し、ドレンパンやドレンホースの内部の分解掃除は年に1回行いましょう。室外機の掃除もお忘れなく。

分解方法がわからない場合や、壊してしまう恐れがある時は、無理に自分で行わず業者に依頼してください。

エアコン関連で困ったら「街の修理屋さん」へ

今回はお客様から、エアコンにFLとされて動かなくなってしまったという依頼を受けた、実際の事例をご紹介してきました。エアコンが動かなくなってしまったときは、さまざまな原因が考えられます。自分で対処できることもあれば、業者でなければ改善できないこともあります。

エアコンの修理や交換をしてくれる業者はたくさんあります。どこの業者に依頼しようか迷ったときはぜひ「街の修理屋さん」へ依頼することをおすすめします。

エアコンのようにいきなり動かなくなってしまうと、かなり困ってしまうトラブルに対応できるよう、街の修理屋さんは年中無休でサービスをお届けしています。

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