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東芝 エアコン(RAS-H221RKS)新規取り付け

ページ内に掲載されている料金は作成日当時のものです。状況や時期により実際の料金とは異なる場合がありますので、詳細は電話でお問い合わせください。
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「RAS-H221RKS」
の施工実績有り!

お困り事・ご質問があれば実績のある弊社にご相談!

エアコンを購入した後は、取り付け作業をする必要があります。取り付けにはお金と時間がかかりますが、具体的にどれくらいかかるか気になっている人は多いのではないでしょうか。

そこでこの記事では、エアコンの室内機・室外機の取り付け費用や所要時間について解説します。実際にエアコンを取り付けた事例も一緒に紹介するので、弊社・街の修理屋さんに依頼した際にどのような作業をして、どれくらい費用がかかるのかイメージしていただけると思います。

「エアコンの取り付け費用も込みでエアコンを選びたい」

「どの業者に依頼すればエアコンの取り付け費用を安く済ませられるか知りたい」

上記のように考えている方は、ぜひご一読ください。

購入したエアコンの室外機・室内機を取り付けたい

エアコンを購入し、手元に届いたら、次にすることは室外機と室内機の取り付けです。

室内機を取り付ける際は、専用コンセントがあるかどうかを確認してください。

専用コンセントがない場合は、取り付け時に増設する必要があります。

また、室外機を取り付ける際は積雪の影響がないか確認するほか、しっかり水平に設置できるか、稼働音が気にならないかどうかもチェックしましょう。

どこに設置すべきか分からない場合は、エアコン取付業者に相談すると安心ですよ。

【事例紹介】「RAS-H221RKS」の室内機と室外機を取り付け

先日お客様から、新しく購入したエアコンの室内機および室外機を取り付けてほしい旨の依頼をいただきました。

今回設置したのは、東芝製の「RAS-H221RKS」です。

「RAS-H221RKS」はプラズマ空清を搭載した6畳用のエアコンで、フィルター自動お掃除昨日や風を感じずに部屋を涼しくする機能などが充実しています。

お客様は北海道在住で冬場の雪が多いため、室外機を地面に置くと積雪の重みで室外機が潰れてしまうようです。

室外機は暖房を快適に使うために重要な装置ですので、雪の影響を受けづらい壁に設置することにいたしました。

今回は窓の下を選びましたが、積雪がもっと多い地域であれば、軒下に隠すように設置するのもおすすめです。

屋根が室外機を守ってくれるため、雪の影響を受けることはありません。

エアコンの取り付け費用や時間の相場について解説

エアコンの取り付け費用の相場やかかる時間の相場について解説します。

エアコンの取り付け費用

エアコンの取り付けにかかる費用は、およそ18,000円です。

14畳以上用などの大きなエアコンの場合、それ以上かかる場合があります。

エアコン専用コンセントがない場合は、増設工事も必要になります。

エアコン専用コンセント増設は、15,000~30,000円前後かかる可能性があります。

これから家を建てる場合は、あらかじめすべての部屋にエアコン専用のコンセントをつけておくと、工事の手間と費用を減らすことができます。

増設工事が必要だとわかっている場合は、費用も込みでエアコン選びをしましょう。

エアコンの取り付けにかかる時間

エアコンの取り付けにかかる時間は、1台あたり1時間半~2時間です。

工事は、一般的に次の工程で行われます。

  • 配管用の穴を開ける
  • 室内機を設置する
  • 配管を接続する
  • 室外機を設置する
  • エアコンの冷媒配管内を真空にする
  • エアコン専用コンセントに電源プラグを接続する
  • アースがある場合、アース端子を接続する(漏電防止のため)
  • 動作を確認する

取り付けが順調に行けば、1時間半程度で終わります。

しかし、機種が特殊だったり、配管の穴を開けたい家の骨組みがあるなどのトラブルがあったりすると、時間がかかる場合があります。

エアコン選び・取り付け時の注意点

エアコン選びと取り付け時には、注意すべきポイントが3つあります。

1つ目は、室内機の設置には上側と左右に5cm以上のスペースが必要なことです。

また、室外機も同様に、左右と奥行に5cm以上の余裕が必要です。

2つ目の注意点は、エアコン専用コンセントが絶対に必要であることです。

エアコンは消費電力の大きい家電なので、専用の回路が必要になります。

実際にブレーカーボックスを開けてみると、エアコン用のブレーカーがあるのが分かると思います。

エアコンを通常のコンセントで使用すると配線がダメージを受け、火災や劣化に繋がるので気をつけましょう。

3つ目の注意点は、エアコンの室内機と室外機はできるだけ近くに置く必要があることです。

配管が長くなればなるほど水漏れのリスクが増えるだけでなく、作業も複雑になり、最終的な美観も損ないます。

エアコンを設置したい場所のすぐそばに室外機を置くスペースを作るか、難しい場合は壁がけも検討してみてください。

エアコン関連で困ったことがあれば街の修理屋さんまでご連絡ください

エアコンの取り付けについて困ったことがあれば、街の修理屋さんまでご連絡ください。

街の修理屋さんでは、エアコン関連のご依頼を承っています。

お客様の住まいの状況に合わせ、最適なエアコン設置方法をご提案させていただきます。

街の修理屋さんは、年中無休で夜の22時まで対応しています。

仕事の都合で夕方以降に作業を依頼したい方や、土日しか立ち合いの時間が取れない方も、ぜひ街の修理屋さんにお任せください。

まずは無料のお見積りから、メールやお電話からお待ちしております。


※ページ内に掲載されている料金は作成日当時のものです。状況や時期により実際の料金とは異なる場合がありますので、詳細は電話でお問い合わせください。

安心してお電話ください
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