東証プライム上場企業グループ会社の電気業者です。

照明スイッチが故障した時の修理交換はDIYできる?注意点とコツをプロが解説

ページ内に掲載されている料金は作成日当時のものです。状況や時期により実際の料金とは異なる場合がありますので、詳細は電話でお問い合わせください。
0120-966-765

※Pマークを取得しているので個人情報を適切に管理しています。

※Pマークを取得しているので個人情報を適切に管理しています。

家の照明スイッチは、毎日何回もオンとオフを繰り返し、酷使しているものの一つです。
そんな照明スイッチの寿命はおよそ10年と言われており、実は意外と長くないことをご存知でしょうか。そのため照明スイッチは、寿命が来たり反応が鈍くなってきたりしたら早めに修理や交換することをおすすめします。

「照明スイッチってどんな種類があるの?」
「照明スイッチの交換はどうやってやるの?」

この記事では、上記のような悩みを持っている人に向けて、照明がスイッチの交換方法や種類をご紹介します。
それでは順番に見ていきましょう。

照明スイッチの種類

照明スイッチの種類

はじめに、照明スイッチの種類を確認してみましょう。
現在一般家庭で使われている照明スイッチは、主に下記のものがあります。

  • 片切スイッチ
  • ホタルスイッチ
  • 調光器付きスイッチ
  • パイロットスイッチ

スイッチは種類によって費用や、機能が変わります。
ホタルスイッチはオン時やオフ時に合わせて、文字通り蛍のような小さなライトが点灯しています。そのため暗闇でもどこにスイッチがあるか分かりやすいので便利です。
そのほか、調光機能付きの照明であれば、スイッチから簡単に明かりの強さを変えられる調光器付きスイッチもおすすめ。直感的に操作できるので、小さいお子さんや、祖父母と一緒に生活している家庭でも重宝することでしょう。

デザインも豊富

また昨今の照明スイッチのデザイン展開は、以前と比較して豊富になっており、マイホームに合わせて好きなものを選べるようになっています。
スイッチのなかでも人気のものは、ラウンド、スクエア、ラフィーネアなどが挙げられます。

  • ラウンド型…スイッチプレートの角が丸く、やわらかい印象がある
  • スクエア型…スイッチプレートの角がシャープで、硬派な印象がある
  • ラフィーネアシリーズ…メタリック調でシンプルなデザイン

上記のなかでもラフィーネアシリーズは、家の内装にマッチする非常にシンプルなデザインとなっており、オシャレなマイホームを目指す人へ特におすすめしたい照明スイッチです。

照明の種類

照明の種類

スイッチの種類が豊富にあるように、照明の種類もまたさまざまです。
いつも一口に「照明」と呼んでいるものにも、下記のように細かく名前がつけられているのでチェックしてみましょう。

  • ペンダントライト…吊り下げ型の照明で機能性とデザイン性◎
  • スポットライト…メイン照明のほか、空間の一部を強調したいときにも◎
  • シーリングファン…部屋全体の空気を循環させられる照明器具
  • ダウンライト…天井とフラットに設置し、補助照明としても◎
  • シーリングライト…天井に直接取り付け、メイン照明として◎

照明スイッチの修理

照明スイッチの修理

壊れかけの照明スイッチや、経年劣化などで反応が鈍くなった照明スイッチはそのまま使い続けると突然照明がつかなくなったり、漏電したりする可能性があります。そのため、異常が見受けられたら放置せず、できるかぎり早めに修理しましょう。

しかし電気スイッチが壊れた際の修理・交換作業には「電気工事士」の資格が必要になります。そのため無資格の人は触らないようにしてくださいね。
街の修理屋さんでは、「電気工事士」の資格を持ったスタッフが作業していますので、気になる症状がある人はぜひチェックしてみてください。

用意するもの

照明スイッチの修理を行うときはあらかじめ下記の道具を用意します。

  • マイナスドライバー
  • プラスドライバー
  • ベビーマイナスドライバー

また修理を行うときは、かならず電気ブレーカーを落とすようにしてください。電気が通ったまま作業すると、感電やショートの原因となってしまいます。

修理の手順

次に修理の手順を簡単にご紹介いたします。
照明スイッチの修理は手順さえ間違えなければ比較的簡単に行えます。

  1. ドライバーを差し込む
  2. スイッチパネルを剥がす
  3. 中身を取り出す
  4. 故障箇所を確認

交換の場合

照明スイッチを修理ではなく、交換する場合も上記と同じ手順で作業を進めることになります。③の手順で中身を取り出したあと、新品のスイッチを設置すれば完了です。

電気工事士の資格が必要

先述の通り、照明スイッチの修理・交換作業に従事するためには、「電気工事士」の資格が必要になります。

これは法律で決められていることで、万が一無資格者が作業をした場合、法令違反となり罰則を受ける可能性があります。

また、電気系統の工事には危険が伴います。そのため法令面だけでなく、感電や発火などの思わぬ被害から自分や家族を守るためにも、工事をするときはプロに依頼しましょう。

まとめ

まとめ

街の修理屋さんでは、スイッチの修理・交換作業をお受けしております。
街の修理屋さんのスタッフは、電気工事士の資格を持つプロなので、電気工事を安全に行うための知識・経験を豊富に持っている人ばかりです。安心してご利用頂けます。

また、全国各地にある拠点には、毎日午前9時から午後10時までスタッフが常駐しています。そのため、「突然電気がつかなくなった」「いますぐ来てほしい」などの場合にも速やかに駆けつけますので安心してください。

まずは無料の相談や見積もりから。メールや電話からお待ちしております。

※消費税転嫁対策特別措置法の失効により令和3年4月1日から、消費税の税込価格表示(総額表示)が適用されます。これに伴い、当サイトの価格はすべて消費税10%を含む税込みの総額を表記しております。


※ページ内に掲載されている料金は作成日当時のものです。状況や時期により実際の料金とは異なる場合がありますので、詳細は電話でお問い合わせください。

安心してお電話ください
安心してお電話ください0120-966-765

おすすめの記事

記事を探す

カテゴリから探す

ジャンルから探す

topに戻る