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コンセントを交換したいときの費用など気になる疑問点を徹底解説

ページ内に掲載されている料金は作成日当時のものです。状況や時期により実際の料金とは異なる場合がありますので、詳細は電話でお問い合わせください。
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※Pマークを取得しているので個人情報を適切に管理しています。

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コンセントの調子が悪い。
どうやらコンセントが壊れたようだと思った場合、あなたならどうしますか?

コンセントが使えなくて困るばかりでなく、火災などのリスクも出てくるので放っておくわけにもいきません。
そんな時、コンセントは自分で交換することはできるのでしょうか。

そこで今回は、

  • コンセントを自力で交換できるかどうか
  • コンセント交換が必要な時
  • コンセント交換の費用の目安

と、コンセント交換に必要な情報をまとめてお伝えしていきます。

街の修理屋さんでは、全国の工事実績が15万件以上あります。国税庁や日本郵便など、有名企業からも依頼を受けた実績があります。記事の信頼性は確保されているので、ぜひ参考にして、照明トラブルの解決に役立ててくださいね。

コンセントの交換は自分でもできる?

コンセントの交換
工事作業中のコンセント

コンセントの交換は自分でできる範囲と、自分では交換できない範囲の2種類にわかれます。
その違いを見ていきましょう。

自分で交換できる範囲

自分で交換できるコンセントの範囲は、コンセントカバー(スイッチプレート)の部分のみです。
コンセントのフレームの部分に当たるプラスチックのところですね。
カバーの部分であれば、専門知識がなくても自分で簡単にドライバーで替えることができます。
コンセントカバーが破損したり変形してしまった場合は交換してみましょう。

資格がないと交換できない範囲

コンセントカバー以外の全ての部分は、自分で交換することができません。
カバー以外の全ての電気作業、配線を直したり電気が関わってくる作業全般は、資格がない人が無理に行うと法的に罰則が発生します。注意しましょう。

コンセントの交換が必要なとき

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「コンセントの様子がおかしい…」
そう感じた時に、交換する必要がある4つのサインを紹介していきます。

異常な熱

コンセントカバーまで伝わるぐらい異常に熱くなっている場合は危険信号です。
コンセントが経年劣化していないか確認しましょう。
触れないぐらい熱くなっている場合、火災のリスクも出てくるのですぐに修理してください。

焦げたコンセント差込口
焦げたコンセント差込口

カバーの変色や変形

熱を帯びたことが原因でカバーが変形していたり、汚れなどで変色している場合もコンセントカバーの交換の目安です。
コンセントカバー同様、差し込み口の変形は特に気を付けなければいけません。
変形してしまうぐらいの異常な熱をコンセントが持っていることになるので、点検してもらいましょう。故障であればすぐに交換してください。

コンセントの破損・ひび割れ

コンセントが衝撃でひび割れていたり、破損している場合、中にホコリや水分が入って漏電が発生するリスクが出てきます。
こういった場合も安全のために早めに交換しましょう。

差し込み口がゆるい

目立つ異常はないけれど、なんだか差し込み口のプラグが緩いように感じる…。
こういったケースの場合、内部で金属端子が歪んでいる可能性も考えられます。
他のコンセントのプラグと比べて明らかに緩くなっていたら交換するようにしてください。

コンセント交換における費用の相場は?

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コンセントを交換するとなると気になるのはその費用です。
交換が必要となるパーツごとに相場も変わってくるので1つずつまとめていきます。

コンセントの新設や交換

新しくコンセントを増設したり、交換をする場合の代金の相場は約10,000~20,000円程度となります。

差し込み口の交換

新しい差し込み口にコンセントの配線を繋ぎ変える作業の相場は約5,000~10,000円となります。

配線の交換や延長など

コンセントの増設や交換で配線が変更になる場合、約5,000円~15,000円が目安となります。

コンセントの電圧の変更

電力が大きい家電製品を使っているとブレーカーがすぐに落ちてしまうこともあります。家電に合わせて電圧を切り替えたい場合は、約2,000~5,000円掛かる見通しとなります。

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作業費や出張費が掛かる場合もある

上記で挙げた料金の他に作業費や出張費が掛かる場合もあります。
依頼をする業者によって工賃は幅が出てくるので、少し予算に余裕を持たせておくといいでしょう。
広告を多く展開しているような業者は工賃を高く設定している傾向にあります。
反対に、地域に密着しているような小規模な業者は、広告費が抑える分、工賃は割安に設定されている場合が多いです。

もちろん大手業者と小規模業者の差は工賃だけではありません。
大手だとスタッフ数も多いため即日対応など早めに工事日が確定できる一方、小規模な業者はスタッフ数や人手に限りがあるため、工事に日数を要する場合もあります。

これらのメリットデメリットを踏まえて、どの業者に依頼をするか考えると良いでしょう。

コンセント交換の費用はプロに相談しよう

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見積もりを出してもらって考えよう

コンセント交換の費用のおおよその目安をお伝えしましたが、依頼する業者によって作業費などの工賃が変わってくるので、正確な料金を知りたい場合は見積もりを出してもらう必要があります。
出来れば一社だけで決めず、複数見積もりを出してもらって条件のいいところや信頼がおけると感じた業者に依頼をすると満足のいくコンセントの交換をしてもらえるはずです。

もちろん弊社、街の修理屋さんでもコンセントの交換を承っております。
まずはお気軽にご相談くださいね!


※ページ内に掲載されている料金は作成日当時のものです。状況や時期により実際の料金とは異なる場合がありますので、詳細は電話でお問い合わせください。

安心してお電話ください
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