ダイキン エアコン(F36UTES-W)点検清掃
「F36UTES-W」の施工実績有り!
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生活に欠かすことのできないエアコンですが、いきなり風が弱くなったなどのトラブルが起こってしまったことはありませんか?とくに夏の猛暑日などにエアコンが機能しないとなれば、大変危険ですし困ります。精密機器であるエアコンは、トラブルが付き物です。
そこで今回はエアコンの風が弱くなってしまい、フィルター掃除をすることで解決した実際の事例をご紹介します。
またエアコンのフィルター掃除の方法やエアコンの寿命についても解説していきます。
エアコンの効きが悪い
神奈川県湯河原町のお客様から「風は基本的には出るが、弱い時があるので点検してほしい」というご依頼をいただきました。お客様は「最悪の場合は買い替えも検討している」とのことです。
実際にスタッフがご自宅へ伺い、調査をしたところ、エアコン室内機の内部のフィルターに汚れを確認しました。
エアコンのフィルター掃除を行い解決
エアコンフィルターの汚れを確認したため、清掃を行いました。その後、エアコンの正常動作を確認し作業は完了です。お客様は買い替えも検討しているということでしたので、清掃だけで問題が解決できて良かった、と心から思いました。
エアコンのフィルター掃除は自分でも行うことが可能です。空気を吸い込むエアコンの掃除は欠かせないのです。そう難しい作業ではないので、定期的に行うことで今回のようなトラブルを防ぐことができます。
ダイキン エアコン(F36UTES-W)ってどんなエアコン?
ダイキンのルームエアコン冷暖房用、2017年モデル、Eシリーズになります。和室でも洋室でも収まるコンパクトな設計です。シンプルで使いやすい、ベーシックモデルです。独自のスイングコンプレッサーと、高精度のインバーター制御技術を組み合わせることで、細やかな温度コントロールを実現しています。
外気温が厳しくても、快適空間をお届けできます。冷房は上向きに、暖房は足元からの気流を吹き出すことで、体に直接風を感じにくいのです。
エアコンのフィルター掃除の方法とは
エアコンのフィルター掃除の手順を解説します。
はじめに必要な掃除道具を用意しましょう。
・掃除機・歯ブラシ・マスク・タオル・新聞紙を用意。どれも家にある物ばかりです。ほこりを吸い込まないように、マスクを装着し、床が汚れる可能性があるため、新聞紙を敷いておくと安心です。
①まずはエアコンのパネルを取り外します。パネルはエアコンの前面にある板のようなものです。パネルの端にくぼみがあるので、そのくぼみを利用してパネルを外します。うまく外れないときは、無理やり外すのではなく、取扱説明書を見て確認しましょう。
②次にフィルターを外します。エアコンのフィルターは薄いプラスチックでできているため、破損しないように優しく扱ってください。
③外したフィルターの掃除機をかけます。フィルターにはほこりが絡みついているため、フィルターの裏側から吸ってしまうと、ほこりが取れにくくなってしまうため、必ず表面から吸いましょう。このときほこりがまいやすいので、部屋の換気をしながら行うのをおすすめします。
④掃除機でほこりが取れたら、今度はフィルターの裏面からシャワーをかけ歯ブラシでこすります。そうすると目地につまったほこりも取ることができるのです。ここでは必ずフィルターの裏面からシャワーを当ててください。シャワーだけで汚れが落ちない場合は、中性洗剤を薄めて汚れた部分を歯ブラシでこするといいでしょう。
⑤きれいになったフィルターをタオルで拭きます。よく水分をふき取り、日陰で半日程置いておきます。薄いプラスチックでできているフィルターを日当たりの良い場所に放置すると、変形してしまうことがあるので注意してください。変形してしまうと、フィルター本来の性能を発揮できなくなってしまいます。
⑥しっかりとフィルターが乾いていることを確認したら、エアコンに戻しましょう。しっかりとフィルターが乾いていないと、エアコン内部のカビの原因になってしまうので注意が必要です。
フィルター掃除のメリット
フィルターが汚れると、今回のようにエアコンの効きが悪くなり、余計に電気代がかかってしまいます。フィルター掃除をすることなく使い続けると、部屋中にほこりが舞い、健康にも良くありません。フィルター掃除をすることで、エアコンの効きを保てて、節電にもなるのです。また、エアコンは内部まで清掃することが可能です。この場合はフィルター掃除より難しい作業になるので、業者に依頼することをおすすめします。異臭がしたり、エアコン内部のカビが気になる場合は、業者に相談してみるのがいいでしょう。
エアコンの寿命
エアコンの寿命は何年くらいかご存じですか?一般的にエアコンの寿命は10年程度です。メーカーの標準使用期間というのが設けられており、ほとんどのメーカーが標準使用期間を10年としています。エアコンの買い替えは購入してから、7年から13年が多いとされています。エアコンの使い方や環境、メンテナンスの有無で寿命は変わってくるのです。10年を過ぎるとメーカーに部品がなくなることがあります。そのため、10年を過ぎて故障した場合は、修理より買い替えをすることが多いのです。
エアコンを長持ちさせる方法としては、今回ご紹介したフィルター掃除やエアコン内部や室外機の掃除、室外機の置き方に気を付ける、設定温度に気を付ける、エアコンを長期間放置しない、などさまざまです。これらに気を付けながら、メンテナンスをしっかりと行って長く使用できると嬉しいですね。
エアコン関連で困ったときは街の修理屋さんへ
いきなりエアコンの風が弱くなってしまったら、困りますよね。風が弱くなる以外にもエアコンにはトラブルが付き物です。トラブルはいきなり起こるので、どうしようかパニックになってしまいます。そんなときはぜひ「街の修理屋さん」へご依頼ください。
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