東証プライム上場企業グループ会社の電気業者です。

日立 エアコン(RAS-E22D)取り外し

ページ内に掲載されている料金は作成日当時のものです。状況や時期により実際の料金とは異なる場合がありますので、詳細は電話でお問い合わせください。
0120-966-765

※Pマークを取得しているので個人情報を適切に管理しています。

※Pマークを取得しているので個人情報を適切に管理しています。

「RAS-E22D」
の施工実績有り!

お困り事・ご質問があれば実績のある弊社にご相談!

引越しの際、エアコンを持っていくか置いていくかは、悩むところですよね。まだ現役で使えるエアコンであれば、移設を検討する人も多いのではないでしょうか?

「使えるものは持っていきたい」と考えている場合でも、実は新しいエアコンの購入の方が良いケースもあります。今回は、弊社に寄せられたご依頼のなかから、エアコンの取り外しをおこなった事例を紹介します。

エアコンを移設するメリットとデメリットについても解説しているので、ぜひ参考にしてください。

エアコンと室外機の取り外しのご依頼

先日、お客様より「エアコンと室外機の取り外しをしてほしい」という内容のご依頼をいただきました。後日引越しを予定されているそうで、エアコンと室外機の取り外しのみご希望とのことでした。

早速設置されているエアコンを取り外すために、お客様のご自宅へお伺いすることにしました。

日立エアコン【RAS-E22D】を取り外し

壁に取り付けられているエアコンを確認したところ、特に問題がなさそうでしたので、取り外し作業をおこなうことにしました。設置されているエアコンは日立の【RAS-E22D】です。

エアコンの取り外し手順を簡単にまとめると、以下のようになります。

  1. 搬出経路のチェック
  2. 室外機のカバーを外す
  3. 強制運転
  4. 冷媒ガスを回収
  5. 運転停止
  6. 電源プラグを抜く
  7. 配管を外す
  8. 室外機を取り外す
  9. 室内機を取り外す

また、引越し先でもこれまで使っていたエアコンを使いたい場合、以下のいずれかの方法で移設することになります。

  • 他の荷物と一緒に引越し業者に依頼する
  • 地元の電気屋さんに依頼する
  • 電気工事の専門業者に依頼する
  • 自分で外す

DIYや日曜大工の経験が豊富な人であれば、「費用を浮かせるために自分で取り外したい」と思うかもしれませんね。エアコンの取り外しには専門道具が必要になるので、買い揃える費用と業者へ依頼する時の料金から検討してみるのも良いかもしれません。

ただし、誤った方法で取り外すとエアコンが故障する可能性もあります。少しでも自信がないと感じる人は、業者に依頼することをおすすめします。

今回のお客様のエアコンも、手順どおり室外機と室内機の両方を問題なく取り外して作業完了とさせていただきました。

日立【RAS-E22D】の特徴

今回取り外した日立のエアコン【RAS-E22D】は、2014年に販売された白くまくんのEシリーズです。おもに6畳用サイズで、お掃除機能が付いているモデルとなっています。

そのほか、日立【RAS-E22D】の特徴は以下のとおりです。

  • 「ecoこれっきり自動」・・最適な運転モードを自動で選択
  • 「くらしカメラ」・・体感温度を予測して自動調節
  • 「ステンレス・クリーン システム」・・内部パーツにステンレスを使い除菌効果アップ
  • 「カラッと除湿」・・温度を下げずに除湿

エアコンを移設するメリットとデメリット

引越しの際には今のエアコンを移設するか、新品を購入するか悩む人も多いのではないでしょうか?エアコンは本体代金だけでなく工事費用もかかり、高額になりがちです。

また、「移設」か「新設」のどちらが良いのかは状況や考え方によって異なるため、一概にどちらの方が良いとは言えません。とはいえ、どちらの方法を選ぶにしても、損はしたくないもの。

ベストな方法を選択するには、エアコンを移設することのメリットとデメリットを知っておく必要があります。以下でメリット・デメリットについて詳しく解説します。

エアコンを移設するメリット

エアコンを移設するメリットとして考えられるのは、以下の3つです。

  • 使い慣れたエアコンが使える
  • 新しいエアコンを探さなくて良い
  • 新しいエアコンを購入する費用がかからない

エアコンを移設する大きなメリットは、やはり「新しいエアコンを購入しなくて良いこと」です。新品のエアコンを購入するとなれば、最新機種にするのか型落ちモデルにするのかなど、さまざまな情報をチェックする時間と労力がかかります。

また、エアコンは安くても数万円する家電製品なので、引越しにかかるコストをおさえられるのもメリットといえるでしょう。

エアコンを移設するデメリット

エアコンを移設するデメリットとして考えられるのは、以下の3つです。

  • 取り外し・取り付けの両方の工事が必要
  • 新品を購入して設置する費用と変わらないことがある
  • 古い機種の場合、移設後に長く使えない可能性がある

また、最新機種のほとんどに省エネ機能が搭載されているため、もし移設予定のエアコンが古い機種であれば、「電気代が安くならない」ということもデメリットに挙げられます。

エアコン関連で困ったことがあれば『街の修理屋さん』へご依頼ください!

今回は弊社にご依頼いただいた、日立エアコンの取り外しの事例を紹介しました。エアコン移設は新品を購入しなくて良い反面、思いの外費用がかかるケースも少なくありません。

そのため「古いエアコンであれば置いていき、比較的新しいエアコンなら持っていく」のように、状況によって検討すると良いでしょう。弊社『街の修理屋さん』では、エアコンの取り外しや取り付け工事などを承っています。

移設だけでなく、新しいエアコンの設置やクリーニングなどにも対応しております。ご連絡いただければすぐに駆けつけますので、エアコンに関するお悩みがあれば、お気軽にご相談ください。


※ページ内に掲載されている料金は作成日当時のものです。状況や時期により実際の料金とは異なる場合がありますので、詳細は電話でお問い合わせください。

安心してお電話ください
安心してお電話ください0120-966-765

おすすめの記事

記事を探す

カテゴリから探す

ジャンルから探す

topに戻る