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エアコンの電源が入らない原因と対処法【長持ちさせる方法も解説】

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「エアコンの電源が入らない。エアコンが使えないと辛いので、早めに解決したいな…」という方は、多いと思います。近年の夏は、地球温暖化の影響もあり、エアコンを付けない日はありません。エアコンが壊れていたら、一刻も早く直す必要があります。

そこで今回は、以下の内容について解説します。

  • エアコンの電源が入らない原因と対処法
  • エアコンを長持ちさせる方法

街の修理屋さんでは、全国の工事実績が15万件以上あります。国税庁や日本郵便など、有名企業からも依頼を受けた実績があります。記事の信頼性は、確保されていますよ。ぜひ参考にして、エアコンのトラブル解決に役立ててくださいね。

エアコンの電源が入らない原因と対処法

エアコンの電源が入らない原因と対処法

コンセントが抜けている

意外に多いのが、エアコンのコンセントが抜けているというもの。長期間エアコンを使用しない場合、節電やホコリ等が溜まってショートするリスクを防ぐために、コンセントを抜くことが推奨されています。そのため、久しぶりにエアコンを使う際、コンセントを入れ忘れていることがあります。

そのほか、エアコンまわりを掃除する際などにコンセントを抜いたり、何らかの理由でコンセントが抜けてしまっているということも。こちらの対処法は簡単。当たり前ですが、コンセントを入れることで解決できます。

また、シーズンオフは、エアコン用のブレーカーを落とすご家庭もあるようです。心当たりのある方は、分電盤も確認しましょう。

リモコンの電池が切れている

リモコンの電池が切れている、あるいは電池が正しくセットされていない、というケースもあります。こちらの対処法も簡単。電池を新しいものに交換する、あるいは電池のプラスとマイナスが、正しい向きになっているかを確認しましょう。

リモコンの電池の消耗具合は、液晶表示である程度わかります。リモコンの液晶に何も表示されない、あるいは表示されている数字等が薄い場合、電池切れの可能性があります。また、ボタンを押しても操作音が鳴らな場合も、電池切れの可能性があります。

また、リモコンの不具合については、赤外線信号が出ているかを調べることで確認できます。赤外線信号は肉眼で見ることはできませんが、スマホやデジカメのカメラを使うと、信号が出ているかを確認することができます。

スマホやデジカメの液晶画面を通して、リモコンの先端を映しながら、リモコンの電源ボタンを押してみましょう。赤外線信号が出ていれば、光を確認することができます。iPhoneの場合、通常のカメラ(アウトカメラ)では確認できないので、自撮りの時などに使うインカメラを使ってください。

光を確認できれば、リモコンは正常に作動しています。光が確認できなければ、電池切れや電池のセットミス、場合によってはリモコンの故障が考えられます。

目的と異なる運転をしている

たとえば、冬場に冷房モード、夏場に暖房モードに設定していると、電源が入らない場合があります。また、冷房モードで設定温度を25℃にしているのに、室温がそれより低い24℃というように、設定温度と室温の関係によっても電源が入らないことも。

こちらの対処方法は、モード設定を変更する、あるいは設定温度を変更することです。ただし、このような場合、電源が入らないエアコンはまれで、ほとんどのエアコンは電源はきちんと入り、送風運転になることが多いようです。

エアコン本体が故障している

上記の原因に当てはまらないのに、エアコンの電源が入らない場合は、リモコンのリセットボタンを押すか、コンセントをいったん抜いて、しばらくしてから再度コンセントを挿し、電源ボタンを押してみましょう。エアコンが再起動されて、不具合が解消されることがあります。

それでも電源が入らない場合は、エアコンの故障が疑われます。そんな時は、お早めにエアコンの修理専門業者にご相談ください。弊社、街の修理屋さんではエアコン修理の依頼をお受けしています。全国各地に多数の拠点があるため、ご連絡いただいた日に問題を解決します。

年中無休で対応しており、夜間のトラブルでも安心です。エアコン修理は、税込み5,500円より受け承っております。作業前に無料でお見積もりを行うので、興味のある方は電話・メールでお問い合わせくださいね。

エアコンカバーを外していない

シーズンオフのエアコンにカバーを付けて、それを外し忘れたまま、スイッチをONにした場合も、電源が入らないことがあります。室内機のカバーの外し忘れであれば、すぐに気づくと思いますが、室外機のカバーは気づかないことがあるので注意しましょう。

また、エアコンカバーを付けたままで電源を入れると、いったん電源が入ってすぐに切れるということがあります。その場合は、カバーを外したあと、リモコンのリセットボタンを押す、もしくはコンセントを一度抜き差ししてから、あらためて電源を入れるようにしてください。

エアコンを長持ちさせる方法

エアコンを長持ちさせる方法

猛暑が続く夏場に、エアコンが故障して使えなくなってしまうと大変です。普通に使っていても、エアコンは10年前後で寿命が来るといわれています。そこで、少しでもエアコンを長持ちさせるためのコツをお教えしましょう。

無理な運転をしない

ひとつめは無理な運転をしないということ。たとえば、夏場に暑いからといって、室温が35℃の時に、設定温度を室温より15℃も低い20℃にして運転させると、エアコンに大きな負担がかかってしまいます。

ポイントは、室温と設定温度を離し過ぎないこと。できれば5℃以内に抑えて、徐々に冷やしたり、温めたりすることが大切です。これにより、エアコンに過剰な負担がかかることを防ぐことができ、長持ちにつながります。

月に一度運転をする

何ヵ月も使用していないエアコンをいきなり運転させることも、エアコンに大きな負担をかけてしまいます。

そのため、月1回を目安に試運転を行いましょう。夏前の時期は冷房モードで設定温度を18℃にして約10分間、冬前の時期は暖房モードで設定温度を30℃にして約10分間、運転させてください。

また、試運転の際は、冷気や暖気がきちんと出ているか、水漏れはないか、異音や異臭がしないかをチェックしておきましょう。もし異常があれば、エアコン修理業者に相談を。早めに対策しておけば、エアコンが欠かせない時季を快適に過ごせます。

年に一度掃除を行う

こまめにフィルター掃除をしていても、エアコン内部にはホコリや汚れが溜まるものです。そのままホコリや汚れが蓄積すると、性能の低下や故障を招くこともあります。そこで、年1回を目安に、プロの業者に依頼して徹底したクリーニングを行うことをおすすめします。

プロのクリーニングは部品を分解して、一般の人では手の届かない隅々まできれいにしてくれます。これにより、故障を防いで長持ちさせるだけでなく、効率良く冷暖房できるようになるため、節電・省エネにもつながります。


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